ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

本日は雨。

1週間前から黄砂が酷かったので

洗い流してくれることでしょう。

福岡へ引っ越してから、

いろんなことが起きすぎて

それでも、なんとか処理してきたこともあり

やさぐれているからか、

今日の雨は〝優しい春雨〟に感じます。

 

▼写真は勝馬海岸。まるでシン・エヴァの渚のようだったのでパチリ。

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さて、本当は、春分の日(宇宙元年)あたりにブログの再開をしようと思っていたものの、新年度明けの本日になってしまいました。言語活動再開とハッキリはいえませんがポツポツとでもアウトプットしようと思います。
それに伴い、現在使用している

・FB

・インスタ

Twitter

はてなブログ

・note

の使い方を見直そうとも思っています。

 

後、〝note〟で自叙伝を綴っていたのですが、現在、途中でとまっており、本当は宇宙元年明けにでも再開しようと思っていたのですが、想定内の状況に見舞われたことで、今現在、体調不良になってしまっている状況となっていることと、それにあわせて、思春期時代のやり直しを書き換えている状況2巡目あたりのようなので、それがある程度落ち着いてから今現時点で止まっている自分史の続きを綴っていこうと思います。

 

その前に、私にはしなきゃいけないことに気がついたからでもあります。本当にやらなきゃいけないことは、まず、自分自身の身体症状の安定と息子の生活と私自身の生活の安定をさせることが一番大切なことだからです。アウトプットをするとき、ただ出すだけではなく、他者に理解してもらえるようなアウトプットのほうが効率が良いのだということが身にしみた数か月を過ごしたからです。

 

もし、noteの自分史の続きを待っていてくださってる方がいらっしゃるならもうしばらくお待ちください。必ず再開します。

 

さて、少し、近況を…

 

想定内のことが立続けに起こったこともあり、想定内の不調からの想定内の〝てんかん発作〟にとどまらず解離が起きました。わはは。

 

寛解(かんかい)の状態になっていたのですが、いろんな事情が重なると発現するみたいです。

それでも、最悪の事態が起きたことで、私の中で今まで起きていた〝解離〟といわれる状況が〝フラッシュバック〟と〝解離〟との2つの身体症状があることに気がつけたので、主治医に報告せねばと思います。

 

ただ、今回は老いもあるのか、心身ともに相当なストレスを抱えていたからか〝解離〟した後、いつもなら、自分に起きている状況は大抵覚えているのですが、部分的にしか覚えてない時もあったり、早朝にみている〝夢の中〟が幸せすぎて

 

『このまま目を覚ましたくない…』

 

と夢の中で思っていると同時に、もう一人の自分が、

 

『イヤイヤこれは不味いパターンでしょ…』

★パターン青って奴でしょ ←ちょっと盛ってマスすみません…

 

って思った瞬間、目が覚めたことがあって、そして、それでもまだ、眠たかったので、2度寝したら、夢の続きを見る事態となったので、多分あんまり状態は良くないと思われます。そんな状態になったので、自分自身でもちょっと危ないなぁと思っていた矢先に、久しぶりに大きな〝てんかんの発作〟からの〝解離〟が起きてしまいました。

それでも、私は解離している状態を主治医や親や歴代のパートナーでも元旦那と元相方しかみせたことがなかったのですが、今回、見ず知らずの医療従事者以外の方たちに人格が変化していく姿をみられる始末…トホホ。それでも、まぁ、正体を曝してよかった…のかもなんて思う次第です。

 

〝羞恥心の薄さ〟が自分自身のプライドを深く傷つけることなく、自身の身を助けることに変換できることに気がつけたので〝収穫〟でもあったように思います。

シンプルにいいますと

〝物は考えよう〟

ってことに気がつけたことで、生きている世界線…というか次元が変わった。そんな気持ちの今日この頃です。

 

それと、自分自身が無知だったことで起きた体験が思いがけなく自身の深い傷になっていたことに気がついてはいたものの、でも、それは、自分が選んだことだから…と自分を責めるほかなかったのですが、結構深い傷になってたんだなぁと思って、その深い傷になっていた体験を誰かに話すという場合には、私の場合には、誰でも言い訳でもなくて、とりあえず、知っていて欲しい人だけに聞いてもらっておけばよかっただけだけれど、言わなければいけない事態にみまわれてしまったんですね。

 ただ、深い傷になった体験を話さなければ、〝支援〟をしてもらえないということがどういうことなのかを、現在私の身近にいる人たちの〝空気の読めなさ〟とか〝察する〟ということができてないのだなぁということを知ることになったのですが、なぜ、話してくれないのか、なぜ、私が全てのことを洗いざらい話さないのかには、理由があるのですが、なんでかって、支援してくれる人が受け入れられないじゃなくて、受け止められないことを肌身で感じているから。ただ、それだけなんです。

 だからって、支えてくれる人が悪いとか劣っているとかいう意味ではなく、ただ、人は自分がした体験以上のことを受け止められる人と受け止められない人がいるからです。

そして、私自身も自分の好奇心や濁された言葉や行動の意味がわからないことで、他者を質問攻めにしたり、追い詰めたりしていたこともあったのだろうことに気がつき、恥ずかしい気持ちになりました。

