ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

毎日、毎日、ぼくらは鉄板の

上で焼かれているようなサマーデイですね。

皆さまいかがおすごしでしょうか?

関東のほうは涼しいなんてつぶやきを

ネット上でみかけましたが

流石に日中は蒸し暑いことでしょう。

わが県は火の国くまもとでございますので

まだまだ激アツでございます。

今週がいつのまにか始まっておりました。

来週は旧盆ですので

主婦サボりエブリデイを満喫にし

実家に帰ろうと思っています。

 

▼カメラ目線になった金魚

f:id:sorahitoumi:20180807141453j:image

 

息子と一緒にプールにいっても

介助や見守ることに徹しているので

なかなかちゃんと泳げずに

未消化で終わってしまっていたので

プールに行きましたら、全身筋肉痛です。

乳酸って奴らが私の筋肉を

いじめているようですので、

朝からイタタタと思いながら

動いていたらいつのまにか楽になってました。

さすが、身体オタクな方たちは

よくご存知ですよね。

なんだかありがとうございます。

 

さて、我が家の息子へ

身体アプローチを試みようとしても

息子自身あんまりしたがりません

我家の場合には、金魚体操より

足の裏マッサージ派なので

足の裏マッサージの要求や

お腹をホットタオルや手のひらで

温めてほしいといった要求がある時にしか

基本的に身体アプローチはしません。

それと、我家がめきめきと治りはじめたのは

過去ブログの中でいくつか話題にしてますが

身体アプローチを毎日自宅で

がんばってたからでもないんですよね。

施設に入所していたので

自宅に帰省した時にしか身体アプローチは

できませんでしたので、やったとしても

月に2回程度くらいです。

施設や学校などには、やってもらえる時があれば

取組んでくださいとお願いしたこともありましたが

我が子だけがお世話になっているわけでもないので

本人が求めた時は、足の裏を

こちょこちょしてもらうなどは

やってもらっえてたようです。

それに、金魚体操しなくてもそれで寝れたら

OKじゃないんですかね?

私かなり適当あっちがったかなりテケトーです。

それに、某氏にご指導ご鞭撻いただいてた時に

毎日、何分、どれくらいしなさいっていうような

ご指導ご鞭撻いただいたことは一度もなく

ムシロ毎日何十分もやってたら、

「やりすぎですよ」とご指導ご鞭撻を一度受けました。

それらの意味がなぜなのかも、問ですよ。

禅問答みたいなことを行ってたんですけど

私だけだったんでしょうか?

お陰様でかなり役にたっています。

後ですね、骨の数が変わる話って皆さまご存知ですか?

私がその話を知ったのは2年くらい前だったでしょうか。

赤ちゃん時代のほうが骨の数が多く

大人になると、骨のパーツによっては

複数の骨が1つになってしまうらしいのです。

で、それを知った時に、腑に落ちたんですよね。

息子がなんだか姿勢保持がおかしくなったので

神田橋先生へ申し上げたところ

足の裏のマッサージを教えていただきました。

それから、息子は自ら求めてくるようにもなったし

メキメキとよくなっていきました。

それは、たまたまだったのかもしれません。

その後、おかしかった姿勢がよくなり

まっすぐ椅子に座っていられるようになりました。

で、身長が伸び始めた時から

膝の痛みを訴えることもあったのと

また、椅子に座っている時の姿勢が

おかしくなったので、なんでだろうと思っていた時

骨の数が大人になると少なくなることを知りました。

で、腑に落ちたわけです。

なので、金魚体操とか身体アプローチとか

それらをやって体幹ができたとか

治ったといってらっしゃる人たちいますけど

ある程度成長している人の身体と

幼児期から青年期にかけての人の身体は

違うように思われるのですが

皆さま一度軸が整えば一生モノと

勘違いなさってませんよね?

身体の使い方次第では、

毎日整えても整えただけで

リセットされたわけではない場合もありますよ。

身体を育てるということだから

保護者の一方的に安易な考えで取り組むことが

お子さんの主体性を奪ってしまうことにもなりますよ。

そうそう、講座にきていたお子さんで

身体を触らせてくれないお子さんや

講座を受けたくないお子さんに

無理やりやらせたことはありませんでした。

それでも、次の年には変化があって

自ら進んでおこなうようにもなった

お子さんもいました。

どんなタイミングでどのように関わるのかは

とても難しいように感じますが

実はとてもシンプルだと思うのです。

治りたいとか治したいとかいうことよりも

保護者がやってみてほしいことを

〝僕や私もやってみたい〟と思わせることが

親の役目でもあるのではないかと思う

今日この頃です。

子どもたちのほうが知っているし

正直なのですから…。

 

きょうはこのへんで。