ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

台風一過後は涼しくなるかと思いきや

なんだかもぁっと蒸し暑くて

湿度が高くないですか?

湿度に弱いワタクシ。トホホ。

 

▼写真は一昨日のサンセット(長部田海床路)

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長いお休みの後

自殺する人が多いということを知ったのは

ここ数年になりますが

いろんな事情で抜け出せないのだろうか?

と想像してみましたが

どうすれば良いのかなんて

本当わからないよなぁと思ったりします。

 

で、自分が思春期の頃のことを

思い出してみたら

まだ漠然とした迷いや悩みで

深く考えることをしていなかったことが

私の身を助けていたのかもしれないと思います。

悩みが深くなりそうだったり

ドツボにはまりそうになったら

考えたくなかったので

寝ることで解消させていました(苦笑)

それに、私、その頃は他人軸だったからこそ

生き延びられていたのかもしれないとも

そんな風にも思うのです。

それに、今の私と違って

人を疑うことはほとんどなかったし

言われたことは大抵

真に受け信じていましたしねwww

そして、あまり深く追求することを

その当時はしていませんでした(笑)

追求しないということが

その当時の私自身を守る戦略だったのだろう

そんなことを思ったりもします。

それに、今わからないことは

大人になればわかるだろうと思って

保留にする癖をつけたことで

その場しのぎの救済処置でもあったと思います。

で、大人になっていろんなことがあって

その場をしのぐための対処療法では

通用しなくなった時に強制終了がきました(笑)

で、その強制終了が起きてから

今年で9年目です。

死にたくてたまらなかった時もあったし

逆に死ぬのが怖いと思った時もあったし

死んだように生きてる時もあったし

生きる意味がないと思って絶望した時もあったし

死にたいくせに死ねない理由を探して

死にたいけど死ねない…なんてことでの葛藤に

さいなまれていた時期もありました。

本当に本当に苦しかった。

私の場合には、思春期の頃の私は

メンタルが弱かったことや

恐がりだったことで

最終的には逃げていたにすぎませんでした。

でも、いつか解決する日はくると思って

それだけは信じて生きていたようにも思うし

決して苦しいことばかりでもなかったですし…。

やっと、いろんなことを経験して

人は簡単に死んでしまうし

簡単に死なない人も実際いるし

私の場合には死にたいという気持ちは

〝生きたい〟という気持ちを知るための

複雑な心理状態になっていたように思うので

やっと、絡まった糸がほどけて…。

というか、ぶった切って

新しい糸を紡ぎはじめたばかりです(笑)

人生はやり直すことはできるけれど

三次元の世界だからこそ、

時間だけはどうしても取り戻す事ができないから

あと5年早かったらなぁーと思ったのですが

多分、5年前に今の自分になれていても

後、〇年早かったらなぁーと

思うのかもしれませんが…(笑)

 

あっまた話がずれたなぁ。。。

8月が終わってしまうと自殺者が増えるということで

noteの企画「#8月31日の夜に」を投稿しているので

お暇な方は読んでいただけたら嬉しいです。

 

『中年のおばさんから10代の君へ』

 

きょうはこのへんで