ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

今日も雨に降られることもなく

よいお天気でした。

空梅雨すぎますので

そろそろ梅雨突入しますように…

 

▼紫陽花をお皿に盛ってみますた

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空気が読めたりすれば

〝暗黙の了解〟なことも

素直に受け取れるようになるんじゃないか…

なんてそんなことを思ってたけれど

本来の自分をとり戻したことが

実は私はそういうことが

受け入れがたいタイプの人間で

自分が真面目なのだということに

気がついたのが最近だったりします。

遅刻とかもしていたし

授業もさぼったりしていたし

宿題も提出できない時もあったし…

ただ、ボスきゃらな同級生の子に

私は真面目だから

カラオケと縁遠い人だと思われて

内心驚愕したことがあって

そのことがずっとひっかかっていたことを

今眺めることになってるのですが

そうなんですよね。

で、私にとって

そのボスキャラな同級生の子に

意地悪をされていたと

当時は思っていて

なんで、目の敵のように

思われているんだろう…って思ったのですが

最近気がついたのは

良い子の私のことが

ただ気にいらなくて目ざわりだったのかもって

そんなことを思ったら

超絶過去のことがどうでも良くなりました 笑

もしかしたらその子は

性善説を否定していた人だったのかもって

思ったんですよね。。。

だとすると、あの当時の私は

彼女にとって

ざわつかせるだけだったろうなぁと

そう思ったのです。

彼女のお母さんが私のことを

〝素直ないい子〟くらいに

感じていらしたようでしたし…。

だから尚更、彼女にとって私は

〝悪魔〟にみえたんだろうなぁと

そんなことを思います。

でも、自分はいい子ちゃんに徹してましたけれど

自分ではそんな自分が嫌だったし

彼女に真面目って思われるほど

真面目ではないと思っていました。

でも、今更ですが

生保になったことで気づかされたのです。

私は真面目だからこそ

暗黙の了解で目をつぶって

もらえることだろうことも

規則ならば守りたい。

なぜなら、そういうことが自己矛盾となって

罪悪感を感じていたことに

気がついたからです。

むしろ、そういうことを

臨機応変に罪悪感なくうけいれられる

そんな私になれるといいなと思って

それが一般的な普通という枠なのだと

努力してたのですが

自分はそれができない性分だった。

ただそれだけなのです。

で、自分ができたとしても

それを他者に求めようとも思わないから

ムシロ、私にもそうなればいいと思っても

私が断固として拒否してることに対して

バカだなーとか思ったり

それが〝生きづらさ〟だと思われてるだろうけれど

それは違います。

むしろ、罪悪感をかんじちゃうほうが

私にとっては〝生きづらさ〟や

〝苦しみの種〟になるのです。

それは私にとって自己矛盾ほかならないし

自分に嘘をつくことにもなります。

というよりも、何かが起きた時

最終的に規則を守っていれば

それがリスクマネージメントになり

後後、結果オーライだったことを

気がつくことが多い人生だったからです。

そして、誤魔化してきたからこそ

今現在この地点だとも

捉えているからでもあります。

こんな私だもの、

そりゃあ、嫌われるはずですわ。

わはは(V)o¥o(V)

 

きょうはこのへんで