ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

本日は終日台風の影響もあって

自宅でのんびりデイです。

平日は学校に行く前まで

寝ている息子が

何故か早起きしました(苦笑)

こちらへは直撃はしなさそうですが

前回の台風の時よりも

影響がありそうだったので

朝から雨戸をしめました。

大きな災害にならずに

通り過ぎていきますように…。

 

▼餃子じゃありません、食べられないきのこです。

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私が1人カラオケを一番最初に始めたのは

まだ30代の頃だったと思います。

息子が幼稚園に行くようになったのと

おひとり様でいろんなことを楽しめることが

おばあちゃんになった時に

自分が困らないと思ったことからでした。

おばあちゃんになった時に

仲の良い友だちと

同じ老人ホームにはいれるのかもわからないし

友だちももしかしたら結婚とかしちゃって

ご主人の転勤とかで離れ離れになることもあるし

おばあちゃんになったら

きっと自分で車の運転をすることもなく

公共交通機関での移動になるだろうから

確実に行動範囲は限られ狭くなるだろうと思って

自分1人でも孤独を感じずに

1人遊びをしながら

日々を楽しめるようになっておこうと思って

1人遊びを練習するようになったことが

きっかけとなり現在に至ります。

その1人遊びというか1人行動でクリアしたのは

いくつかありますが、

今だにまだ1つだけクリアしてないのが

飲食系の中で「ひとり焼肉」だったりします。

まだ、私の中で敷居が高くて

クリアできていません(苦笑)

今のところ、贅沢もできない身の上ですし…。

で、その中の1つが

ヒトカラ=ひとりカラオケ』でした。

一度入院した後数年は一時休戦状態でしたが

とある占い師の方に、

私を守護してくれてるのは

『歌唄いの宇宙人です』といわれたことから

毎度のこと都合よく真に受けまして(笑)

それなら私の魂を癒すために

ヒトカラ』を再度始めようと思って

時間がある時は時間がある限り

週1回歌ってきました。

※現在は週2回の時もあります(笑)歌わないと気持ち悪くなっちゃったんですよね。。。

 

ただ、歌うだけではつまらないので

カラオケの採点機能で

90点以上だせるようになることが

その時の〝目標〟でした。

その当時は何曲歌っても

その点数を越えることは少なくて

現在はきちんと覚えて歌えば

90点は越すようになり

それ以下のほうが少ない状況になりました。

いろいろコツがあるのでそれを守ればいいのですが

今度は点数をだせばいいだけじゃないという域になって

点数じゃなくて自分が満足できる歌を

歌えるようになりたいと思うようになったので

ボイストレーニングを2度うけました。

そのボイトレのお陰もあって

かなり声が楽に出るようになり

只今95点ごえを目指している所です(笑)

で、その〝ヒトカラ〟も

私のゆるっと養生生活の1つなのです。

そんな養生生活の1つでもあり

趣味でもある〝ヒトカラ〟の腕試しにと

地元のテレビ局で募集されていた

カラオケのイベントに一次予選を突破しまして

実は昨日、その予選会でした。

盆踊りとかでのステージの上だと

緊張はしないのですが

なんか昨日はすんごい緊張しちゃったのです。

なので、いくら練習しても

緊張したらダメだってことを思い知りました。

うーん。だみだこりゃ。

声が震えるわ、うわずるわ、

いつものように上手くでなくって

なんか自分では不発に終わっちゃって

帰りの車の中であまりにも悔しくて

「くやしいーーーー!」と叫びながら家路に着きました(笑)

さぁ、二次予選突破なるでしょうか…。

※10月22日(月)にその時の様子は放送されるそうです。その予選を突破すれば次は“夢まちランド”の会場でで最終審査があるらしいのです。ああ、予選突破しますように…。