そして、人を支えるということは、一筋縄ではいきません。空気を読みすぎないことや察せても、そこに触れないということがその人の命の灯を守ることになることもあるんです。そこに気がつけない以上、心理面の癒しは起きないんじゃないかなぁと思う今日この頃です。

 

そして…エゴは現実を越えられない

 

きょうはこのへんで

 

今日の空

新年あけましておめでとうございます。

旧年中までお世話になった皆様

大変お世話になりました。

今年からお世話になるだろう皆様

又は、これからご縁が繋がるだろう方

メンドクサイ人間ですが

今後ともよろしくお願いいたします。

 

▼▼いつもとは違う路線で帰省してみたら〝ハイヤ大橋〟が〝レインボーハイヤブリッジ〟になっておりました(感動)

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はてさて、実はこの度、熊本から脱出し

引っ越しちゃいました!!!
( *´艸`)うふっ

 

生活保護になったことで

本当は前アパートから家賃の関係で

引っ越さなければならなかったのですが

息子に障害があることもあり

役場には理由を伝えて

引っ越しすることを

先延ばしにしておりました。

熊本地震で、

老朽化していたこともあり

一部損壊の状況であったので

一応、罹災証明をとったりもして

管理会社に一度報告もしましたが

結果的に修理されることもなかったし

いつか出るからと思って

私も一度伝えたからと思い

修理の依頼をしないままでいたら

引っ越しで空っぽになった部屋をみて

ビックリするくらい

歪がすすんでいたので

もう済むのは限界だったなぁーと

思った程でした。

 

本当は息子が支援学校を卒業するのと同時に

熊本から離れ、新天地で

また一から生活を立て直すつもりでした。

生活保護になったことで

てんかん〟と診断を受けるまでは

車を限定的に使える状況で生活していましたが

その時でさえも、大変でした。

 

てんかん〟の診断がおりてから

一年程、車を使わず公共交通機関を使い

病院受診や外出などをしてみましたが

限定的に車が使えただけでも良かったなぁと

思うことになりました。

そして、これからのことを考えると

田舎で暮らすことは

〝絶対無理〟なことを痛感した一年でもありました。

田舎で暮らすということは

〝自分〟も〝家族〟も『健康』で

車を所有し運転できるからできること。

 

息子と改めて暮らすことにしたのは

様々な理由があったからですが

自分が健康でなく

両親が70を越え、それなりに生活できてはいても

からしたら、あぶなかっしいこともあって

しかも、父は肺がんで抗がん剤治療中の身

近くに小さい頃からお世話になっていた親戚も

大病をしていたらしく…

去年1年は、頼りたくても支援機関でさえ

頼れない1年を過ごしていました。

だからこそ、自分たちのような身の上の核家族

どんなに田舎があっていても

暮らしていくのは無理だということが

身に染みた一年を過ごしました。

 

息子が支援学校を卒業するにあたり

進路相談などで相談機関や役場又は学校へも

移住を考えた話をしておりましたが

誰も良い案を考えてくださらず

そんな中のコロナ禍が起きたことで

先延ばしになっていたままでした。

 

夏が過ぎ秋を迎えた頃に

このままコロナ禍が治まる気配を

感じられなかったので

自分で行動を起こしてみることにして

2カ月足らずで全てが動き

熊本から離れることが決まり

昨年末、無事引っ越しを終えました。

 

とにもかくにも、

10年程の中で、知り得た情報や

羞恥心が薄いことを活かして

新天地先で辿りついた支援先でしたが…

実は、身近な支援者の人たちが

数名繋がっていたのに

誰も何も教えてくださらなくて

結果的に自身が動いたことで

繋がっていたことが発覚しました (笑)

 

こういう時に個人情報保護法という罠で

当事者に有益かもしれない情報が

伝えらないことになる現実を

思い知ることになりました。

 

が、こういう時に私の底力なのか

なんなのか…

実は、息子が今現在ヘビロテしている

オウム返ししている、某企業のキャッチコピー

「辿りつかない場所はない」

という言葉が、まるでお告げだったのかも…

と思えるくらい、紆余曲折ありながらも

なんだか、新天地へ辿りついてしまいました(笑)

ワハハ。やったね!( *´艸`)

 

ということで、はてなブログに留まらず

全ての言語活動をお休みし

引っ越し作業に勤しむ日々を送っておりました。

昨日でなんとか荷解きを終え

完璧に片付いたとはいえませんが

なんとか、生活できるくらいには

片付けました。

 

っていうか、8割がた1人で荷造りをし

役場や引っ越し業者の方たちも

社交辞令的な言葉を私にかけてくださいましたが

そんな言葉は一切期待していなかったので

荷造りの作業などは、誰も頼まずに

不要なものは両親に持って帰って処分してもらったり

なんどか荷物をとりに来てもらったけれど

それ以外はほぼ一人でやり切りましたYO

っていうか、できないと思ってたけど

なんかできちゃいました。てへぺろ

 

