ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

ここのところ晴れ間が続いているだけでなく

3月というより4月な雰囲気です。

明日はお天気が崩れるとか。

天気が良かったので

江津湖周辺を散歩したら

桜の蕾が膨らんでいました。

桜が咲くのが楽しみです。

 

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卒業シーズンなので

先日尾崎豊氏の『卒業』を歌ってみました。

私は尾崎氏のファンではありません。

でも、私の年代の人たちは

好きな人が多く

これまた共感できずにいました。

最近やっと人並みに感性が発達した?

というか人と違っただけで

ただ、わからなかっただけになりますが

歌はしってはいるのですが

共感したいのではなくて

何が心を動かすのか知りたくて

カラオケで歌ってみることにしました。

で、なんとなくわかりました。

ああ、だからかって。

今の私にはとてもしっくりきます。

歌いながら心の中で

大嫌いなタイプのあんな人やこんな人を

思い浮かべ歌いながら(笑)

突っ込んでいましたが

行儀よく真面目なんてできやしなかった

夜の校舎窓ガラス壊してまわった

この歌詞の部分を歌ってる時に

私とは『怒り』の向け方が

逆なんだなーって

そんな風に思いました。

私はその支配されているっていうのは

うっすらわかっていたけれど

ちゃんとは解ってなかっと思います

ただ、早く自由になりたいというのは

思っていました。

(今も思ってますよー。読んでますか―?)

ただ、その苛立ちや怒りを

私は校舎の窓ガラスに

ぶつけることはしませんでした。

だって、お巡りさんに捕まるし

お母さんに怒られるほうが怖かったし。

だから、私の場合

私の内側にある心の窓ガラスを

壊しまくってたんだなーって思ったら

なんだー外側に向かうか

内側に向かうのかの違いだけで

根っこはおんなじじゃーん。

と思うことになりました。

また1つ大人の階段を昇れた気持ちです。

この歌の中で好きな部分は

もちろん最後です!!!

 

しくまれた自由に 誰も気づかずに

あがいた日々も 終る

この支配からの卒業 闘いからの卒業

いや、もう本当、卒業したいです乙

 

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