カメラ撮影があるということだったので

滅多にしないフルメイクをして

滅多に着ないスカートをはいて

滅多にはかないロングブーツをはいて

参戦いたしました。アラフォーおばさんです。

滅多につけないマラカスじゃなかった

マスカラのせいか、本日目がカユカユでございます。

カメラ映りが心配。

肌のシミも白髪もライトでとんでるといいなぁ(笑)

※そこかよ…ワタシ

 

きょうはこのへんで

今日の空

朝夕すっかり肌寒くなりましたね。

おはようございます。眠いです(=_=)

秋を感じ始めたので

寝る時間や起きる時間を

夏時間から冬時間に変えました。

移行期だからか

2度寝3度寝になったりもして

朝が辛いですが…。

 

▼昨日のサンライズ

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先日、息子を学校へ送迎している時

ラジオから聞こえるB’zの曲を聞いて

高校生の頃に行った修学旅行の風景が

フラッシュバックしました。

運転しながら脳内で

その当時の細切れな映像が

流れ始めました。

その当時聞いていたB’zの曲付きで…(笑)

なんだかおかしくて

運転しながらニヤニヤしてしまいました。

※はたからみれば、完全におかしな人ですよね(笑)

高校の時の修学旅行は「奈良・京都・東京」でした。

で、そのフラッシュバック映像が

なぜか、奈良の東大寺周辺で

〝あ〟と〝うん〟の映像はでてくるのですが

奈良の大仏をみたハズなのに

その映像は全くでてこず、

鹿にしか煎餅をあげたこととか

鹿があまりにもよってくるので

「もう煎餅ないよ」といったりとか…。

そんな光景が数分の間流れました。

とても懐かしかったです。

公園で台湾の人に声をかけられて

〝一緒に写真にはいって〟欲しいといわれたので

有名人でもない、ただの日本の高校生の

私たちも一緒に写真を撮ったこともあって

あれは、なんだったのだろう…。と

不思議に思っていたことを

思い出しました。

意味はなかったと思いますが

有名人でも芸能人でもないただの高校生が

台湾の人には珍しかったのかなぁって

そんなことを思いだしました。

本当に、何気ない一コマなのに

ちょっとしたことから動画が再生されてしまう

そんな脳みそな私です。

私の場合の懐古する動画は

映画のような回想シーンと同じように

少しぼんやりしていて色が褪せています。

音楽付の時は前奏も間奏も流れます(苦笑)

不便なこともありますが

私はこんな脳みそを案外気に入っていて

暇な時はラジオやIpodなどがなくても

脳内にある好きな歌を再生できるので

超、便利です(笑)

最近は過敏が元に戻ったのか

更に過敏になったのかわかりませんが

大きなスピーカーの近くだと

頭のてっぺんの平たい所へ

響いているのがわかるようになりました(笑)

なんで気がついたのかといいますと

頭のてっぺんがジワジワするので

そこに集中してみたら

音の振動とジワジワのリズムが

全く同じだったので

こんなことが話し言葉を持たない

障害のある人たちの身の上に起きていたら

気持ち悪いと思ったり

不快な気持ちを感じたりするかもなぁ…。

そんなことを思いました。

昨日、とある説明会へ参加し

担当者の方からこぼれた一言に対して

私は1人憤慨しています。

内容は割愛しますが

「医学が進歩したからです」

という言葉がずっとひっかかっています。

医学が進歩したなら

なぜ、障害のある人が

増えつづけているのでしょうか?

ラべリングさえすればいい行政の指導を

考え直す時じゃないのでしょうか?