手続き関係も不備はありながらもなんとか終え

新天地先の転入手続きに〝6時間〟かかり

転出に対しての説明不足と

その説明で私の汲み取り方があいまって、

転入手続きで、やっぱりなことが起き

結果的に前に住んでいた役場に行く羽目に…

なるという二度手間がやってきましたが

結果オーライなことになりました。(*´艸`*)

 

コロナ禍が著しく悪くなっている状況だったので

地元に帰省することに対して

躊躇うこともありましたが

現在、父が肺がんの治療中の身で

母も最近健康診断にひっかかり

ポリープを切除したばかり。


そして、引っ越したので

これまで息子が受けてきた支援が

受けられないこともあるのと

私は【てんかん】持ちで発作が起きることもあり

しかも、いちおう徐脈(脈が60きってるんですよぉう)

※とりあえず、心電図では異常なしらしいですけど…

 

新天地では、私も訪問介護を受けようと思ってますが

現在は申請中なために受けられない始末…

様々な事情が重なるので

「外出自粛要請」が発令されておりましたが

年末年始は実家に帰省しておりました。

 

実家に帰省する前に引っ越しをし

少し一人の時間をとれたり

実家でゆっくりできたので

ここひと月余りのドタバタな時期を

なんとか、やりとげることができましたが…

 

なんさん、今回の寒波襲来のごとく

降り積もる

ネタネタ

またネタになるよぉー

的な事柄が私の心の裡側に

降り積もっておりますので

檻にならないうちに

開放したいと思いますdeath('◇')ゞ

 

年末の寒波襲来は自宅に帰省してる時
天草市町の訃報が…
★実は天草市町は私と同郷で大先輩にあたる方なんです
ツィッターより先に、市長の訃報を知りました。
昨年に著名人の方の訃報のニュースに
何度も驚きましたが
年末の〆に声が出たくらい驚いた訃報でした。
とりあえず、私も息子も元気です。
天草市長のご冥福をお祈り申し上げます。

 

きょうはこのへんで…
追伸…「奇跡」は待っていても行動しなければそれは起きないというより起こせないZEYO
っていうか、寒いぞ! 新居!!! 

今日の空

朝、洗濯物を干していた時は

どんよりした雲がかかっていた空も

雲が晴れてすっかりいいお天気になってます

危ぶまれた洗濯物も無事乾きそうです!

よかったー(*´ω`*)

 

▼2021年1月23日に上映予定のエヴァンゲリオン劇場版(最終章)を待ちわびている今日この頃です('◇')ゞ

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2020年も残り30日をきりましたが

天上界の皆々皆様いかがお過ごしでしょうか?

師走にはいったことで

いろいろな年間ランキングやら

流行語大賞やらの発表が始まりましたね。

今年の流行語大賞は「3蜜」

予想通りでございましたが

まさかの「愛の不時着」が2位www

そして、話題の「鬼滅の刃」の興行収入

とうとう「タイタニック」を抜いちゃいましたねぇー

主役は炭治郎なハズなのに

なぜか、煉獄さんが◎百億の男www

っていうか、

「もう1位になるでしょ。このままだと…」

と想像しているのは私だけでしょうか?

 

そうそう、映画の歴代興行収入ランキングが


※2020年11月29日 興行通信調べ

1位 千と千尋の神隠し

2位 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

3位 タイタニック

4位 アナと雪の女王

5位 君の名は。

6位 ハリー・ポッターと賢者の石

7位 ハウルの動く城

8位 もののけ姫

9位 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

10位 ハリー・ポッターと秘密の部屋

 

上記の結果らしいのですが、

このランキング中の10作品で

実際映画館に観に行ったのは6作品。

観ていないのは

アナ雪、ハリポタ2作品、大捜査線

で、アナ雪と大捜査線は地上派で観たけど

ハリポタに関しては…

1作品も観た事がないんです私(苦笑)

あはは(*_*)

 

その代わり「タイタニック」は

5回程映画館に足を運びました。

お陰様で、レオ様が海に沈んでいくシーンは

ばっちり脳内へインプットされております。

(だからって、フアンじゃない…。)

 

で、「タイタニック」といいますと

私は全く関係はございませんが

元旦那の父方の伯父は熊高を中退し

アメリカに移民として渡り

ハリウッドで俳優だった時期があったそうで

なんとなんと、

大昔の映画の「タイタニック」に

ちょい役で出演したことがあるということで

白黒映画の「タイタニック」を観て

伯父がどの人かを確認したことがありますが

一場面くらいでセリフが

一言あったかなかったか…だったかなぁ。

私にとっては血の全く繋がっていない伯父ですし

もう、元旦那と離婚したので

もう縁も所縁もございませんが

息子は一応同じDNAを

引き継いでいる末端の人であります。

私には全く関係のない話なんですが

元旦那の血を引き継いでいる息子を

私が引き取り育てているので

全く縁がないワケでもないのであります。

 

自慢しているわけじゃなく

タイタニック」のことで思い出したので

覚書程度に残しておくことにしました。

人との縁なんでどういったところで

どんな風に繋がっているのか

わからないものですねぇ。不思議です。

 

きょうはこのへんで

今日の空

今年も残すところ後43日だそう。

そして、初冬を迎えたはずなのに

なんだこの暖かさ…っていうくらい

この良き日ってくらいの小春日和な本日

皆々様いかがお過ごしでしょうか。

私はなんとか元気ですが

11月の中旬を越えているじゃマイカー( ゚Д゚)

 

▼はてさて、噂の煉獄さんを観てきましたYO。何億万円の男になるでありましょうか?

