今日の空
前日の頗るよかった天気から一転し
温帯低気圧に変わると思っていた台風が
勢力が落ちた状態での台風一過
多少雨風が強かった程度で済み
我が家は停電することもなく
夜が明けました。
週明けには彼岸入り。
翌日は十五夜
中秋の名月がみれるといいなぁ。
▼台風一過前日の一粒万倍日な大安だったらしい日の空
最近、ツィッターやリアルでも言いたいこといいまくっていて、心がやさぐれている感否めないので、今日は、短めで写真いっぱいどーでもいい記録を残しときます((笑))
息子が支援学校高等部に在籍していた時(今から2年前)に、学校内での実習だったのでお弁当を持たせないといけない時がありまして…。
いつもは、毎日給食だったし、離れてくらしていた時期は施設入所していた時だったのと、体育祭のお弁当は母に手伝ってもらうことが多く、その実習の時に、9日間ほど久しぶりにお弁当を作りました。一応、仕事しながらだったので大変でした。
小学生くらいまでは偏食がひどく、まだ診断がついてなかった時期までは、白ごはんとのりたまとこんにゃくゼリーくらいしか食べなくて…。一般的に子どもが好む、唐揚げも卵焼きもマヨネーズもケチャップも苦手でした。
施設入所をしたこともあり、小学校時代には偏食指導みたいなこともされていた時期もあったので、その時は、学校の先生に偏食指導はしないでくださいといったお願いをしました。
そのうち、食べられるようになって、下記のお弁当の内容ならば完食するまでに成長しました。重度のお子さんでも、偏ることはあっても、成長によっては食べられるものは自然に増えます。なので、案ずるでない…とか、大丈夫と断言したいところですが、断言はしません。
ただ、食べてくれる工夫はしてはいました。でも、どちらかといえば〝なぜ、食べられないのか〟〝食べようとしないのか〟ということに着目するようにしていました。そして、食べられない時は、息子のことも自分のことも責めないように努めていました。
出されたものは無理してでも食べてしまうようになったことで、咀嚼をせず鵜呑みするようになったことで、今度は嘔吐もするようになってしまうことになりました。その件に関してはいずれ…。
※話が長くなってしまうので、飲食に関することは、別の時にでも記事にしたいと思います。
さて、我が家は息子1人なのですが、お子さんが多いご家庭で仕事もしていらっしゃるご家庭は、何年もお弁当作りをしていらっしゃるんだよねぇーと思うと、もう、なんだか、頭が下がる思いでいっぱいになりました。
どんな偉い人よりも、毎日お弁当をかかさず作ってらっしゃる方たちは、本当凄いなぁと思う次第です。本当お疲れ様です。
後、こんなふうに頑張ってる人を褒めると、毎日お弁当が作れない人を責めているように思われがちですが、それができない人がいるのも承知しております。
現に私は、病気な時はお弁当を購入してもらうなどしています。なので、気分を害されるとしたら、なんだかスミマセン。
ということで、2年前に作ったお弁当を公開します。デデーン。
※写真の日付をみたら、ちょうど今頃でした。ビックリ
一応、前日の残りのオカズや常備菜、スーパーのお惣菜や冷食なども使用しています。卵アレルギーですが、加熱処理しているものは大丈夫なので、なるだけ量は調整して、毎日続かないようにはしていました。
これは限定された日数だったので、できたまでです。
こんなの毎日は私に…りーむーです( ;∀;)
ということで、きょうはこのへんで…