ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

いきなりステーキじゃなかった

いきなり寒くなってきましたね

風邪も流行ってきてますが

今年は例年に続いている

寒暖の差から起こる

体調不良な方も多いんじゃないかと

思ったりしますが…

私自身も日々養生しなきゃと思って

早寝遅起きに努める日々です

 

▼写真はたぶん、3年前のグリーンロードからの眺め

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いつぐらいからだったかはわかりませんが

私が空の異変というか

彩雲などを含む

環水平ワークが

九州でも多くみられるようになったのは

ここ数年の出来事だと思うのですが

私はお天気お姉さんや

お兄さんではないので

一個人の感覚です。はい。すみません。

 

私が空の観察をするようになったのは

我が県も震災が起きたころからなので

かれこれ3年程度になります

この3年の中でも、

全国的に自然災害が

増えたのも3年前からになりますが

それと関連するかはわかりませんが

虹だけではなく

環水平アークまで頻繁にみられる

ここ数年の空の様子は

空が好きな人にとっては

この上ないご褒美な毎日に

感じていらっしゃる方も

案外いるのではないでしょうか?

もしかしたら、その前からもずっと

そういった現象は

起きていたのかもしれませんが

私も含め、おそらくたくさんの人が

自身の視線や思考の中に

そういったことを意識しないと

気がつかないでしょうし

興味関心が薄ければ

何も感じない方もいらっしゃるでしょう。

 

空はただの空であって

私の頭上で移ろいでいくもの

 

ただそれだけだった毎日が

私の頭の中の視野にいれたことで

たくさんのことに気づかされました。

 

スピリチュアルなことが好きな方は

虹がでることは吉兆の暗示のように

おっしゃる方もいらっしゃいます

自分もそう思いこんでいて

虹や環水平アークがみれると

心の中で拳を握り小躍りしたり

することもありました。

 

でも、そんな虹もここ数年は

そんなに珍しいものではなくなっており

吉兆の暗示でもなんでもなかったなと

そんなことを思うようになりました。

ただ、私は自然が神さまと思っているので

ただ、自身がそこの在るだけで

私たち地球に住んでいる生物に

自然現象として魅せることで

私たちに何を

伝えようとしているのだろう…

そんなことをここ一年くらい

考えるようになりました。

 

一昨日だったか、

買い物に出かけた際

ふと空をみあげると

久しぶりに幻日がでていました。

※その日は太陽の左側だけでしたが光の加減や場所によっては左右対称の幻日がみれることもあります

で、それをみて閃いたのです

 

ああ、なんだぁあああ
シンプルに考えると

〝現実をみなさい〟

ということだったのかも…

そんなことを思うと

鼻から〝ふふふっ〟と

息がもれなんだか力がぬけました

このことに関しては

また眺めている状況なので

折をみて記事にしたいと思っています。

 

きょうはこのへんで