ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

昨日は土砂降りの雨からの熱帯夜

今日は朝から晴れたと思ったら

台風が近づいてきているのかと

思わせるくらいの風が吹いていますが

我が家にとっては

メインイベントとともいえることが

無事終わりまして

ホッとしたのと何事もなく終わったことで

どっと疲れがでています。。。

今日はゆっくり眠れたらいいなぁ。

 

▽写真は昨日の空

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思春期の頃シンガーソングライターに

憧れたことがあったのですが

その原点になるようなことって

なんかあったかなぁと思い

ぶつ切りにはなりますが

過去をざっと振り返ってみたのです。

今の子どもたちが好きな

変身系のアニメキャラといえば

プリキュアシリーズになると思いますが

私が幼少期から小学校時代の頃に

好きだった変身系のアニメキャラって

なんだったかなぁと思ったら

クリーミー・マミ』だったことを

思い出しまして、かなり好きだったし

秘かに憧れてたことも思い出し

ちょっとしんみりなりました。

何故かっていうと、

幼い頃から不細工扱いだったし

自分でも不細工だと思ってたので

自分の顔や容姿にコンプレックスがあって

アイドルとか憧れても

『絶対に私はなれない』と

子ども心に思ってたし

私ごときがアイドルになりたいなんて

そんなことを人にいってはいけないと思い

内に秘めすぎてて

すっかり忘れていました(笑)

あのラベンダー色のボブカット。

なつかしすぎる。。。

『デリケートに好きして』って歌を

コンサートで歌ってたのですよねぇ…。

 

〝男の子と違う女の子って

 好きと嫌いだけで普通がないの

 でも好きになったら

 いくつかの魔法を見せるわ本当よ〟

 

ジブリアニメのナウシカやキキとか

スピボケしたことで

私はいい大人になって

〝魔法使いに憧れた〟とばかり

おもっていたのですが

実は大昔に一度憧れてたことがあって

その原点が『クリーミーマミ』だったことに

気がつくことになり、笑っちゃいました。

それに、マミちゃんが着ていた

襟が赤いセーラーカラーの服に

似ている服がお気に入りで

良く着てたことも思い出すこととなり

我ながら、幼い頃から

自己肯定感が低かったのだなぁと

関心した次第です(苦笑)

大人になって秘かに

ナウシカ〟に憧れていますが

ナウシカ〟といえばメーヴェじゃないですか。

で、自分は身体がLD体質だし

高所恐怖症だということを思い出し

人並みの運動神経になることは

できることが増えることから

満たされることもあるよなぁー確かに…

なんて思うことになっていますが

メーヴェは乗れなくてもよかです。

高いの怖かとでーすーーーー(涙)

観覧車も乗れないの。。

 

きょうはこのへんで…。

今日の空

今日も空は〝ご機嫌ナナメかしら?〟

と思っていましたがよい天気になって

たまっていた洗濯物を洗濯し

外干しできたのでよかったです。

来週から暑くなるようですので

水分補給や冷えに注意したいです

 

あまり西洋星占術のことは詳しくありませんが

4惑星が逆行中らしいので

過去を振り返りつつ梅雨ということもあり

フラッシュバックを使いつつ

過去をざっと脳内で洗い出し中な日々です。

 

先日息子と一緒に鹿児島へ診察へ行きました。

私の中では〝治った〟と思っていましたが

先生からするとあと半分弱は残っているそうです。

私の体感としては全部治ったと思っていたので

『ええーまだーーー?』

と思ってちょっぴり落ち込みましたが

それでも、たった1年弱あまりで

生まれてから4ん年のうちの約半分は

きれいさっぱり治ったのですから

これは喜んでいいことだと思うし

まだまだ〝よくなる〟のであれば

 

〝私一体更にどんな進化をするのだろう…

 スーパーサイヤ人にでもなれるのかしら…〟

 

なんて思い、長友選手夫妻のように

髪の毛を金髪にでもしてみれば

意識的にでも変えられるかも…。

なんて思ったりもしました。

が、しかし…。

私は心は〝つおい〟ですが

お肌は弱いのでその考えは捨て去りました。

それにしても、サッカーの初戦突破しましたね。

おめでとうございます!

