ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

なんとか無事に台風一過して
胸をなでおろしていたら…
季節外れ…というより秋雨前線到来?
昨日から強い雨が 降ったりやんだりしています。
これからが台風シーズン本番
台風が過ぎ去っただけでなく
陽の入りも少しずつ早くなり
色温度も変わっています。
それでも残暑は続いているので
熱中症に気をつけながら
コロナ対策も気をつけねば…。

 

アブラゼミで残暑感を…

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 過去のブログを読んでいただけば、何度か記事にしているのでわかると思うことなのですが、あえて、触れずにいたことを、今日は記事にしようと思います。

 本当は、このブログの記事に名前を出したくはないのですが…。
2016年から始めたブログの頃からすると、私自身のメンタルだけにとどまらず、現在の居住地も身の上も随分変わってしまったし、現在、NOTEのほうで【自分史】を綴っていることもあり、こちらのブログへリンクしている記事を読んでいただく中で、誤解を与えてはいけないと思う記事もあるからです。

 この【はてなブログ『わたしの暮らしの忘備録』】に綴っていたことは、実際にリアルタイムで綴っていた記事になるので、現在の私にたどり着くまでの〝伏線〟だと思ってもらえるように、当時のリアルタイムの記事をそのまま掲載させてきました。
 ただ、その記事の中には、読んでいる人に誤解を与えてしまうような部分や〝著書〟も掲載しているので、一度、その件について、今の自身の想いを明確に綴っておこうと思います。

 長年読んでくださっている方や私のことを昔から個人的に知っている方たちは、ご存知かと思いますが、私は以前「花風社」から出版されていた本を愛読していた読者で、反「花風社」な人たちからすれば、私は元信者でクラスタでした。

 2016年の12月までは、確かに出版されていた著書を愛読していたし〝著書〟を読んだことで、私自身に限らず息子も発達又は改善していきました。一時期それを【治る】という言葉を使っていた時期があるのも事実です。

 現に一時期は、私も息子も【寛解】といえる状態にまでになったこともありました。ただ、感覚過敏は『治った』というより『マシなった』くらいです。クラスタの方の中でも、感覚過敏が『治った』といったり、発達障害が治ったと公言又は断言なさっている方もいらっしゃるようですが、自身のが経験したり、発達障害が重度域の息子と過ごしている中で感じている『治ったと思う部分』は全く別物だと思ってもらえたらと思います。

 なぜなら、人は死ぬまで〝発達〟しながらも、老いていくモノだからです。

 確かに私や息子の身に起きていた身体的な不具合や行動障害は一時的におさまり【寛解】と思える状態まで落ち着いた時期はありました。ただ、それは、あくまで、私や息子にとって、一時的に〝安心〟で〝安全〟な環境下で生活ができていたからこそのことで、それらの生活がままならなくなれば、私も息子も再度、心身の不具合が起きてしまう状態になってしまいました。

 息子のほうは、投薬治療のお陰もあり、なぜ行動障害が起きていたのかを紐解くことができたことで、再度、落ち着きを取り戻したのですが〝軽い〟と思われていた私のほうが、実際は根が深く治療に長い期間を要する自覚をすることになりました。それでも、なんとか、今、落ち着いて生活をし、一進一退しながら日々を過ごせています。

 今回のブログ以外にも、何度か「花風社」と縁が切れたような記事を書いていますので、関連の記事をこのブログに掲載しておきます。併せて読んでいただけましたら幸いです。


あれから3年目の暦の上ではNovember
https://sorahitoumi.hatenablog.com/entry/20191109/1573257808

 

心の声
https://sorahitoumi.hatenablog.com/entry/2018/03/20/183840


自主企画を卒業したワケ①
https://sorahitoumi.hatenablog.com/entry/2018/01/18/130844


自主企画を卒業したワケ②
https://sorahitoumi.hatenablog.com/entry/2018/01/18/130854


今日の空は晴天だけどなんだかブラックな私のココロ
https://sorahitoumi.hatenablog.com/entry/2018/01/18/160943



 2016年までに出版された著書を、私はほとんど読み、自身の中で実践してきました。当時までは、反花風社の人たちに対して、私も悪口をいったこともあります。ネット上で、今考えると馬鹿なやりとりを行ったこともあります。
 『その時の自分が無知で馬鹿だったから…』といったことで、すべてをなかったことにするのは、なんか自分の性には合わないし、その当時の自分は、本当にそう思ってたからこそ、悪口も反発もしていたのは紛れもない事実なので、その時の自分が間違っていたとするならば、この場をおかりし〝謝罪〟をしたいと思います。 私の言葉で傷つけてしまった方たちがいらっしゃるとするならば、大変申し訳ございませんでした。