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キャッチーなコピーが秀逸です!

 

「キメハラ」って言葉が生まれたくらいな、噂の「鬼滅の刃ー無限列車編ー」観ました。いやー、劇場版はもう観に行きません。なぜなら、映画館で、爆笑できないからです。ええ。善逸氏の、かの場面で私は肩が揺れるくらい声を抑えながら爆笑しました。そして〝号泣〟はしませんでした。〝号泣〟するより〝怒り〟の感情のほうが沸々とわかいあがる思いのほうが強かったです。

 そして、〝号泣〟している姿をみられたくないことより、大声だして〝爆笑〟できなかったことが私にとっては〝拷問〟に近かった…。

  ですので「鬼滅の刃」に関しては〝劇場版〟は私には向かないことが判明しただけです。はい。ファンの方をはじめ関係者各位こんなこといって申し訳ございません。

あくまで、

【個人感想です‼


 すみません。今後はどうなるか存じませんが〝劇場版〟で継続され、現状のような状況での放映スタイルになるなら、次回は「声だしてもOK」なルームもあると劇場でも気兼ねなく観ることはできそうですが、大人しく観なければならないならばレンタルでの動画配信になるまで待ちます。

 

ただ、画像の美しさやアクションシーンのリアルさなどは素晴らしいなと思いましたし、完全に3D化してないところがよかったですね。

 映画「マトリックス」のようなワイヤーフレームを使ったアクションシーンに特殊な撮影方法のカメラワークも用いられてたし、だからといって完全フル3Dアニメでもなく、デジタルが活かされているからこそ、2次元と3次元を組み合わせたRPG的な世界も感じることができたし、ゲームが好きな人たちはすごく好きだろうなぁと思いました。とにかく画像が鮮明で綺麗でした。

 

 ただ、原作から映画としてアニメ化されたものやアニメ映画として制作されたものとの【違い】は大きいなとは感じました。

 何故かというと【鬼滅の刃】が社会問題となるくらい人気があるのに対し、一本の劇場版の作品としては〝弱さ〟を感じたのです。あくまで、劇場版までの土台(原作の漫画やアニメ)があるから〝劇場版〟が見栄えしているように思いました。

 なので、今後はどうなっていくかは動向が楽しみではあります。煉獄さんのキャラがこれまた良すぎたので、ここで、奥の手出すかーみたいなそんな印象も感じながら観ていました。イチイチ、セリフが沁みますね。こういう状況でもあるから尚更だと思います。

 

 比較させてもらって申し訳ないのですが、逆に、エヴァンゲリオンの場合は

アニメ放送版より『劇場版』のほうがわかりやすいし好きなんですよね。画像や画質も綺麗だし…。〝劇場版〟のほうが、エヴァは更に良くなったように感じました。結構込み入った難しいお話をエンタメ化してあるし、そこに〝秘密結社〟や〝西洋占星術的〟や〝神話〟なども絡んでいるので、それらに詳しい人たちからすれば、突っ込みどころもあるかとは思いますが、それらについての上辺だけの知識をなんとなく知っている私からするとよくできてるなぁーと思うのは【エヴァンゲリオン】なんですね。

 そして、今年になり、30年前に話題作だった『AKIRA』の4K版も映画館で観たのですが。【AKIRA】は、更に、凄い作品だなーと思った次第です。

 

 他にも似たような枠組みで企画された、アニメ作品はあるかと思いますが、私は、この3作品しか観てないけれど(AKIRAエヴァンゲリオン鬼滅の刃)にこれらに大きく共通するものを感じたのであくまで、こうしてブログで取り上げてるまでです。

 

AKIRA】は今から30年前の作品

エヴァンゲリオン】は今から20年前の作品

鬼滅の刃】は、今現在

この3作品よりも以前の漫画やアニメなどの作品を知っているか、知らないかで現状の作品の良さの感じ方が格段に変わってしまいますし、その作品全てがオリジナリティを感じるのか、様々な作品からインスパイアされたものを盛り込みオリジナルのようにみせるのか、これらの表現方法や受け取る側の価値観で大きく左右されてしまうのが『新作』になるワケで…。これは、アニメに関わらずすべてのことに言えることでもあるのですけれど…。

  とするならば、【鬼滅の刃】のみしか、知らない人たちにとっては、全てがオリジナルの作品だと思われることになるワケです。それでも、多方面の漫画やファンタジーな映画又は小説などを観たり読んだりしていた世代の人たちからすれば、モヤモヤすることを感じる人もいるだろうし何が面白いのかわからない人もいて当前だよなと思うにいっております。

 私は【鬼滅】をアニメ放送から見てる段階で、すでに、たくさんの漫画に限らず映画や小説などに触れ、しかも、五行説や東洋の占い又は月などに関しても作者さんはご存じな方なんだなーと思いました。