金髪効果なのか?

なんて、思っちゃったくらいです(笑)

日本人選手は諸外国の選手とは違って

〝危機感が足らない〟っていうような内容の

記事を目にしたりもしましたが

それより、ワールドカップだからこそ

普段よりも逆に肩に力が

はいりすぎるんじゃないのかなぁ?って

私は思ったのですが…(*´ω`*)

大変申し訳ありませんが

私、ワールドカップは

ほぼ観ていない非国民ですのでごめんなさい。

全くわかりません。

キャプテン翼しか知りません。ええ。

ただ、やっぱり自国が勝つのは嬉しいものですね!

本日2戦目。多分、起きてられないので

明日の朝ダイジェストで観ます!←おいっ

夢の中で応援したいと思います。

ああ、生霊になって

幽霊部員ででればいいかしら。

相手の球をことごとくゴールから外す役でも

担いましょうかねぇ。←冗談

私はドジなので逆なことやらかしそうなので

大人しく夢の中にいようと思います。

侍ジャパンの皆さまが

ご自身のために魂が震えるような試合が

できますようお祈りしています。

あっそうそう、16年前のワールドカップの時

息子はまだ首がすわって間もない時期で

ちょうど寝返りが1人で

できるようになりかけていた時でした。

で、その日本戦が開催された日が

息子にとって

『はじめての寝返り記念日』だったことを

思い出すことになり

懐かしくてシミジミしている

今日この頃です。

 

『 頑張れ!ニッポン! 』

 

今日はこのへんで…

 

※写真は息子ですが、お相撲の練習ではありません。

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残酷なのは動物より人間

飼い主の手元に置いておくために

 

犬や猫は繁殖しないように

 

去勢をされたり

 

鳥は籠から誤ってでた時

 

家の外へ逃げ出さないよう

 

羽根を切られる鳥もいる

 

それは、全部人間の都合だったりする

 

動物は生き延びれない時は

 

我が子だろうと見捨てる

 

それが親自身や他の兄弟を

 

守ることにもなる

 

だから小さな頃から

 

自力で生き伸びられるよう

 

動物にとって日々が

 

修行のようなものだと思う

 

人間は言葉や暴力で

 

人を縛り付け

 

その場所から逃れられないよう

 

みえない鎖で心を縛る

 

だから私は

 

たとえ我が子を見捨てる動物より

 

人間のほうが残酷だと思うんだ

 

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今日の空

梅雨の晴れ間の後から

バケツをひっくり返したような雨で

洗車しなきゃと思っていたけれど

なんだか洗車せずとも

洗い流してくれそうな勢いで

一昨日から降り続いておりましたが

なんとか今日は晴れました。

このまま何事もなく

梅雨前線が過ぎ去ってくれることを

祈るばかりです。

大阪北部の地震でご家族を亡くされた皆さま

また被害にあわれた皆さまお見舞い申し上げます。

 

