ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

本日も日中は暑そうですが

朝夕大分涼しくなってきましたね。

今日は月曜日。

いよいよ2学期が始まりました。

さぁ、今学期はどれだけ遅刻なく

通学できるでしょうか。

 

▼昨日の空。積乱雲がすごかったのでパチリ

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私は昔から、内省して落ち込んで

閃いて、復活して

また、やり方変えてやってみて…。

といった感じでサバイバルスキルを積み重ね

時には根本からポッキリ折れたり

どん底まで落ちて、浮いて…と

そんなことを繰り返しながらも

仕事もして、恋愛もして、結婚もして

子どももいて、両親健在で…。

ポジティブな情報だけ言語化すれば

女性に生まれてごく一般的な生き方は

それなりに送れてきたので

自分の人生において、幸も不幸も

イベントが発生していない人たちからすれば

『十分幸せじゃないですかーっ』ておもわれる

人生だと思うし、確かに苦しかったこともあったけど

幸せを感じなかったわけじゃなかったのです。

いつのまにか内省することが

自己成長を促すためのツールと化していました

ただ、その内省のやり方がズレてたことと

主体性がなかったことで

どん詰まりになってしまうことに

なっていました。

自分自身の元々もっている個性がなくなっても

社会の中でうまくやっていけるなら

そっちがいいと勘違いしていました。

で、一度強制終了が起きた後

生まれ変わった気持ちで

人生をやり直そうと思ったのが

9年前になるわけです。。。

(いやー、ホントにながすぎた。。。)

 

で、この9年間、なにをしていたのかといえば

心理面と身体面それぞれに

ゆるっとアプローチをしながら

一度社会復帰しつつ

自分自身と真正面から向き合うことを

行ってきました。

以前通院していた整骨院の先生のカウンセリングの時

 

「はるの場合には、目の前の扉があるのに

 ちがう扉に目がいって、そっちを開いているよな(笑)」

 

っていわれたことがありました(苦笑)

この当時の私には、意味不でした。

ちょっと、先生に〝もやっ〟としたように思います。

でも、今の私なら解ります(笑)

先生からは、違う扉を開いているってみえても

私にとってはその扉は目の前の扉だと

思ってたけど今思うとズレてたんだよ。

確かに…。

(いま、これ読んで
 爆笑しているのは、多分前者組なハズwww)

 

私が何言ってるか意味不な人は

おそらく後者です。

※後者とは心屋界隈でささやかれている。前者・後者論のことです。
【 心屋、前者後者 検索 】でぐぐってくださいませませ。

 

簡単に説明しますと、

私の見え方が焦点が狭い事から起こる

選択肢の狭さでもにもなると思います。

カメラで説明すると、

広角レンズ搭載してるかしてないか

レンズで拡大しすぎて

見たい景色だけをクローズアップしたことから

その他の背景が私の中では

〝存在しない〟ものとなってしまう。

ということは、他にも選択肢はあるのに

その選択肢は外野からみれば

 

『〝ある〟のに〝ない〟状態』

 

でも、本人にとっては

 

『これしか〝選択肢はない〟状態』

 

となっているわけでおじゃります。はい。

なので、本人からすれば

目の前の扉を開いてるハズなのに

ズレて選んでいるという状態だったわけですね。。。

トドのつまり…。

 

で、精神的にナイーブな躁鬱組な人は

基本的に内省はしちゃダメらしいんですよね。

できるだけ開き直ったがいいわけです。

ただですね、内省のズレ方が

なんかだだっ広いように思うんです。

占星術的な言い回しで申し上げると

木星×金星なペア『拡大と発展』な人たちで

あるように私は感じるので

振れ幅が一般の人よりも広いわけなので

良いほうにぶれたら宇宙にまでひっとでらすし

悪い方にいったら、死んじゃうくらいに

自分の中の心の泉だか大海に

沈没することになる人たちでもあると思うのです

まるで、だだっぴろい草原に

リードをつけたワンコを放した時の

あの状態に陥りやすい人たちなわけです。

そういう人たちに、そのやり方違うよっていって

もっと違うやり方でやり直しっていうことが

本人の自尊心を傷つけることにもなり

元々はナイーブでプライドが高いからこそ

更に傷口に塩を塗ることになるわけです。

なので、この場合、やり方が違っても

うまくいったなら褒めるだけでいいし

間違ってても本人に内省させることはせずとも

本人が失敗して気が付くまでやらせるほうが

傷口は浅くて、本人もダメージは少ないような

そんな気がします。

で、そんな人たちの場合

魂レベルの成長を目指していらっしゃるなら

多分、相当辛く苦しい状況になると思うのです。

なぜなら、魂レベルの成長に欠かせないのは

 

『どんな自分も認め受け入れる』

 

ほかないからです。

人の世界だからこそ、相対化されるのが常識です。

で、相対化されるということは

自己認知と他者認知はズレがあるかもしれないのです。

で、大抵ズレまくってたりするものだと思うのですね。

で、人生うまくいってない人って

他人の目を気にしすぎて自分責めをしており

そんな自分責めをしつつ

他人のことも許せていない罠に

はまっていると思われますがいかがでしょうか?

そんな方、身近な人で心当たりございませんか?

なので、躁鬱組は、

魂レベルの成長を目指すことが

幸せから遠ざかることでもあり

人に迷惑をかけてるつもりがないのに

最終的には人に迷惑かけてしまうのだろうなぁと

そんなことを思ったんですよーーー。

だから、やっぱりこういうタイプの人の場合

内省しないことが養生の秘訣なんだなぁーと…

なので、そりゃーー次元が違うわー私とは。。。

と思ったりしました。

(決してマウンティングではありません)

 

「 躁鬱は急にとまれない 」

改め

「 躁鬱は急にとまらなくていい 」

 

スィッチバックが特異ですし

脱線しまくるのが資質!!!

 

ちなみに私は躁鬱じゃない。以上。

 

きょうはこのへんで