ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

本日が8月の最終日ですね。

週明けには2学期が始まります。

私の就活は花火のように

弾けて散りまくっているだけで

サクラサク』という暗号は

まだつぶやけそうにありません。トホホ。

 

▼今年2度目のかき氷。
 息子は〝サイコ―〟といいながら食べてました(笑)

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ここ最近〝治る〟ことと〝救う〟という

意味の違いについてと

〝人生100年時代になる〟ということが

頭の中を駆け巡っていました。

で、そうやってグルグルして煮詰まると

私の場合には、整理するために

漢字の成り立ちを調べることにしています。

『治』と『救』という漢字の成り立ちから

〝治る〟という言葉と

〝救う〟といった本来の言葉の意味を

みつめなおしてみようと思ったからです。

すると『治』という漢字の意味はたくさんあって

その中で私が着目したのが

  • 整える、整頓する
  • 司る(支配する)、取り仕切る、営む
  • 取り調べる
  • 正す 

『救』は

  • 力や物を貸して助ける
  • 守る
  • 悪事や過ち(間違い)を指摘し、
    正しい方向へ導いてやる

漢字/漢和/語源辞典というサイトを参考にしました。

 

とあったのですね。そして象形文字になった時の

それぞれの意味もまた興味深いものでした。

1つの文字の成り立ちを知ることは

私にとってその言葉がより鮮明に感じられたり

より言葉に深みや味わいを感じれるようになり

私の内面も豊かになるように思うので

こんなことをやってる次第です。

※毎回こんなことをやっているわけではありません。

ネットや著書などで何気なく使われている時でも

私にとってしっくりこない時があって

発信している人がどのような背景で

この言葉を選び発信しているのかで

私の受け取り方も変わるので

大切にしているわけですが…。

まだまだ私も修行が足らないようで

同じ言葉や言い回しを使ってあっても

発信者によっては不快に感じたり

嘘くさく感じたりしています(苦笑)

でも、誰が言ってるのかで

受け取り方の違いはでるなーというのは

当たり前なことなのだろうというのが

現在の着地点でもあります。

今後どのように受け止められる私になれるのだろう…。

ああ、またずれてる…。

で、漢字の成り立ちから得たことで

なんとなくにはなりますが

〝治る〟という言葉と

〝救う〟といった本来の言葉の意味を

私も誤解していたのかもしれないと思って

今、眺めているところなのですが

まだ完全に腑には落ちていません。

ただ、心身ともに正しい状態に戻る時と

何をやっても戻せないことはありますよね。

物でさえ修理はできても

元には戻せないワケですし…。

人間だからこそ、身体が壊れた後は

一度後退したり、状態が悪くなったりして

それから回復していくわけです。

で、悪くなった状態が良くなっていくことで

治ったといわれるわけですが

これまた、障害となると『治る』という意味が

ありえなくなるわけですね…。ええ…。

ただ、人の身体って不思議なのが

どこかが悪くなったことで

そこを補うことから派生する

能力みたいなものが身につく方も

いらっしゃりますよね。

私もその一人でもあるワケですが…。

 

先月、鹿児島に受診をした際、神田橋先生に

 

『一次障害があるのだから
 鬱(二次障害)がでるのは当たり前』

 

というような回答をいただいたんですね。

で、まだその時までは

何かストレスを感じると

体調の不具合が起きていたのですが

ストレスを感じてもそんな不調ではないのです。

というか、漢方を毎日服用しているのが

多分いいような気もしています。

で、それでも感覚過敏が治っているかというと

感覚過敏は治っていませんのですよ。

で、苦手だった人の中での立ち回り方も

なんなくクリアしているのです。

自分に嘘はつかずに忖度せずに

苦手な人たちとも分け隔てなく話せています。

嫌味もいえるくらいの成長ぶり!!!

自分でもビックリしました。

なので、就活をしているのですが

なんさん、ない。。。

ハローワークさんにも頼ってみたけど

面接までも辿り着けておりません…。

 

このブログをみて、在宅でお仕事あるよーとか

こんな仕事はいかがでしょうか?

といった情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら

sorahitoumi☆yahoo.co.jpまで

メールくださいましたら幸いです。

 

きょうはこのへんで