としましても、盛ればいいだけじゃないので、よくもまぁ、盛ってはあるにしても

新しい作品として成立させたなーと思い関心はしました。

で、劇場版を観にいったのは、シリーズ1の続きだったからですが前述にもあるように、善逸氏の場面で大爆笑できないので、レンタル動画配信を待とうと思った次第です。褒めてるのか貶しているのわからない記事になってますが、扱うものが大きければ大きいほど作者の器が大きくなければ問われることになるんだなぁーと思った次第です。

それと「倫理観と精神性」の思想が偏ってしまうと問題視されても仕方ないしあくまで、フィクションなんだということを心に留めておくことも必要なんだということを

示してくれている作品でもあるとは思いました。

 劇場版はある意味、〝フィクション〟と〝ノンフィクション〟が地続きになっていることから〝目覚めなさい〟といわれているように思ったのでした。

 

これは、あくまで

【個人感想です‼

あっこんなことを綴るつもりじゃなかった。

 

 私が鬼滅を知ることになったのは、アニメの主題歌になった『紅蓮華』からです。ちょうど、Amazonプライム会員だったのでシリーズ1をぶっ続けで観ました。

※というか、観た報告をこのブログにも一回綴ったような気が…

  3話目まで見ながら号泣しました。何故かというと、自身の体験が重なったからです。息子の行動障害が一番酷かった時期に息子と夜な夜な戦い取っ組み合いの状況になっていました。

 行動障害が起き始めたのは小学校3年生の後半からになりますが、噛みつかれるようになり人を噛むくらいなら物を噛んだほうがまだ良いと思いハンカチを噛んで良いことにしていました。

 コーピンググッズがぬいぐるみだったので、それらに鼻をすりすりするだけに留まらず、噛んだりもしていたのでボロボロになるたびに縫っていました。初代はニャッキ、2代目はメロンパンナちゃんとアンパンマンでした。

そして、初代〝ニャッキ〟は50㎝大だったのに最終的には顔だけになり、その顔もボロボロになったこともあって、ハンカチとは別にコーピンググッズとして持ち運びができ、洗い替えができるようにと裁縫が上手な母(息子にとって祖母)にタオル地で『ニャッキの顔』だけを制作してもらい、人を噛むくらいなら、ハンカチやお手製『ニャッキ』を噛んだほうがまだマシだと思ったことや少しでも他害に発展しないように、イライラする時は、それなら〝噛んでもいい〟よということで、持たせていました。そして、それは、学校でも使用許可をもらいコーピンググッズの意味もかねて、家だけではなく学校やデイサービス先でも持たせていました。

 中学の頃には、学校では必要なくなっていたようですが、帰省時に自宅に帰ってくると『鬼滅の刃』の禰豆子が竹の猿ぐつわを噛んでいるような状況でした。外出時でも私はあまり注意することはなかったし、時と場合に応じて、それらを常時噛んでいてもいいことにしていました。それは服薬を始める高校3年生まで続きました。

 『鬼滅の刃』という作品が〝週刊ジャンプ〟に掲載されはじめたのが、2016年の11月から。アニメ放送となったのは、昨年の2019年。私が『鬼滅の刃』を知ったのは、アニメ主題歌の『紅蓮華』を知り、Amazonプライムで観たのが今年。

 初めて観た時、1話目から3話目は、劇場版の悲しさより〝号泣〟したくらいでした。それは、なぜかというと、もしかしたら、息子が『鬼滅の刃』の禰豆子ちゃんみたいだというようなことで、陰口をいわれていたりもしたからじゃないかと思ったからです。別な意味で、「赤ちゃんみたい」だとか、常時口に入れていたことで〝匂い〟がしていたことから、臭いと思われていたりもしただろうし…。
 発達障害の子たちだからこそ、息子がずっとそれらを噛みしめているワケはわからなかっただろうし…。息子のことを庇って説明できる大人もいなかっただろうなぁといったことは気がついていましたが、『鬼滅の刃』を知ったことで、自分の至らなさを更に思い知ることになったことにあわせ、主役の丹次郎が半分鬼にかした妹の禰豆子に対し、発するセリフ一つ一つが、一番行動障害が酷く夜な夜な戦っていた時に伝えていた言葉が重なったからです。「禰津子負けるな。ごめんな」といって泣きながら、妹の両手を掴んで禰津子と戦わないあのシーンは何度見ても、胸が痛いし涙が流れますから。

 今思うと、笑い話のように語ることもできますが、正直ワラエナイです。過去の自分だけじゃなく、息子に悪いです。
 だから『鬼滅の刃』を、私はどこか冷めた目で俯瞰した観方や捉え方しかできないのかもしれません。例え〝フィクション〟だとしても…。

 

きょうはこのへんで…

 

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息子にとっての祖母に作ってもらった顔だけニャッキ

 

今日の空

昨日は二十四気の寒露だったそう。

台風14号のせいか

風が強く空は青く澄み

雲がたなびき

ネバーエンディングストーリー

ファルコンみたいな雲を

早朝からぼんやり眺めて

癒されました。

ああ、どこか一人旅したい。。

くすん(つд⊂)

 

▼ワンコやにゃんこのかわりに草のもふもふをモフモフしました。

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息子が施設にいた8年。

何度も利用していた国道57号線

熊本地震の災害後から

利用できなくなっておりましたが

ようやく開通したようです!