 そして、5年前までに読んでいた著書や自主企画などの件に関しての記事に関しましては、現在、否定も肯定もしません。あくまで、個人的な感想として読んでいただけましたら幸いです。

 著書の題名や帯などに関しては、あくまで一般の人たちに目を引くようなタイトルでなければ、いけない側面も持っているのが出版などの世界だと私は感じています。

 ただ、1つだけいえるのは「花風社」の著書の内容は、一応〝薬事法〟などにひっかからないような内容で記載されていたと記憶しています。
 法に違反している内容の場合、処罰を受けることになるだけでは済まされないからです。ですが〝著書〟とは違い、SNS上での花風社の社長のツブヤキは、明らかに間違っていると思われることもあり、反社会的な発言も多く、時には読者間の不仲を煽ったり、1人の読者や著者を貶めるようなことが行われていた時期もありました。

 ツィッター上では、炎上からの呼び込みと思われるようなことが行われているのかな?と思うようなことも感じながらも、その当時はまさか、そんなことをしてまで、読者を増やす人(花風社社長や取り巻きの一部の方たち)ではないと信じておりました。

 それとは別件で、Facebookでは、一部公開の場所でコメント欄で〝私刑〟のようなことが繰り広げられていたこともありました。 当時の私は、とても、弱かったので、うまく立ち回ることができず〝疑心暗鬼〟な気持ちになり体調不良なってしまうことになったことで、全ての方と縁を切ることにしました。

 縁を切った後、誰一人、声をかけていらっしゃる人はおらず、エアリプでの回答に驚くばかりでした。一時期は鍵をかけてつぶやいていたり、誰もみるはずがない場所で書き連ねていることを、不思議と、私の周囲の人と繋がりがあり、あたかも知っているかのように、エアリプで感想を述べてくださっていたりすることもあり…(苦笑)※いや、みなきゃいいことはわかっているのです。ツィッターは観察しておりますが ※いや、だから観察しなくてもいいのに…自分

 観察することで〝エアリプ〟とのみえない戦い方の作戦を練るためには〝観察(見張る)〟するほかなかったので、そのための監視をしております。要するに、みえない所からの援護射撃という名の〝行動統制〟の倍返しを行っているでござんす。
 
 とりあえず、私は自身の中から沸々と沸いてくる、違和感がどういうことなのかがわからないことがものすごく気持ち悪く、それが怒りのポイントとして溜まってしまうことが多いからです。それらはどういうことかというと、自分が実際、公の場に出していない独り言みたいな記事や、特定の人だけにしか言ってないことを、知らないはずの人たちがなぜか知っていたり、私の実生活での行動をあたかも知っているような内容に対するツブヤキやブログなどでのコソコソ話のようなことをみることもあったし、同社又は関連の方のブログの中に登場している人たちの名前が私の身近にいる人たちの苗字と同じ苗字の人の名前だったりすることもあり、ブログや著書のネタになっているような匂わせ芸のようなことも感じたことが1度ではなく、何度か続いたからでした。

 おそらく、それは、そういったことで、私から言いがかりをつけるためのテクニックで、もし私がそこで、言いがかりのようなことを言ったとしたら、相手からすれば『シメシメ』案件だと思われ、そうだとするならば、返ってくる言葉まで浮かんでしまい、別の言葉ですり替えられるだろうことは想像ができたので、ものすごーく腹だたしくて〝怒り〟がマックスになったことがありました。

 それらが、私の被害妄想といわれればそれで〝終わり〟なのですが(すべては証拠が必要なので…)そういった状態に陥いると、もう腹が立つわけです。で、その時に私が行ったことは、自分のことは、誰も、監視されていないハズ。だから、絶対見えてないはず。だったら、相手にはわからないのだから…と思い、手持ちにあった〝著書〟全部を、手で破き、地域のゴミ袋にいれて燃えるゴミの日にだして処分しました。それでも〝怒り〟はおさまりませんでしたが…(苦笑)

 著書を破くことは一般的にはいけないことかもしれませんが、購入後は私が〝所有権〟を持っていることになるので〝問題はないはず〟と思ってのことでした。高い飛行機代や道具にお金を使い脅したり、殺害するような問題行動を起こすより、経済的だし罪にも問われませんし…。
 
 で、なぜ、私が〝著書を破く〟ということを思いついたのかというと、自閉症スペクトラムの人への〝アンガーコーントロール〟のための方法として教えていただいたことを元に、自分なりにやってみた〝怒り〟の回避の方法でした(棒)それでも〝怒り〟は半分くらいに減ったくらいでしたが…。

