ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の空

いい天気に恵まれましたが 結構乾燥しているような気もします。 寒くなったので 水分をとりづらくなってるようなので こまめに温かい飲み物や スープなど汁物をとったりなどして 身体の渇きに気をつけようと思います。 秋まっただ中の10月ですが 先日、熊…

思考の森の王女

「私、本当はそんなに強くないのに…」 そんな言葉が私の中でコダマしている マイッタナ… なんでこんなことになったんだろうかと また、意味ばかり探している もしかしたら私は そんな思考の森の中で 彷徨っていた自分を 自分で嘲笑って ずっと生きていたのか…

『おわり』のない伝言ゲーム

不確かな情報ほど 人は翻弄される 見えている 聞こえてくる 自分以外の誰かの言葉や 誰かが切り取った物事が どんどん上書きされ 真実などひと欠片もない 不確かな情報にめもくれず 伝言ゲームが繰り広げられていく 途中それらに疑問ももたず ただ、流れる情…

もう一度

会いたいと願っても 大好きなあの人に 会えない時だってある 今私がみている とっておきの景色を 一緒に眺めてみたくても 手を伸ばしても 寄り添えない距離が すごくもどかしい… 同じ空の下にいても 今私がみているこの空を 同じ場所で同じ時間に 眺めてみた…

この雨のように…

太陽に照らされ 地表や水面から水蒸気となり 雲となり雨となって 今、私の頬を伝っている 毎日良いことばかりでも 悪いことばかりでもない そんなことはわかっていても ポジティブなことへ なかなか切り替えられないから 地団駄踏む自分が 歯がゆくて仕方な…

母さん、僕ここにいるよ!

小さな男の子が 畳の上に転がりながら お母さんの顔をじっとみて 手足をばたつかせたり ケラケラわらいながら お母さんを呼んでいる 始めは小さく穏やかな 『お母さん』という声が 少しずつ少しずつ大きくなり しまいには 「おかぁさん! おかぁーさん! お…

今日の空

寒いです。 そして風邪をひいてしまったようです。 喉と鼻の間らへんがイガイガして不快です。 でも、天気がよくて気持ちいい日です。 寒くなってきたので 身体がこわばり始めました。 散歩くらいはいかないと ぎっくり腰になりそうな勢いなので くしゃみを…

最後の優しさ

あの時の「ありがとう」や 「ごめんなさい」という謝罪の言葉は 本当の意味での言葉じゃなく あなたにとっては 単なる挨拶みたいなものだったのかな 全部ウソでマヤカシで 私以外の誰かと過ごすための お呪いだったなんて あの頃は思いもよらなかった。 あな…

人魚姫

目を閉じ、耳をすませば そこには何もない 私だけのための空想の 世界が広がっていく あなたも私も存在しない 感情の海の中に一人 私のハートだけが 浮いたり沈んだり 過去とまだ来ぬ未来を 行ったり来たりしながら 揺らぎの波に揺さぶられる 時折、どっと押…

泡がはじけたのは幻

あなたに出会うために この地に生まれたのだから 私がちょっとぐらい 苦しかったり辛い事も ポジティブな想いに変えれば 泡となって消えて 乗り越えていけるかもしれない そう思っていた すれ違う毎日の中に 小さな幸せを探し続けて いつの間にか 私もあなた…

心が波打つ時

どんな風に息をすれば あなたみたいに 気持ちよさそうな 生き方ができるかな? 草原や野原を走り抜けていく あの風のようなあなたは 颯爽と私の心の中を ちょっとだけザワザワさせて 通り過ぎただけなのに 何故か心を掴まれたの。 あの時はそのトキメキを 胸…

繰り返し巡り来るから

また今日が終わる。 黄昏色に染まる 水平線の向こうから 薄暗い闇が顔をのぞかせ 夜の世界の扉が開く 私が深い眠りにつくころ 地球のどこかでは 私は知ることができない 明日か昨日が始まって 私が深い眠りから 目覚める頃には 地球のどこかで 夜の世界の扉…

問題にするのが好きな人はダミーだからむしろ好き

世の中の大抵の人がブランドを好んだり貴金属が好きな方が多いみたいですが、私はあまりそういったものに興味関心が薄く、ブランドとかそういうことよりも、形や色デザイン又は機能性など、自分の好みなのかどうかの方が私には重要案件なので、一般的な人た…

今日の空

またタイフーンがぁああ そして、洗濯物が乾かなくて なんだか気持ち悪いです( ̄∀ ̄) 庭の植木鉢に アボカドの種を植えてみたら 期待してなかったのに 芽が出てきてました!(*☻-☻*) すごーい! 気が早い我が家では まだ木に成長してもいないのに 実がなるの…

ゆるゆるな日常も好き

なんにもない日を ただ淡々とすごす 洗濯して お掃除して お茶碗洗って 庭を眺めながら お茶をすすって… 眠たくなったらお昼寝して 買い物にいって 夕食の準備して 子どもをお迎えにいって 家族でご飯を食べて かわるがわるお風呂にはいって 眠るまでの自由…