そんなことを思いました。

マジ、むかつきましたた。

( ぷんすか。)

※ああ、朝から思い出したらモヤモヤしちゃうから全部わすれよう。。散歩しよう。

 

きょうはこのへんで

今日の空

気持ちのいいくらい晴れた昨日から

一変して本日は朝から曇り空

それでも、雲の隙間から

光がダダ漏れして

天使の梯子がうっすらと沢山

降り注いでいました。

肌寒くなってきたので

久しぶりに軽く散歩をしたら

じんわり汗をかいて

気持ちよかったです。

 

彼岸花

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先日から中途半端になっている記事を

終わらせたいところですが

なんか降ってきません。。。

何を書くか途中で忘れちゃったんです。

すみません。

で、何を書きたかったのか

今思い出しているところなのですが

それを思い出さずに

違うことをネタにすることにしようと思います。

もし続きを待っていらっしゃるなら

なんだか、すみません。

もうしばらくお待ちください。

 

2年前の今頃、体調を崩していたようです。

その頃から今年の春くらいにかけて

心身だけじゃなくすべてのことが

大きく変化することとなりました。

変化はすると思っていましたが

こんなに変わって私大丈夫なのかしら???

って思うくらいです。

ある程度のことは想定していましたが

自分が想像もしてなかった領域まで

変化をしたように思います。

その当時は、フラッシュバックをし

過去が遮えぎりすぎることが

怖くてしかたなかったのですが

ある時期から、あまりにも繰り返すので

しょうがなく受け入れることにしたら

なんというか全然〝大丈夫〟でした(笑)

メンドクサイ事も受け入れて

処理しなければ進まないことが多いので

まるで、海外旅行先の税関で

チェックをうけてるような

そんな気持ちでいっぱいです(苦笑)

ここは、日本なのに…○| ̄|_

一体全体、私はどの世界へ

行こうとしているのでしょうか???

 

きょうはこのへんで

 

今日の空

今日はスッキリ晴れてます。

窓をあけて部屋に風をいれてると

とても気持ちがいいです。

母が食堂をしていた時に

お昼は自分たちで用意していたので

一番簡単だった卵どんぶりを

久しぶりにつくって食べたら

すごく美味しかったです。

今日は満月。

昨日の中秋の名月はみれなかったので

今日はぼんやり眺めてみようかなぁ。。。

 

▼たまごどんぶり~

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就活をしてますが

なかなか思うように行きません。

先日1社落ちましたが

正直言いますと

ワザワザ私のような立場の人を

雇ってくれる会社ってあるのかしら…

そんなことを思ってしまうので

今一つ就活に乗り気ではなかったりします。

現場からすれば使い勝手のいい人を

雇いたいだろうし

いろんな負の条件がある身の上の私を

なにかメリットがなければ

雇おうなんて思わないだろうなぁと

いつも思うのです。

それでも、どこかみつかるまで

探すほかないわけで…。

私は精神障害の手帳を持っているので

障害者枠で探せばいいのかもしれません。

ただ、障害者枠も週20時間以上働かないと

会社は助成金をうけられないらしいので

それらが可能な人が選ばれるだろうし

条件的に短時間のアルバイトやパートでは

会社側も使いづらかったりするだろうなぁと

そんなことも思ったりします。

今現在は息子のこともあるので

フルタイムで働くことも無理ですし

両親も離れて暮らしているので

両親を頼ることもできませんし

今の私が働くには在宅で働くか

短時間労働になってしまいますし

日曜・祝日も息子の面倒をみる人がいないので

条件がかなり絞られてしまいます。

じゃあ〝A型があるじゃん〟といわれそうですが

私は一度A型も利用したことがあり

仕事がないことにジレンマを感じたくらいでした。

それと、私は一般の人と変わらないくらい

仕事をすることはできるので

そんな私が障害者枠で働くって

一般の人を小バカにしてるのかと

思われてしまうようにも思うのですよね。

それくらい、働いていたこともあったので。

自分が本当の意味でできない人なら

とっとと認めて障害者枠で働きます。

それに、堂々と障害者枠で働けばいいけど

現場の一般な人たちって困りませんかね?