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さて、そんなどしゃぶりな雨の日に

先日カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した

是枝監督の「万引き家族」を観に行きました。

いやー、なんていうかジワジワジワジワ

一つ一つの場面が刻まれてしまうくらい

印象的なシーンが多くて2時間あっという間でした。

私は聴覚過敏もあるので

映画館で映画鑑賞するのは本当は苦手です。

でも、昨日気がついたのは

音が五月蝿くなかったのですね。

多分映画の内容だけのせいじゃなく

会話にしろ生活の中で聴こえている音にしろ

効果音が穏やかだったなぁと

映画館を出た後に思いました。

なんでしょう、喜怒哀楽の表現全てが

静かに燃えている炎みたいに

暖かさも激しさもぜーんぶ

大袈裟じゃないし

演技がもってる感覚を感じませんでした。

そして、1人の人物だけが主役ではなく

1人1人の人物像がちゃんと浮き上がっていました。

脇役でもあり主役でもある

1人1人のキャラクターが持つ善悪が

あゝこういう人いるよね…と思ったり

私の中にもある感情を感じたし

悲しみとか怒りとかがフツフツと

私の中から湧き上がってきたので

複雑な気持ちにはなりましたが

終わった後によくわからないけれど

軽い爽快感を味わいました。

映画が上映されたばかりですので

ネタバレにならない程度の感想をと

思っていますが

とにかく、観てもらいたいのです。

日本人じゃなく諸外国の人たちに。

日本や日本人を勘違いしてる人たちに。

万引きしなきゃ生活できない人たちが

一体どういう背景があり

そうせざるを得ない状況なのか

観て一度考えてもらいたいのです。

豊かさの中にある貧しさって

一体どういうことなのか。

家族の絆や友だちとの関係性とか。

台詞で場面を説明してるのではなく

ドキュメンタリーかと思うくらいでした。

何十年も前に建てられた

ろくにメンテナンスもされてない

日本家屋の雰囲気や粗雑な生活感が

なんていうかそこに住んでいる人たちの

心の中を表しているようでした。

長台詞じゃなく、淡々と語られる

いくつもの短い台詞が印象的でしたし

大人が子どもを良い意味でも悪い意味でも

窘めるような声掛けはまるでSSTのようでした。

でも、その声掛けは子どもからしたら

暖かな安心する言葉もあれば

モヤモヤしたままで終わってしまうような

残酷な言葉で語られることもあり

自分自身が子どもと離れ離れになった時

終わりのないコミック会話を

息子に読んだことを思い出しました。

 

今日はこのへんで…。

お酒が飲めなくなる薬

今日は父の日ですね。

母の日同様今年は

何もするつもりはありません。

きっと、いじけてるだろうと思われます(苦笑)

電話もメールもするつもりのない

薄情な娘です。。。

父との思い出はいくつかありますが

昨今メディアを騒がせた飲酒事情で

思い出したことがあったので

今日はそのことを…。

 

小学4年生の頃の授業参観だったかと思います。

授業参観で選ばれた子だったか

手をあげたひとだったかは

よく覚えていませんが

私も作文を発表することになりました。

おそらく父に関する作文だったと思います。

私の育った町はド田舎で

学年は1クラスしかありませんでした。

しかも同級生は30人弱でしたので

保護者同士も知り合いなことが多く

大体どんな人なのかは名前をいえば

大抵の人が人柄は知っている状況です。

ですので、父が大酒飲みだということは

町中の人が知っていただろうと思われます。

私の父は大酒飲みで飲みすぎる人でしたので

夜中にトイレで目が覚めると

下半身丸出しで廊下に寝転がってたりする

無様な姿を何度かみたこともあり

そんな姿をみなかったことにしていました(苦笑)

当時の父はまだ30代で若かったので

見境なく飲んでいたと思われたし

私は幼い頃から羞恥心は薄めだったと

そう思ってたのですが

子どもの私でもみっともないと思ってたのか、

母が困っていたり、怒ってたから

だからなのかは定かじゃありませんが

その作文の最後にお酒好きな父に対して

「お酒を飲めなくなる薬があるといいなぁ」

といった〝アファメーション〟のようなことで

締めくくり、参加していた保護者の皆さんの

爆笑をかったのだそうです。

(私はあまりよく覚えていません)

そんなことを思い出しました。

そして、閉鎖病棟へ入院した時、

お酒が飲めなくなってしまう

薬があることを知ることになりました。

20年以上前の〝願い〟が叶っていたことを

知ることになり

なんだかんだいいつつも

私は幼い頃から願いが叶う

体質だったのだということも

思い知ることとなった今日この頃です(笑)

見事な引き寄せ力!!!