本当に本当に良かった。

しかも、30分短縮だとか。

すげー。

 

阿蘇の景色はどの季節も好きですが

この時期の阿蘇の風景は

ちょっと他の季節とは違った

季節の移ろぎを目と肌で

ハッキリ感じられる

そんな時期な気がします。

 

ススキ野原が太陽の光に照らされ

風に揺らぎ銀色の絨毯

助手席の窓を開け

目をこらしてみると

野生の吾亦紅がぽつんとあったり…

かぶと岩展望所からは

黄金色のパッチワークの田畑と

秋色に変わりつつある阿蘇五岳

ちょっと遠回りになるけれど

ミルクロードを早朝に走ると

タイミングが合えば雲海がみれることも…。

 

移ろい揺らぐ季節だからこそ

今年の激熱に過ぎ去った夏が

嘘のように感じられるくらいなんだろうなぁ。

想像でしかないのですけど…。

 

息子が阿蘇地区の施設に

お世話になっていた8年の間に

いろんな角度から黙々と

煙を吐き出している阿蘇山をみて

私はハンドルを持ちながら

いつも心の中に

 

「今日も阿蘇は元気です!」

 

なんて言葉が浮かんでは

パワーをもらって

家路に着いてたことが思い出されます。

 

そうそう。最近NOTEで

新しいマガジンをはじめました。

〝保護日和〟は一旦閉じ

今後は自分史を綴っていけたらと思います。

 

題して…

note.com

 

デス('◇')ゞ

こちらのブログと重なる部分も

多々でてくるかと思いますが

今現在の私からあふれてくる言葉を

大切にしながら

一冊の著書にできるくらい

綴っていけたらいいなと思っています。

コチラのブログの更新が

すこし間が空くかもしれませんが

続けていきますので

今後ともよろしくお願いします。

 

きょうはこのへんで…

今日の空

木星の香りがどこからともなく

漂ってくる季節になっていて

数日前に通った道沿いの様々な花が

なんだか満開を迎えそうになっており

ちょっとびっくりしました。

昨日は中秋の名月からの本日は満月。

まん丸お月様が昇っていて

いつになく輝いてみえます。

お月見二日目も楽しみたいと思います('◇')ゞ

っていうか、もう10月ですよ!!!

はやっ。

 

▼久しぶりの卵焼き。カタチがヘンテコな仕上がりだったので、富士山っぽく盛り付けて誤魔化してます。ですが味は美味しかったデス。

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9月もあっちゅーまに過ぎ去ってしまいいつの間にか10月。

 

コロナ禍や政権交代、有名人の方の自死が続いたり…。暗いニュースや世の中がドタバタ感を自宅療養中の身の私でも感じるくらいですから、世の中で働きながら日々を過ごしていらっしゃる方たちの心中はざわざわしていらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな中、私は息子はなんとか元気に暮らしておりますデス。世間がネガティブなニュースでざわついてる中に、嬉しいニュースが飛び込んできたので、なんだか救われた気持ちにもなりましたし…。

そうそう、今シーズン観ていたリアタイなドラマは2本(半沢直樹とアサンシングシンデレラ)で、なんとか全部見ることができました。それぞれのドラマの内容に感動をしては泣き笑いしたり、清々しい気持ちを味わったり。心動かされることが多かったですね。

 

2本のうちの1本、アサンシングシンデレラの主演の石原さとみさんが結婚なさったようで、なんていうか幸せのお裾分けをしていただいた気持ちになりました。末永くお幸せでありますように。

※大きな声でいえませんが…っていうか、毎回思うのは、推しな人が結婚することでロスになる気持ちがいまだに謎です。ハイ)

そして、大相撲秋場所で我県出身の正代関が優勝!!! なんとなんと目出度い! 今後のご活躍が益々楽しみになりました。

 

そうそう、我が家はプライム会員にはいっているので、見放題の範囲で邦画や韓流ドラマ又は映画を結構みています。最近映画で感動したのは、樹木希林さんが出演なさっていた映画「あん」です。

 

いやー、もうなんていうか、セリフの一つ一つが身に染みた映画でした。私はハンセン病の人たちとは別な意味で『マイノリティな身の上』なので、心が張り裂けそうになるくらい痛かったというか刺さったという言葉のほうがしっくりきます。

 

一番印象深かったシーンは、とくえさんが千太郎さんに出した手紙のシーンです。私と同じ気持ちになった人がどれくらいいらっしゃるかはわかりませんが、とくえさんが小豆を煮る時どんなことを頭の中で巡らせてるのかが手紙の中に書かれていてその内容でぐっと掴まれ引き込まれました。

千太郎さん宛への手紙の内容は、過去の自分自身にリンクすることが多くて、自身の至らなさやずっと感じていた歯がゆさなどが重なり、静かな涙が落ちたくらい感動しました。ただ、ただ、静かに目から涙が溢れてでてくるっていう涙は久しぶりでした。

 