 アンガーコントロールってですね〝親指を数秒押せばおさまるとか〟〝●●すれば、おさまる〟的なことが巷でいわれておりますが〝怒り〟の臨界点を越える体験をした人からすれば、コントロールできる〝怒り〟は、正直言って〝鼻くそ程度の怒り〟なんですよ…実のところ(遠い目)

 それからは、同社社長のブログや関連のブログも読んでおりません。
 なので、私の書いてることが万が一同社のブログや2016年以降に出版された著書の中でシンクロしていることがあると仮定して、シンクロしている部分があるならば、私がなんだか〝スゴイ人〟になります。が、私、ただのオバサンです。
 なので、他に考えられるとするならば…とはいっても、一般的には考えられない手法なのですが…。実は、私の監視人の1人とゆかいな仲間たちだと思うと気が遠くなりそうな案件だなぁと思う今日この頃です。はい。ただの妄想です。駄々洩れ、すみません。

 考えてみると、花風社の風向きが変わったと同時期に、私は閉鎖病棟に入院することとなり、退院をし、社会復帰をするにあたり、日々を生活していました。それと並行するように、花風社を思い出し、花風社もまた、身体アプローチの方向へ切り替わっている時だったので、SNS上で繋がったことで、私はすっかりのめり込んでしまったのでした。

 2016年までに読んでいた一部の著書は、野口整体ブレインジム、ビジョントレーニング、白井式レイキなどの身体アプローチを学んでいる人たちはご存知かと思いますが、すでにある情報をそれなりの資格を持った人が著者となり、あまり、それらに馴染みのない人たちにもわかりやすいように、言葉を変えて、説明してあるといった感じです。野口整体の本を読めば「なーんだ」と思う人もいらっしゃるように思います。
 現に私は、野口晴哉氏の著書を数冊よみ「なーんだ」と思ったのです。恥ずかしながら…。ただ、現在、医療の主流となっているのは『西洋医学』が標準医療となっています。そういった意味で、野口整体の場合には『薬事法』などで違法な部分も見受けられるし、整体師の一部の方の中には〝いきすぎた指導〟をなさる方もいらっしゃることでの不具合も起きているのです。
 標準医療から離れてしまうということは、一般的な『倫理観』とは違う世界線の中に身を置くということだと私は思っています。それが一個人だけの中で済めばよいのですが、家族がいる場合や他の人を巻き込んでしまった場合には、個人1人の問題では済まなくなることが多いのはご存知な人も多いかと思います。
 同じ知識を持っていたり、価値観の方向性は同じでも、人だからこそ、その人の持つ個体差に違いがあるだけでなく、違いが大きいからです。そして、現代は〝潜在意識〟の域まで語られる世の中になりました。だからこそ、標準医療から離れて生活をするということが一体どういうことなのかということを一度立ち止まり、改めて考える必要があると思うのです。
 入口が優しいからこそ、奥深くまでのめり込む人の場合には、抜け出せない沼へ自ら落ちるようなものです。だからこそ、自身を律し、時代に合わせた〝意識改革〟は必要だし、何をどう残し互いの良いところまで〝殺しあう〟ことなく、活かしていけばいいのかということも含めて考えていただきながら、私のブログは読んでいただけたらと思います。

 ただ、花風社の著書を通じて、神田橋先生と出会うこともでき、野口整体などを学んだ栗本氏との出会いが、自己改革するまえの序章になったのは事実だと思うし、そういった面では感謝しています。実際、助けていただいたこともありましたのも事実です。
 その後、野口整体に辿り着くことになりましたが、そことのご縁も切れてしまいました。このご縁が切れてしまったことは、とても残念に思っています。
 それでも、今現在の私には、野口整体とのご縁さえ〝必要〟がなくなったということもわかりました。何故なら、私自身の感覚は元々持っていたモノだったので、それらに気がつけばよかっただけだったからです。
 後、現花風社の各地域の自主企画といわれる講座が広がることになった原因は、私が原因です。花風社社長は、うまくいくはずないと思ってらっしゃたご様子でしたが、なんかうまくいっちゃったのです。最近は枕詞がついた方が自主企画の担当を担ってらっしゃるようですね。私が自主企画を辞めた理由の一つとしては、まず自分の治療を優先させてことと以外に『災害が多くなることも見据えて』難しくなるだろうと思ってたのですが、早く辞めておいてよかったなぁと思う次第です。ハイ。

 手短とはいいながらも、長々とした言い訳めいた記事になっておりますが、最後の締めくくりにもう一度、短く声高に締めくくっておきます。

 

★花風社と愉快な仲間たちご一同様とのご縁は切れ
 誰一人繋がっておりません
★2016年以後に出版された著書や関連のブログは
 一切読んで読んでおりません
★手持ちの著書は全部処分しました!!!
★社会資源(療育・標準医療)は必要派

 

ということで、きょうはこのへんで…