ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

台風一過後に穏やかな天気からの

本日から下り坂。

朝からテレビで大雨警報が発令

このまま一雨ごとに

寒くなっていくのでしょうか…

ただの秋雨前線で

秋へ移ろいで欲しいものです。

 

▼すいかの皮のスープ。別名『白虎湯』。今年の猛暑で悲惨な胃腸になっていた私の五臓六腑を癒してくれました。美味でした。

f:id:sorahitoumi:20200917164925j:image

 

『白虎湯』に関しましては

ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方食材帖 | 櫻井 大典 |本 | 通販 | Amazon

を参考につくりましたです。やっと手にいれました本です。重宝しています。

 

はてさて、令和に突入したと同時に、

様々なことが起きておりますが

これを菅原道真公の祟りとか

思ってやがる人たちに

一言モノ申したい今日この頃です。

とりあえず、まだ言語化できてないので

そのうち、その手の記事を

さらっと残したいなと思ってます

興味のある方はしばらくお待ちください。

 

さて、最近また芸能界の方で

大麻所持で逮捕されたり

自死を選んだり…

芸能人だからこそニュースで出ますが

 

一般の人たちの場合には

大きな事件でないかぎり

なかなか表ざたになってないことも

世の中ではたくさん起きているのだろうな…

そんなことを思っています。

 

大麻などの薬物に関しては

私は、合法にするのは反対派です。

なぜなら、以前は日本でも

合法だったという歴史があり

その上で、法で取り締まることになっています。

それらをまた覆すほどの代物なのでしょうか?

 

以前の知人がSNS上で

麻を扱っていらっしゃる方の

大麻に関するご自身の思いを記事にされていて

記事を読み、激しく同意したことがありました。

 

後、先日、熊本城ホールで開催されていた

「ミイラ展」を見学に行き

大麻覚せい剤などの薬物使用や

スピリチュアルに限らず

思想の偏りや思考停止な状態が

負の連鎖を産み出してしまうものだなということを

改めて感じ、記事にすることにしました。

 

展覧会といっても、詳細まではわかりませんので

一部分の情報だけしか紹介されておりませんが

ネットの情報になりますが下記の記事を

リンクしておきます。

 

natgeo.nikkeibp.co.jp

上記の記事は古代インカ帝国時代のようですが

ミイラ展と同じ民族になるのかはわかりません。

ただ、ミイラ展でみた情報でも

神の生贄にされる子どもは1年程

アルコールや薬物を与えられ

その後生贄になっていたのだそうです。

 

その子どもたちがどのような基準で

選ばれていたのかはわかりませんが

日本でもそういったことが

昔から行われていた歴史も

無きにしも非ずなんじゃないかと思ったりして、

ミイラ展を見学しながら

悲しい気持ちになりました。

 

でも、仕方がないですよね

時代が古代だからこそ、

それらが信じられてきた

そして、生贄にしたことで

偶々、『何かが終わり始まった体験』は

代々色濃く伝えられていくことになります。

過去にかえってそれらが本当かどうか

調べられないのだからこそ

現代に生きている私たちは

過去を知り、どう現世に活かせばいいのか

より考えないといけない

そんな時が〝今〟なのだと思うんです。

 

私は、抗精神薬のOD(オーバードーズ)を

何度かしたことがあります。

致死量までいってなかったのですが

おそらく、スピリチュアルぼけしたり

霊的体験をしたがっている人たちが

みてみたい景色を観た一人かもしれません。

 

そんな景色を2度観たのですが

あのーおススメしません。絶対。

なぜなら、2度とも同じ状況でした。

で、よく、事故や病気などで

臨死体験なさった人たちの体験談を読むと

とても、自分のした体験とよく似てるんですね。

で、思ったのです。

 

ああ、その手の人たちって

たくさんの薬剤を使われてるよね。

ドパミン系とかノルアドレナリン系な

お注射とかその他いろいろ。。

きっと。

 

そんな風に思った時に

それは〝ただの脳の反応〟なんだよね。

という言葉が私の中からでてきました。

★これはあくまで個人的見解ですので、あしからず…

 

確かに、特別な体験にはなりますが

誰しもが同じ体験をするかはわからない。

ただ、そういった〝脳の領域〟が存在している

だけど、それは、あくまでマヤカシであって

特別なことでもないと思ったんですね。

 

何故なら、私、ただの一般人で

小さな頃からスピリチュアル系の

特別な教育を受けて育ったわけでもなければ

小さな頃からそういった能力はなかったからです。

はい。

※あっ。この記事読んで落ち込んでしまった人ごめんなさい。

 

で、特別に思えるようなことが、

〝幻覚や幻視〟といわれるものになると思うんですね。

私にはそれが普通になってしまっただけ。

 

で、人間、何かに溺れたり、溢れてしまいたい

自分も存在するけれど(自我)

それをさせないようする

〝無意識の自分〟も存在するわけですね。

 

いわゆる、死なない程度に

〝狂喜乱舞する〟又は歓喜乱舞〟する自身を

ある程度抑制しないと

〝死んじゃう〟ことになるからだと思うんです。

 

つまり、そういった事を治める働きが

〝大脳の役目〟

自我を抑制させる〝理性〟といわれることに

なるんじゃないのかなぁと思うわけです。

 

で、それらを脊髄反射という語彙で

表現なさっている人たちもいるのだろう

そんな風に私は思っています。

 

大麻が合法になったら

私、日本には住みたくなくなります。

怖いですもん。

 

で、ですね、考えてみてください。

今、現代は令和ですよー。

縄文時代でも弥生時代でもないですよー。

そんな時代をはるかに超え

様々な歴史を積み重ねた現代を生きてるんです。

だからこそ、法の下で暮らしていると思うんですよ。

 

様々な過去があるから

規制しないと日本人だからこそ

〝危険でもある〟と私は思いますけど…。

諸外国の環境と日本の環境や人類は

規格の土台が結構違うと思うんです。

そういうことを踏まえても

諸外国と同じようにしてほしいと願うなら

 

どうぞ、頑張って働いて

合法な場所でグリーンカードを必死でとって

優雅な時間を過ごしてくださいませ。

 

大麻にだって良い面はある。

ただ、使い方を間違えれば

人だからこそ理性がきかなくなる

その理性の効かなくなっている

自身を抑制できる精神性を

持ち合わせている人物だと

自画自賛なさってらっしゃるのですね。

へぇええええ。

例え、自制できていたとしても

自制できるかどうかわからない

他者へススメて共有しようなんていう感覚は

〝連れション〟みたいな感覚だと

私は思うんですけど

みんな一緒にいっちゃおー♥

きゃは♡

なんて、そんなの1対1の

ご遊戯だけでは足らない人たちの感覚は

私にはわかりかねますので

どうぞどうぞ、

そういうお気持ちの方たちだけで

試してくださいませ。

 

そんなの使わなきゃ

不能なこと自体が病気ですYO!

 

世の中、薬だけにとどまらず

そこら辺にある野草でさえ

人によっては過ぎれば毒みたいなものです。

水さえそうなんですよ。

空気だって吸いすぎたら

過呼吸おこしますのでね。

 

それでも〝大麻を善し〟とする人は

他者も自身も殺めることなく

自制しながら生きていける

精神性をお持ちということですね。

 

と、最近逮捕された著名人の方々に

問いかけたいです。

 

きょうはこのへんで。