※誰もいってくれないから自画自賛(ドヤ顔)

 

今日はこのへんで…。

今日の空

梅雨の晴れ間が続いていて

雲があまりない青空の日だと

私はつまらないことに気がつきました。

ある程度雲があるほうが好きみたい。

 

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昨日の夜気づいたのですが

息子がIPadで何やら

パシャパシャと撮影するようになりました。

で、たまたまだったのかと思ったら

今日、朝目が覚めてすぐに

またカメラでパシャパシャやりはじめたので

観察してみると…

テレビの一部分の画像を

拡大して撮っています。

何が不思議なのかはわかりませんが

おそらくテレビ画面のドットみたいなものを

確認しているようなのです(驚)

私は何も教えていませんが

Youtube以外にも興味関心がわけば

何かしらするだろうと思ってたら

その日は来ました(笑)

しばらく彼なりの研究が続くのでしょう。

何が不思議なのかは自分なりに

腑に落ちてくれるといいなぁと思います。

何か質問されるまでは

私はただ黙って観察していようと思います。

これが果たしてどのようなことへ

結びつくのかこれから楽しみです。

 

今日はこの辺で…

 

今日の空

ドンより曇りな一日になりそうですが

涼しい一日になりそうです。

夏野菜が美味しい季節になり

大好きなズッキーニが安かったし

インゲン豆もいただいたので

ナムルにしてみました。

今年はなんだかごま油風味が

好みのようです。

 

※本日の写真は庭にいたカマキリの赤ちゃん

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図書館に漫画が置いてあることを思い出し

漫画コーナーをのぞいてみると

久しぶりに読みたかった

手塚治虫氏作『火の鳥』をみつけて

ウハウハとなったものの

結局は別の漫画を読んでいます(苦笑)

何を読んでいるのかといいますと

夏目漱石太宰治などの小説が

漫画化されていたので

小説を読んだほうがよかったのですが

漫画を読んだほうが私にはつかみやすいかと思い

(文章だけより絵のほうがインプットするには楽とです)

読んでみましたが…。イヤハヤ重かったです。

夏目漱石の「こころ」森鴎外の「舞姫

太宰治の「人間失格

この三冊を読みましたが、

もう、重すぎて重すぎて苦しくなりましたが

なんていうか、どの時代も

時代背景や環境が違うだけで

あまり変わってないのかもしれない。

そう感じました。

昔の私なら大ダメージを受けたと思います。

フィクションなのに…。

この3作品の中でも太宰治の「人間失格」は

ビックリするぐらい共感しました。

ああ、自殺しちゃった人だったよなぁと

そんなことが頭によぎりながら読みました。

ネタばれ(有名な作品だから大丈夫ですよね)になりますが

主人公が人の顔がのっぺらぼうにみえてしまうことや

自分に魅かれる女性たちのことを

主人公自身が秘かに握りしめてる

〝寂しさ〟とか〝孤独〟を

自分に近づいてくる女性たちは

嗅ぎつけることができるのだといったことを

主人公が思いふけるシーンがあります。

それ、私は女性からの立場で

なんだかわかるのです。

母性本能がくすぐられるのとは

また少し違いますが

不思議とタイプではないのに

魅かれてしまう人は確かにいて

なぜそうなるのかを

私も数年前からずっと思っていたことだったので

『あーーーなんかわかるわーーー逆の立場だけど。』

と思ったのでした。

私は〝胎児性の愛着障害〟があったと思われ

こころの主人公のような男性を

嗅ぎわけることはできますが

もう、治ったので魅かれない

どーでもいい域の人たちになりました。

なんなんでしょうね。不思議です。

結局、自分の寂しさや孤独の隙間を埋めあえるような

そんな相手に魅かれてしまうのだろうと

私はあることから気がつきましたが

やっぱり気がついている人はいたのね。

そんなことを思いました。

漫画にしてみたので、

さっと読み終えることができましたが

逆に多少ダメージを伴ったので

漫画も作品次第なんだなぁと

思うこととなりました。

 

きょうはこのへんで。