ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

ゆるゆるな日常も好き

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なんにもない日を

 

ただ淡々とすごす

 

洗濯して

 

お掃除して

 

お茶碗洗って

 

庭を眺めながら

 

お茶をすすって…

 

眠たくなったらお昼寝して

 

買い物にいって

 

夕食の準備して

 

子どもをお迎えにいって

 

家族でご飯を食べて

 

かわるがわるお風呂にはいって

 

眠るまでの自由時間は

 

みんなそれぞれに

 

好きなことする

 

並行遊び。

 

愚痴こぼしたり

 

テレビみながら

 

みんなで笑ったり

 

時にはささいなことで喧嘩したり

 

拗ねてる子どもをなぐさめたり

 

拗ねてる私をなぐさめてもらったり

 

鼾かいて寝てる相方の

 

ほっぺやお腹をツンツンしてみたり

 

いつの間にか寝息を立ててる

 

子どもにお布団をかけなおしたり

 

全然ありきたりでごく平凡な

 

日常をかみしめてみたら

 

案外私はそっちが『好き』で

 

なんだぁー私今日は

 

ちゃんとお母さんしてるじゃないかー

 

なんだぁー私なんだか

 

今日はお嫁さんできてるじゃないかー

 

なんだぁー私、

 

こんな私でも全然かまわないのかーって

 

そんな単純なことに

 

気がつける時が

 

多分心がゆるゆるになった時なのかも

 

弛めようとしなくても

 

人は勝手にゆるゆるに

 

なれるものなんだなぁー

 

そんなことに気がついた

 

日常の一コマ