自分より仕事ができて頑張れたりすると。

どうなんでしょう。

なので、仕事を思いっきりできなくて

正直遠慮しちゃうんですよね。私

障害者というレッテルだけで

自分より下にみてしまう人が多いし

自分より仕事ができたり気がきいたら

実際に嫌がる人もいますし、

障害者の私よりも仕事もできなければ

変人な人がいっぱい潜んでいるのが

社会だと私は思い知ったことがあるので

今更、障害があるとかないとかじゃなく

仕事ができるかできないか

会社に貢献できるかできないかで

雇ってもらえたらいいのに…て思ったりします。

いろんな制度があっても

あってないような制度や支援しかなくて

我家はそれらに当てはまらないことばかりだし

あっても使えないのですよね。

結局、弱者は弱者の位置でもがくほかなく

本当の意味では誰も援けてはくれません。

私は自分の気持ちを他者につたえられるから

まだ良いのかもしれませんが、

選ばれる人になるには自分だけじゃなく

環境さえも含まれてしまうのかしらなんて思う

今日この頃です。

マジ、世界は優しくない。けど

この世界でやってくほかないので

就活がんばるます。

 

きょうはこのへんで

 

今日の空

今日は静かな雨が降っています。

肌にじんわりとしみていく優しい雨です。

朝起きて間もなく

部屋の空気の入れ替えをするのに

窓を開けましたら

すっかり秋になってました(苦笑)

通りで栗の実が落ちてるはずだわ。

 

▼最近の空

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共感能力が高すぎるからか

恐怖麻痺反射が敏感すぎるからか

摩訶不思議な出来事が起こってしまう

こんな体質をバカにする人たちが

この世の中にいらっしゃいますし

自分も一時期はそうだったかもしれません。

私は元々幼い頃から敏感な体質でした。

大人になるにつれて少々鈍感にはなりましたが

正直言って常に我慢している状態なだけで

決して無くなったわけではなく

それらがあっても大丈夫になっただけです。

はい。

身体アプローチを行うといっても

私の場合には、〇〇の体操を毎日〇分

行ってるわけではなく

日々の生活の中で、

身体に意識をむけるということを

数年前から心がけてきました。

昨年、野口整体の事を知り、

活元運動に参加しましたが

私は活元運動で習った動きを

毎日はやってません。

なんせ、無精者なので。

ただ、今やっていることは

朝起きて、身体を動かしたいと思ったら

その部分を動かすような運動を行うだけで

それらを身体アプローチといっていいかといえば

ある人たちからすれば、それは〝違う〟と

いわれてしまうかもしれませんよね。

すみません。なんせ、人と同じように

身体が動かせないものですから

自分なりに身体に向き合うほかなくて…。

それと、邪気の吐出なんかは、

私の場合、それらをしなくても

自然に吐出されることもわかったので

よほどの時だけ行っています。

それが、自分にとっては

身体アプローチだと思ってますし

教科書通りのやり方でやってないから

毎日継続できているのだろうと

そんな風に思います。

意識的に身体へのアプローチを行うことで

何かが変わっているなら

1年で変われるものなんだなぁと

そんなことを思ったし

やり方を教えてもらっても

それらの動きが頭に残らないってことは

自分の身体には必要のないのではないか?