韓流ドラマや映画をみていても、邦画のドラマや映画でも、実際リアルに暮らしている中でも、実際にみえている状況での分断や線引きのようなことは行われていますよね。例えば、ベルリンの壁なんて、壁がとっぱらわれたところで、何かが変わったのかどうかなんて、実際そこに住んでいないからわかりません。

 

そんな自国でも、今だ、昔のことを引きずったまま『差別』が行われています。今回のコロナ禍でもそれらが顕在化されたようなものだったようにも思いました。

 

で、思ったのです。どんなに規則やアナウンスをしても、みえない壁を一人一人がもっているだけなら、なんにも変わらないじゃないの? なんて、そんなことを思いながら、昔の職場の上司や友人知人の中には、産まれた場所が違うことや障害や病気…その他さまざまな物事で、人を排除している人が多くて…。そして、また私もその中の一人だったこともありました。本当に恥ずかしい限りです。

 

これらのことを書き連ねたら長くなるので、今回はここまでにしますが、「愛の不時着」で覚えた〝38度線〟は、太古の昔から現代までに積み重ねられた歴史により、育まれ一人一人のどこかに潜在的に潜んでいるんだろうなぁと思ったりしています。

 

だからこそ、戦後75年を過ぎ、ミレニアムをすぎて20年も経って様々な技術や産業は発展しても、人々の心は衰退していっているのかなぁ? なんてそんなことを最近考えるようになりました。あっまたずれてきた。

 

とりあえず、コロナ禍の中、感染をしないさせないような予防を心がけつつ、映画を観に行くようになりました。なぜなら、時代と共に放映されている映画をリアルタイムで映画館で観るということがどれだけ贅沢なことか気がついてしまったからです。ええ。

 

LIVEも同じです。推しの配信ライブを観て、リアルでしか感じられない臨場感やその場の雰囲気でいかようにも変わってしまうからです。

 

興味関心が狭かったからこそ、自身の興味関心の中でしか体験してみようと思わない人種なものですから、身体が弱くなってしまい、しかも中年になって気がついてしまい、本当に悔しくてたまらないのですが、自業自得ってやつになるだろうけれど、それと同時に、私自身がずっと昔からずっと探していた場所というか、それ以上の景色をみることができたことで、気がついたことになったと思うと、±ZEROな感じだなぁと自分を自分でたしなめている今日この頃ですが、髭男さんのLIVEはGNUさんたちのLIVEとはまた違った良さがありました。

 

何度も訪れた希死念慮や史上最大級の希死念慮も声、自死できなかったことを年単位で肯定してはいっていますが、ここ1年の出来事で、本当に『生きててよかった』と思える日がきました。

 

世界中が共通の課題で揺るがされている時に、無くてもいいものとして思われがちなエンターテイメントですが、こういう時だからこそ、一時的なオアシスのような場所となって、救われていたんだなぁと思うことにもなりました。

 

おちおち死んでられなくなってしまいました。そして、そんなこんなしていたら、もう寝る時間。睡眠不足はてんかん持ちの私にとって大敵だということが判明したので、きょうはこのへんで…。

今日の空

台風一過後に穏やかな天気からの

本日から下り坂。

朝からテレビで大雨警報が発令

このまま一雨ごとに

寒くなっていくのでしょうか…

ただの秋雨前線で

秋へ移ろいで欲しいものです。

 

▼すいかの皮のスープ。別名『白虎湯』。今年の猛暑で悲惨な胃腸になっていた私の五臓六腑を癒してくれました。美味でした。

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『白虎湯』に関しましては

ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方食材帖 | 櫻井 大典 |本 | 通販 | Amazon

を参考につくりましたです。やっと手にいれました本です。重宝しています。

 

はてさて、令和に突入したと同時に、

様々なことが起きておりますが

これを菅原道真公の祟りとか

思ってやがる人たちに

一言モノ申したい今日この頃です。

とりあえず、まだ言語化できてないので

そのうち、その手の記事を

さらっと残したいなと思ってます

興味のある方はしばらくお待ちください。

 

さて、最近また芸能界の方で

大麻所持で逮捕されたり

自死を選んだり…

芸能人だからこそニュースで出ますが

 

一般の人たちの場合には

大きな事件でないかぎり

なかなか表ざたになってないことも

世の中ではたくさん起きているのだろうな…

そんなことを思っています。

 

大麻などの薬物に関しては

私は、合法にするのは反対派です。

なぜなら、以前は日本でも

合法だったという歴史があり

その上で、法で取り締まることになっています。

それらをまた覆すほどの代物なのでしょうか?