天に還る準備期間

私は介護などの方面は学んだことがないので、よくは知りません。ただ、相方が以前基金訓練で介護の資格を取得し数か月間だけ介護職の時がありました。私の母も通信でヘルパーの資格を取得後、短い期間介護の仕事をしていたことがありました。相方や母の介護…

全てが私になる不思議

自分に正直に生きることが ずっと怖かった 自分に素直になることで 私以外の誰かが傷つくなら 自分に嘘をつく生き方のほうが これまでの私には生きやすいと そう思ってたから みんなと同じようになりたくて 必死で頑張ってきたの でも、本当の私は 自分にも…

今日の空

雨が降って欲しいと思っていたけど さすがに数日続くと 洗濯物やお布団が外に干せないし 窓開けっ放しにしていたら お家の中はジメジメしちゃうから 開けっ放しにもできず… なんだかちょっとだけ 私の心もじめじめしちゃったりしています。 朝、息子を学校に…

天空の扉が開くとき

天と地が一つに結ばれし時 天空の扉は開かれ 我、再びこの地に降り立ち 使徒現る 己を満たし溢れしものを 伝え導きながら 未来へ還る日のための 学びとなるよう 我が生を楽しもうぞ 憂いや迷いを断ち切り この地にただ在る事だけを 喜びの糧とし 己の生涯の…

はやる気持ちを抑えて

あなたはあなたのままで 今を精一杯生きて 私は私のままで 日々を淡々と暮らしていれば 私やあなたが何もしなくても 互いの人生のどこかで 交わるキッカケはあるのかもしれない ただ今は確信できない未来のために はやる気持ちそのまんまで 急いで宛てのない…

選んだ結果

たまたまなのか必然なのか それはどちらかはわからないけど 身体を壊したことで 私は必然的に身体面のケアと 心理面のケアを大切にすることになりました 急性期の頃に入院生活で得た 規則正しい生活を行ったことが 心身が安定するのだということと 睡眠の質…

If

もし、今度あの人に会った時 「あの時本当はすごく悲しかった」 と、ちゃんと謝罪を求めよう。 もし、今度あの人に会ったら 「友だちになってくれますか?」と ちゃんとそう伝えよう。 もし、いつかまたあの人に会えたら 「ずっと応援してました。」と 笑顔…

本当にENJOYしてたら疲れない件

楽しいと疲れないのですよね。 正直言って。 肉体的には疲れても よく寝てちゃんと休めた次の日に 筋肉痛になっても ちゃんと動けるのですよ。 だから、次の日体調崩したり 疲れが中々とれない時は 多分本当はやりたかったことでも そこに行きたかったわけで…

今日の空

すっかり秋になったと思っていましたし 天気予報では雨模様だったのに 何故だかお天気良くて しかも夏の日差し。。。 私は自律神経やられてるっぽく なんでだろーと思ってましたら 単なる冷えと気の停滞だったかもです(苦笑) 9月から10月にかけては 運…

テレットデレラ-2016年1月29日のfacebookより

これ、なんか覚えてる(大爆笑) シンデレラとか白雪姫とか あんまり好きじゃなかったのです。 どちらかといえば ピーターパンのほうが好きでした。 で、自分が女の子だったと (もういい歳のBBAでしたけど) 気がつくようなことがあって あーいい加減ちゃ…

祈り-2015年11月21日のfacebookより

この頃は私の中でマックスお花畑な 時期だったみたいです(照) でも、時折現実に引き戻されたり またお花畑で夢みたいなこと考えたり それを3次元の自分の世界と 折り合いをつけることを 楽しんでいた時期だったのかもしれません。 ただ、一つ言えるのは …

私の感じている“豊かさ”の行方

ちょうどこの時期に 心屋さんのお金の本を読み 本を読んだりしても 本を汚したくなくて マーカーひいたり 付箋はったりもせず ましてや、メモもしない私が その時は珍しくメモをとりました。 それと同時期に 様々な人たちの中で いろんな経験をさせてもらっ…

あなたとだから特別

大好きなあなたに みせたい景色がある 大好きなあなたとだから 一緒に行きたい場所がある それが特別でなくても あなたとだから ありきたりな風景でも 私の特別になる そして、あなたにとっても 特別であるといい…

比べることも選べる

他者と比べたところで 私は何にも変わってない そう感じてしまう でも、昔の私と比べたら あきらかに 私の価値観は変わった とそういえる 誰かや何かと 比べることはしても 誰かや何かと 比べられることは嫌だし 腹立たしい そんな矛盾と 私はずっと闘ってい…

子離れ-2015年9月20日のfacebookより

入院を機に保護という形で息子を施設に預け (書類上“保護”と記載されてました(汗)) 離れ離れの生活を始めて間もない頃は また、今のように息子と暮らす事はないだろうと そんなことを思っていました。 それも一つの家族の在り方かもしれないと思い 私と…