そんなことを思っていました。

なぜだか活元運動はメモをとることがなくても

数回で覚えられました。

それくらいシンプルな動きでしたし

身体がLDな私にでもできる動きが多く

そのお陰なのか、苦手だった金魚体操が

なんか知らんうちに上手くなってて

今まで、なんだったの???と思うくらい

どうやら身体が変わってきたようです。

講座に何回参加しようが

個人セッションをうけようが

それらは、非日常の動きになるので

生活の中に組み込まなければ

日常の動きに反映されないよなぁと

私は思っていました。

それに、非日常で行っている動きより

日常で行う動きのほうが圧倒的に多く

それらでも無理をしてしまうことで

身体に負担がかかっているのだから、

それらをリセットするだけじゃなく

日常的に行う動きを意識してみることが

身体の使い方を変えていくことにも

なるのだろうと思って

デスクワークだろうが、家事の時だろうが

運動をしている時だろうが

意識をむけてみるということを

意識的に心がけてきました。

なので、人様からみれば

私は特段何もできていないように

見えると思いますが、

私の内側では様々なアプローチが行われていて

日々人体実験を行っているようなものなのです。

講座にずっとでてるからとか

著書をよんでるからとか

なんか偉い人や凄い人と友達だからとか

そういう自意識高い系の努力型な人たちな

方法論原理主義大脳新皮質系のアプローチと

なんら変わりないのではないかと

そんなことを思っているところです。

身体アプローチに限らず

自分自身にとって興味関心があり

それらが楽しいのであれば

努力することが苦痛には感じないはずだと

私は思っていますので

今現在、努力していることが負担になってるなら

それは、多分本当は好きじゃないのかもしれないし

自分のために行っていない努力でもあると思うのです

私が行ってきた努力は、ただただ楽になるためです。

で、その努力は苦しくはないことのほうが

多かったなぁーと思うのですね。

全く苦しくもなかったし…。

でも、唯一死ぬかと思うくらいの

苦しい努力はしました。

それは、愛着のヌケを治し

本来の自分自身をとり戻すためです。

で、成功しちゃったのですが

価値観変わりすぎちゃったので

自分でもイチイチビックリしてしまう

今日この頃です。

 

きょうはこのへんで

 

今日の空

今日は空の日だったらしいのですが

こちらは朝から生憎の雨模様。。。

一部の地域では冠水するくらい

雨が降った地域もあったようでした。

今はもう雨が上がったようです。

今しがた外を眺めてみたら

お月様はうっすらぼやけてて

朧月夜になってます。

 

▼ある日の黄昏時

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はてさて、またいつのまにか3日も過ぎてて

私の体内時計がなんだかくるっている

そんな気持ちになっています。

なんでなんでしょう。

特に何もしているわけでもないのに

時間が経つのが早くて…。

なんだか気ばかりが焦って

おいてけぼり感に苛まれている

今日この頃です。

ということは、鬱到来ということでしょうか。

愛飲している漢方が切れてしまったので

調子が良いこともあって

そのまま飲まないようにしてみたら

やっぱり、まだ毎日飲んだ方がよさそうです。

毎日一定の量を飲んでいる時は

ストレスがかかっても

痙攣が起きることが殆どなかったのですが

飲まなくなって数日したら

やっぱり始まりました(苦笑)

前々からその漢方の効果は感じていましたが

今回、飲まなくなったことで

わかりました。

これでも、かなりストレスのない生活を

送ってるつもりなのですが

お金のことがおそらくストレスになってて

でも、しかたがないことなので

それらを気にしない様にしていますが

知らず知らずのうちに溜まるのでしょうね。

就活も行っていますが

なかなか条件にあるところがありません。

先日1社面接をうけましたが

本日不採用通知が届きました(苦笑)

世の中世知辛いですね。

どなたかが教えてくださった

『社会は案外優しい』

って言う言葉が打ち消されるような

そんな体験を私はしているので

世の中そんなに甘くもなけれど

世の中以外に世知辛いのよねって

思うにいたっております。

どなたかお仕事紹介してくださーい。

 

きょうはこのへんで

 

 

今日の空

あれーーーーーーーー???

いつのまにか4日も過ぎているぅううう。

しかも、三連休3日目だし。

しかも、連休はお天気崩れるって

天気予報いってたような…

あれーーーーーーーー???

聞き間違ったかしら。私。

まっ。いいや。

とりあえず、本日も快晴!