 

以前の知人がSNS上で

麻を扱っていらっしゃる方の

大麻に関するご自身の思いを記事にされていて

記事を読み、激しく同意したことがありました。

 

後、先日、熊本城ホールで開催されていた

「ミイラ展」を見学に行き

大麻覚せい剤などの薬物使用や

スピリチュアルに限らず

思想の偏りや思考停止な状態が

負の連鎖を産み出してしまうものだなということを

改めて感じ、記事にすることにしました。

 

展覧会といっても、詳細まではわかりませんので

一部分の情報だけしか紹介されておりませんが

ネットの情報になりますが下記の記事を

リンクしておきます。

 

natgeo.nikkeibp.co.jp

上記の記事は古代インカ帝国時代のようですが

ミイラ展と同じ民族になるのかはわかりません。

ただ、ミイラ展でみた情報でも

神の生贄にされる子どもは1年程

アルコールや薬物を与えられ

その後生贄になっていたのだそうです。

 

その子どもたちがどのような基準で

選ばれていたのかはわかりませんが

日本でもそういったことが

昔から行われていた歴史も

無きにしも非ずなんじゃないかと思ったりして、

ミイラ展を見学しながら

悲しい気持ちになりました。

 

でも、仕方がないですよね

時代が古代だからこそ、

それらが信じられてきた

そして、生贄にしたことで

偶々、『何かが終わり始まった体験』は

代々色濃く伝えられていくことになります。

過去にかえってそれらが本当かどうか

調べられないのだからこそ

現代に生きている私たちは

過去を知り、どう現世に活かせばいいのか

より考えないといけない

そんな時が〝今〟なのだと思うんです。

 

私は、抗精神薬のOD(オーバードーズ)を

何度かしたことがあります。

致死量までいってなかったのですが

おそらく、スピリチュアルぼけしたり

霊的体験をしたがっている人たちが

みてみたい景色を観た一人かもしれません。

 

そんな景色を2度観たのですが

あのーおススメしません。絶対。

なぜなら、2度とも同じ状況でした。

で、よく、事故や病気などで

臨死体験なさった人たちの体験談を読むと

とても、自分のした体験とよく似てるんですね。

で、思ったのです。

 

ああ、その手の人たちって

たくさんの薬剤を使われてるよね。

ドパミン系とかノルアドレナリン系な

お注射とかその他いろいろ。。

きっと。

 

そんな風に思った時に

それは〝ただの脳の反応〟なんだよね。

という言葉が私の中からでてきました。

★これはあくまで個人的見解ですので、あしからず…

 

確かに、特別な体験にはなりますが

誰しもが同じ体験をするかはわからない。

ただ、そういった〝脳の領域〟が存在している

だけど、それは、あくまでマヤカシであって

特別なことでもないと思ったんですね。

 

何故なら、私、ただの一般人で

小さな頃からスピリチュアル系の

特別な教育を受けて育ったわけでもなければ

小さな頃からそういった能力はなかったからです。

はい。

※あっ。この記事読んで落ち込んでしまった人ごめんなさい。

 

で、特別に思えるようなことが、

〝幻覚や幻視〟といわれるものになると思うんですね。

私にはそれが普通になってしまっただけ。

 

で、人間、何かに溺れたり、溢れてしまいたい

自分も存在するけれど(自我)

それをさせないようする

〝無意識の自分〟も存在するわけですね。

 

いわゆる、死なない程度に

〝狂喜乱舞する〟又は歓喜乱舞〟する自身を

ある程度抑制しないと

〝死んじゃう〟ことになるからだと思うんです。

 

つまり、そういった事を治める働きが

〝大脳の役目〟

自我を抑制させる〝理性〟といわれることに

なるんじゃないのかなぁと思うわけです。

 

で、それらを脊髄反射という語彙で

表現なさっている人たちもいるのだろう

そんな風に私は思っています。

 

大麻が合法になったら

私、日本には住みたくなくなります。

怖いですもん。

 

で、ですね、考えてみてください。

今、現代は令和ですよー。

縄文時代でも弥生時代でもないですよー。

そんな時代をはるかに超え

様々な歴史を積み重ねた現代を生きてるんです。

だからこそ、法の下で暮らしていると思うんですよ。

 

様々な過去があるから

規制しないと日本人だからこそ

〝危険でもある〟と私は思いますけど…。

諸外国の環境と日本の環境や人類は

規格の土台が結構違うと思うんです。

そういうことを踏まえても

諸外国と同じようにしてほしいと願うなら

 

どうぞ、頑張って働いて

合法な場所でグリーンカードを必死でとって

優雅な時間を過ごしてくださいませ。

 

大麻にだって良い面はある。

ただ、使い方を間違えれば

人だからこそ理性がきかなくなる

その理性の効かなくなっている

自身を抑制できる精神性を

持ち合わせている人物だと

自画自賛なさってらっしゃるのですね。

へぇええええ。

例え、自制できていたとしても

自制できるかどうかわからない

他者へススメて共有しようなんていう感覚は

〝連れション〟みたいな感覚だと

私は思うんですけど

みんな一緒にいっちゃおー♥

きゃは♡

なんて、そんなの1対1の

ご遊戯だけでは足らない人たちの感覚は

私にはわかりかねますので

どうぞどうぞ、

そういうお気持ちの方たちだけで

試してくださいませ。

 

そんなの使わなきゃ

不能なこと自体が病気ですYO!

 

世の中、薬だけにとどまらず

そこら辺にある野草でさえ

人によっては過ぎれば毒みたいなものです。

水さえそうなんですよ。

空気だって吸いすぎたら

過呼吸おこしますのでね。

 

それでも〝大麻を善し〟とする人は

他者も自身も殺めることなく

自制しながら生きていける

精神性をお持ちということですね。

 

と、最近逮捕された著名人の方々に

問いかけたいです。

 

きょうはこのへんで。