ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

今日は朝からシトシトな雨です。

一個人的には浄化の雨って感じ。

夜中に目が覚めて

どびゃーーーーっとまた気がついて

毛穴からも溢れた感覚になり

10年くらい前に知った

オ・ポノポノのいわんとすることが

私なりに腑に落ちました。

お呪いの順番は違ったけれど

『愛する』っていうことや

『愛される』っていうことを

勘違いしてた自分に気がついたら

とめどなく溢れてきました。

自分でもビックリしました。

**

ゴメンナサイ

ユルシテクダサイ

アリガトウゴザイマス

アイシテイマス

**

という『謝罪と感謝』の言葉が

自然にですね出てきました。

そんなキャラではないのですが…(苦笑)

 

▼昨日いった『せんだんの轟の滝』

 私の中で白い龍神

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えっと、正直言って自分のことを

ブログで赤裸々に記事にしていますが

これでも結構抑えた内容にしています。

本当はもっと知ってもらいたい事もあるのです

でも、私のことだけじゃないので

記事にできません。

ただ、今日は1つだけ

記事にしておこうと思います。

何故なら、知って欲しいなと思ったのと

皆さんに考えてもらいたいからです。

どんなことかといいますと…

我家は現在私と息子の二人暮らしです。

いろんなことが重ならなければ

息子の義理の父親になる

元相方と三人暮らしのはずでした。

でも、今年の1月に元相方と別れたので

私は再度シングルマザーに戻りました。

私と元相方の二人が別れた理由は

どちらか片方が悪いわけでもなくて

別に別れる必要もなかったなと

今なら思えるのですけれども

あの時でもそれなりに治っていたけれど

元相方とのお別れが荒治療となって

愛着障害人格障害が(診断はうけてませんが…)

統合されることとなって現在にいたります。

息子は知的障害を伴う自閉症ですが、

元相方=お義父さんとは

サヨナラしたということを伝え

もうお義父さんじゃなくなったことも

口頭で何度も伝えていました。

行事がある度に元相方もお義父さんとして

数年だけだけど参加してくれてたし

実家へも一緒に帰省したりしていたので

息子の中でちゃんと家族の一員として

カウントされていました。

元相方は私が息子を障害児だからといって

〝甘やかしているのはダメじゃないか〟とか

〝普通を知らないから普通も知った方がいい〟とか

身近な人の中でそんなことをいってくれる

唯一の貴重な人でした。

なので、息子のことを健常のお子さんたちと
変わりなく考えていて接してくれているのだろうと

そうずっと思っていました。

でも、違ったんだろうなぁと今では思います。

これまでに、息子に何度もお義父さんと

パパ(生物学上の父親)のことを訪ねられてきたので

そのことについては何度か説明してきました。

その度に、パパからは連絡がないこと

お義父さんとはお別れしたから

もうお義父さんではなくなったこと

まだ付き合ってた時に呼んでいた

『◎ちゃん』になったこと…

そして、パパやお義父さんとお別れしたのは

息子は全く悪くないこと。

お母さんが嫌いになったんだよって伝えてきました。

その時々で説明の仕方や語彙を変えて。

パパのことは、ある日を境に

言わないようになりましたが

元相方に関しては、まだ聞いてくることもあって

ちゃんとは理解できてないのか

仕事で数日家を空けることがあったので

ただ、離れ離れで暮らしているだけだと

思っているふしもあるようです。

で、昨日、来年のスケジュール帳を買ったので

そのスケジュール帳をみながら

年末実家に帰省する頃を指さし

「お義父さんは???」と聞くので

「お義父さんはサヨナラしたから行かないよ」というと

「〇ちゃんは?」と呼び方を変え私に質問するので

「〇ちゃんはお義父さんじゃなくなっただけじゃなくて

 お別れしたから天草にはこないよ。」と伝えました。

何度もいいますが、息子は知的障害を伴う自閉症です。

決して知的障害が軽度なわけではありません。

検査ではまだ幼児期くらいです。

医療や福祉界隈では、内面がないと思われていたり

重度の障害があるから難しいことは理解できないと

思われているだろうと思います。

でも、ちゃんと、言い換えるのです。

〝お義父さん〟じゃなく〝〇ちゃん〟って。

そして、私が苦い顔をして答えるからでしょうか。

聞いたらいけなかったかなぁって思うのか

気まずい雰囲気を誤魔化そうとする様子もみられます。

照れ笑いしながら、手をこちょこちょしてって。

 

私と元相方が別れた理由は些細なことでした。

あの時よりもっと酷い喧嘩をしたこともありましたし…。

ただ、私の精神障害が本当に治ったかどうかを知るためには

何か問題が起き、喪失した状態になって

初めてわかることでもあるのだろうと思うし

愛着障害が治ったら、

大切な人を失っても深く追わずに

あきらめられるようになるのかどうかも

明らかになります。

愛着障害が治れば喪失感を味わっても深く追わずにすむし、たとえ想いが残っていてもあきらめられるようになることを私は想定していました。だから、治したかったのです。

おそらく、元相方は私たちは霊能者の人に

『腐れ縁だから離れられない』といわれたことで

そう思いこんでいただろうと思うし

自信があっただろうと思います。

私も、一度はまた縁があれば戻ればいいかなぁと

おもったこともあります。

ただ、まだ息子が自宅に戻る前、

冷静な時に元相方には今後のことを話をしたことがあって

「今度別れたら、もう二度と戻らないよ」って言ったんですよね。

だからって、意地になって戻らないわけでも

拗ねてるわけでもなく、

別れてもまた戻ればいいって簡単に思ってただろうし

逃げ出すように別れたヤツの弱さだとか

もしかしたら、第3者に入れ知恵され

借金を返すためだったり

納税を安くすませるためだったり

非課税世帯になることで安くなったり

払わなきゃいけないものも払わなくてよかったり…。

シングルマザーになった時のメリットばかりを

誰かにアドバイス受けていたとして

そちらを選んだとするのであれば

 

100年の恋も

冷めて当然!!

 

って思いませんか?

私はそのシナリオが浮かんだ時に

元相方との8年間の思い出が泡に思えたし

 

『態度はデカか癖に

 肝のちいさか男ね』

 

と心の中で叫ぶだけじゃなく

思い出した時にはブツクサヒトリゴトを言って

元相方への怒りを昇華しています 笑笑

 

私がなんでここまで怒ってるのかは

私自身を大切にしてくれなかっただけじゃなく

息子が知的障害を伴う自閉症だから

大人の難しい事情は解らないだろうと

一旦別れさせるようなシナリオを

奴が受け入れたんだろうなぁと

そう思ったからです。

※ホントの所はわかりませんよ。でもそう考えると全てが紐解け繋がるのです。

ほとぼりが冷めた頃を見計らい

スピ界隈がお得意の

 

〝偶然の再開♡〟

 

とやらをしこまれて、再開し

またやり直す設定だとしたら

私が喜ぶだろうとおもってるなら

 

バカも大概にせい!

 

と思っているので

こうして記事にして

二度と戻らない宣言をしときます。

たとえ、全部がドッキリだとしても

そんなことに子どもを巻き込むんじゃねー

ばかやろーーー。ぷんすか。

はースッキリしたー。

 

きょうはこのへんで。