ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

普段使い

私のことを考えて いろんなサポートを してくださっているのは 想定している ただ、それらは私にだけ 向けられているとは ハッキリわからないし そう思えないから 良いことも悪いことも どちらも受け取れない 差し出してくださる 様々なことを ギフトだとは…

今日の空

弟家族が実家に帰省したので それに合わせ私たちも 実家にしばらく帰省していました。 出かけた先で久しぶりに 「ほうせんか」が咲いているのをみつけました。 「ほうせんか」って 沖縄では「てぃんぐさぬ花」って いわれているのですね! 今日ググるまで知…

今日の空

暑い。とにかく暑い。 エアコンを入れっぱなしになっているので 外に出て汗が滲むようにで始めるまで 少し散歩をする。 汗がダラダラ出るまで歩いたりしない とにかく汗がで始めたら そこで散歩をやめ家路を急ぐ。 散歩だけだと退屈なので 道端に咲いてる花…

深呼吸

複雑に絡み合ってると 思っていた記憶の糸が スルスルと あっと言う間に解けていく 私が生まれる ずっとずっと未来の私から 語りかけられることを 〝今〟の私が受け止め ただ〝やってみる〟だけ 不安や迷いが 止めどなく溢れ止まない時は 浅くなった息を整え…

私のコレまでのこと②

『私のこれまでのてんこ盛り割愛事情』 私は第二次ベビーブームに生まれた。バブルの時代に私は10歳の壁といわれる時だったと思う。その10歳の壁の時代までは、自分が自分でいられたような気がする高学年になるとまず担任が合わなかったのと、男女の身体の事…

私のコレまでのこと①

『やっちまった4度目の○○』 青くてぴーかんの空をみてもちっとも心に響かないのは、鬱到来?!なのかはたまた、私の目が年老いて曇ってしまったからだろうか? いや、どう考えてもおかしいはずだ。何故なら、私3日前にやっちまったじゃん4度目のOD(苦笑) で…

久しぶりの作詞

去年、作詞を手伝ってくださいといわれ、私はただ少し言葉じりを変えたりすれば良いだけだと思って気がるに返事をしてしまいました。 大昔に通信で一時的に作詞の仕方などをマニュアルに沿って行っていただけで、最終的には最後まで続けることができませんで…

カクレミノ

キラキラと輝くあの人の影は いつもとっても心地よい 私はこれまで誰かを隠れ蓑にして 借りぐらしのように 人と人の間を綱渡りしてきた サーカスのピエロのように... それが私の生き延びる戦略 彼女の影だと思っていた場所は 実は彼女の翼の下で 私は痛めた…

泣いていいかな

「泣いていいよ」っていわれても 心は泣いてるのに 涙は一粒もでてこないから 可愛げのない人だと 思われてるだろうな... 私が泣きたくても 人前で泣かないのは 私のタイミングを計るように 「泣かないで大丈夫だからね」 と、ヨシヨシされてきたから。 本当…

HANABI-私と息子の聴覚過敏編-

コードブルーの主題歌であるMr.childrenの『HANABI』のことではありません。花火からの聴覚過敏ネタを今日は記事にしてみたいと思います。(すみません。だって、タイトルに使ってみたかったんだもん。) 私は怖がりな自分がとても嫌でした。大きな音が苦手だ…

そういえば...

私の何処かから 溢れて止まない熱量を カタチにはできても 言葉にできなくて もどかしい。。。 目の前にヒラヒラと舞う 蝶を追いかけて ようやく野の花に止まったから 息を潜めて そーっと捕まえようとした瞬間 すっーと私の目の前から またヒラリと 飛んで…

利き手

最近SNSのタイムラインでカマキリの画像をみかけたり、夏にはいってから草むらや花に目をやると、カマキリをみかけることが多くなり昨日もでかけた先で、花の写真を撮ろうとしたらその近くの雑草の中にカマキリをみかけたので、これは何かのメッセージなのか…

今日の空

蝉の大合唱が聞こえるようになり 数日たちましたが 我が県はまだ梅雨明けに いたってないようです。 桜の開花宣言のように 蝉が鳴き始め 大合唱が始まったら 梅雨明けといった風になるといいのに... なんて思ったりしますが 天気図の気圧配置の様子や いくつ…

灯火

この世に生まれた意味を いつも僕は自問自答していた 月の光を浴びながら またいつか還る日を夢みて 僕は天を仰ぎ 望郷の彼方を描いては 夢をみていた 恐れの中にある 悲しみや怒りを 持て余すことで いつも僕は僕自身を責めていた 誰にも灯すことができなか…

みいつけた

私、ずっと自分だけに届く言葉を ただ探してただけだったんだ たくさんの落ち葉の中から お気に入りの葉っぱをみつけて 拾い集めて宝物にしてたように 幼い頃から拾い集めた言の葉を 誰かのために紡ぐことが 私の使命なのだと 勘違いしてた そうであればいい…

ずっと探していたもの

僕が欲しかったぬくもりは 僕が思っていたものと 違ったようだ 彼女が時々そっと手に触れ 優しく握りしめてくれたり 木漏れ日のような笑顔で いつもみていてくれたり 言葉とは違う柔らかなオーラで いつも包みこんでくれていた 彼女から受け取る 全てのこと…

渇き

前に進んでいるはずなのに 心はどこかに置いてけぼりで 生きることだけで 精一杯だった頃から 空っぽのままの私が 当たり前になっていた 渇いた喉を潤したくて 勢いよく冷たい水を 飲んでも飲んでも 喉がカラカラに 渇いているような錯覚に陥り 何を飲んでも…

日曜日のブランチに

いつもあなたが 言ってくれる 何気ない一言に 今日は何故か 〝キュン〟として 思わず利き手で 胸を抑えたくらい... あなたは何にも 変わっていないのに いつも通りの 「ありがとう」に 何故か〝キュン〟とした そんな自分に 戸惑いながら 照れくさそうに モ…

今日の空

夏が来たーーって感じの青空が広がっていてもジメジメしてるからか久しぶりの外干しは 洗濯物がなんだか湿っぽく感じましたが 今日はお布団干したいから カラッと晴れて欲しい そして少々風も吹いてくれたら...なんて ムシの良いことを思っている ワガママな…

また今日も

ふと見上げる空の色が 今どんな色で どんな雲の形で 浮かんでいるのかさえ 今までちゃんとは みてこなかった。 たくさんの人が 写真に納めたくなるような そんな空ではなくても 見上げればすぐそこにある なんでもない空でさえ 愛しさや儚さを 感じてしまう…

私が守りたいものはなんだろう

昨日の私は今日の私とは少しだけ違う昨日までに手に入れた物事を今日はもう手放せている この間まであんなに必死で守りたかったものって一体何だったのだろう?何故あんなに必死に守ろうとしてたんだろう? プライド?それとも、夢?昔捨てられたお人形?一…