ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

今日は平成最後の日に

澄み渡る青いお空ではなく

生憎の雨。

でも、浄化の雨だと思うと

こんな日だからこその

神さまの計らいかもね…なんて

そんなことを思いました。

 

▼シダとか苔とかに弱いのです。。。こういうの大好きとデス

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昭和から平成へと

時代が変わった当時の私は

受験を控えた中学三年生でした。

その頃に自身で止めてしまった

心の時計の針は

東日本大震災がきっかけとなって

度重なる天災の中

自身も被災をしたことから

当時止まった心の針が

グルグルと巻戻されて

平成が終わってしまうのと同じ時に

自身をとり戻すことができました。

屈折約30年。

 

自分でも、生き急いでる感が否めず

それでも、突き動かされる衝動を

抑えきれなくって

 

『 急がなきゃ! 間に合わない 』

 

と思っていた時期もあったので

それが自分でも不思議で

たまらなかったんですけれど

去年パートナーとお別れしたことで

自身が一番治したかった難癖が

治ったことがわかり

しかも、治ったことと同時に

精神障害寛解の域になったという…不思議。

何かトラブルが起きても

多少のブレはありますが

治ったという体感しかなくて…

といいますか

私がしてきた体験をすれば

普通の人でも病むレベルなことを

2年余りの間に私はほぼ越えてきたのです。

きっと4年くらい前の私なら

入院レベルだったと思います。

 

それでも、そうならなかったのは

自分自身を信じて

誰よりも何よりも先に

自分自身を救ってきたからだと思います。

だから思うのです。

自身を救えない、援けることも

守ることもできない人が

自分以外の誰かを救うことも

援けることだって、守ることさえ

できるわけないじゃんって…。

だから、私からしたら

エゴにしか感じられない。

それでも、それさえ〝愛〟なのだけど

そんな〝愛〟も受け取らなきゃって

思い込んでたおバカさんなワタシ。。トホホ

平成という時代が終わると同時に

私の闇の時代も終わり

どんどん価値観が変わり

楽ちんになっております!

なので感無量です!!!

 

 

新たな時代が私や息子にとって

そして、皆様にとっても

より良い時代になりますように…

 

今日はこのへんで