ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

朝夕ちょびっとだけ涼しくなったよな

気がする今日この頃ですが

みなさまお住まいの地域はいかがですか?

最近夕方になると突然風が強くなり

雨が降るか?と思いきや

パラつく程度で終わっておりましたが

昨日はちょっとだけパラパラ降って

久しぶりに虹をみることができました。

そんなことが嬉しい47歳

まだまだお子ちゃまです('◇')ゞ

 

▼天気の子みたいな虹のアーチじゃないですか?これ!

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昨日は旧暦の七夕で上限の月だったらしいです

織姫と彦星は会えたのでしょうか?

現在絶賛コロナ禍中で

老若男女問わず

「 会いたい人に逢えない 」

って、まるで織姫と彦星みたいなものだなぁと

そんなことを思うと

ありきたりな毎日がなんとなく彩られますね

それは悲しさとか切なさとか愛おしさとかを

醸し出すスパイスになってはいるのでしょうけれど

いい加減にして頂戴っていう

静かな怒りも沸々と湧いてきます。

 

我が家は、コロナ禍になる前から

「新しい生活様式」っぽいことを行ってたので

あまり違和感がないことが多く

子どもが行動障害が起きていたり

私が五感が過敏だったりすることもあって

基本的に人込みをさけた行動や

他の人たちの行動を予測して

早め早めに行動をすることを心がけていたことが

「ソーシャルディスタンス」という語彙になっただけで

今まで我が家がやってきたことは

そのまま活かされている現実なので

そういったことがストレスにはならないのですが

外食や外出の制限が長く続くのは

ストレスを感じるようになりました。

というのも、車を手放したからでもあるのですが…

 

私からすると、なんでも持ってる人ほど

捨てることを拒み、まだまだ足らないと欲する

そんな人たちなのだと思うことになっておりますが

何も持たない、捨てるほかないことを

実体験しなければわからないのも

人間だとは知って身をもってわかっていても

体験中だったりそれらが過ぎ去った人には

滑稽にしか映らない情景は

夏の終わりの夕立のようなものだなぁと思いつつ

それでも、夕立が終わった後

2重にかかった虹が見られた時は

何かを越えた人にしかみれない

奇跡のような体験もあることを

改めてしみじみ感じることになってます。

 

きょうはこのへんで。