きょうはお家でダラダラするDay。

 

▼昨日の空

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自分自身の心理面のケアにと

TCカラーセラピーを学びつつ

自己改革のために参考にさせてもらっていたのが

心屋仁之助さんのブログになりますが

私は、隠れキリシタンみたいなもので

実際には会員でもなんでもない

ただ、心屋さんの言葉で

救われたり、怒りに震えたりした

ただの部外者です。

自分は治ったと思っていたけれども

私の治るはこの程度ではなく

もっと楽になれることに気がつき

2年の間で劇的に改造されました。

自分でもビックリです。

※いやーーーーでもですね、本当に死ぬんじゃないかって思って、相当辛くて苦しくて、頭かきむしって、ギャーギャー泣きさけぶくらいのことを何回もやったんですよーーー。これでも。。。。よくぞ私生きてたよ。ってくらいでしたのよ。

で心屋さんを通じて知った

私と同年代の本田晃一氏や

本田晃一氏を通じて知ることとなった

これまた同年代の高橋歩氏の講演会に参加し

自分とは違った生き方をしていた

同年代の人たちの存在を知りました。

しかも成功者といわれてる人たちの。

本田さんの講演会はただ面白くて

笑ったことしか覚えてなくて

本田氏とは全く関係のない

オマケのサプライズの話に心を奪われ

講演会を後にしたこともあれば

高橋氏の講演会は

高橋氏にはめずらしいらしい

カッコ悪い話をしてくださったのです。

成功する前の試行錯誤なさった話です。

確かにカッコ悪い時代の話でしたけど

それがまた逆にカッコよく感じました。

そのお2人の話を聞きながら

自分の経験と比べることになったわけですが

私は成功者でもなんでもなく

ムシロ、一度社会からドロップアウトして

精神グダグダに病んでいる脱落組でしたが

不思議と悔しいとも感じなかったし逆に、

 

『ああ、私はこの人生でよかったんだ。』

 

と思えたのです。

逆に自信をもらえたのですよね。

自分でもびっくりしました。

全く自分を卑下しなかったんですね。

そして、本田氏や高橋氏のことも

自分よりも苦労をしてない人たちといった

そういった位置づけでみることもなく

私は私、彼らは彼らといった

パラレルワールドを感じられたことがあります。

なので、自分以外の人の体験談を聞くことで

自分という人間を知ることもできるのだなぁと

そんなことを思ったことがありました。

自分ではもっとザワザワすると思ったのです

でも、多分2人ともご自身たちの

あるがままの姿をそのまま

伝えてくださったことが大きいのかもしれません。

話を盛っていたかもしれないけれども

それらを微塵も感じませんでした。

それでも、お2人はお2人で

それなりに悩んだり、苦しんだりしたそうです

全くそんな風には感じませんでしたけど。

だからこそ、カッコ悪い話でも

カッコよく聞こえるのかもしれませんね。

悲壮感は感じませんでしたし…(笑)

それと、本田氏の講演会の時は

実は私、会社をサボって参加しました。

っていうか、体調が悪くて会社を休んだけど

講演会には参加したっていうのが

正しいのですが…。

それが今から3・4年前になります。

あの時には想像してなかった未来になってて

あの頃には想像してなかった私になってて

自分でもビックリしているくらいです。

私の場合にはここまでくるのに

20年以上かかってしまいました。

だって、気がついてなかったからです。

自分で自分のことを理解できてなかったし

何が私をそうさせていたのかってこととも

全くわかりませんでした。

20年かかっても

私は自分をとり戻せたのだから

結果オーライなのですが

20年ってバカになりませんよね。

20年前に子どもを産んでいたなら

その子どもが成人式を迎えるわけですし…。

それでも、私の場合にはそれがよかったのだと

今はそう思えますし、

それがその人の生の在り方であったなら

それでよかったのだろうともいえるように思います。

でも、だからこそ、

『私のような生き方はしてはいけないよ』って

いいたいし、抜け出せるほうほうが

この世にはいっぱいあるよって

そういうことに気がついて欲しいです。

何かに絡め取られても

そこから抜け出せる方法は必ずあって

それは〝自分次第〟だということに

気がつく人が増えていくといいなぁと思う

秋の始まりです。

 

きょうはこのへんで。