ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

朝からクマゼミがミンミンと鳴いており

先日の大雨が嘘のような晴れ間

色温度も変わったように感じたので

ああ、夏が始まったなぁと思ってましたら

昨日梅雨明けしたそうです。

 

▼写真はいただいた青紫蘇にいたカマキリ

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最近振り返ってる中で

また気づいたことがあったので

今日はそのことを…。

 

私はこの年になるまでに

学校での勉強以外に習い事などをしてきて

習ってるのに〝うまくいかない人〟と

〝うまくいく人〟の違いが出てしまうのは

何故なんだろうってずっと思ってました。

で、私は自分の興味関心がありさえすれば

学校の勉強だけにとどまらず

教えてもらったら上手にできるので

なぜ、失敗するのかがわかりませんでした。

 

思春期の頃までは、妬まれたりしたことで

上手くいってる自分を自分で自己否定したり

自己嫌悪に陥ることになっていたことに(苦笑)

最近気がつきました。意味不ですよね…。

 

これに関わらず、私の場合人を援けることを

あまり深く考えずに心動かされるまま

援助していました。

そうすると、良い子にみえる私のことを

あまりよく思わない人もいたりして

それがイジメのようなことへも

発展したこともありました。

 

で、そんな時代まで遡り振り返ってみたら

私が良い子というわけでもなく

勉強にしてもなんでも

学校の先生や講師の先生が

教えてくださり、アドバイスしてくださったり

指示されたことを実践してるだけで

特段特別なことはせずとも

 

〝なんかしらんけど上手に出来た〟とか

〝なんかしらんけど賞をもらえた〟とか

〝なんかしらんけど褒められた〟…等

 

そういうことが多かったのです。

だから、多分頑張ってやってる人からすれば

憎らしかったりするかもしれませんよね

傍から見れば何事もなくすんなり出来てる風に

みえていたわけでしょうから。

 

でも、正直言って本人の中では

言われたことを必死でやってただけで

言われた通りにやったら『出来た』だけなんですよね。

で、上手くできない人たちを観察してみると

 

『ちゃんと聞いてない』

『ちゃんと見てない』

『ちゃんと順番通りにやってない』

 

からできてないってことに気がつきました。

そこが、〝うまくいく人〟と〝うまくいってない人〟の

違いなんだなーと思うにいたってます。

なんせ、調理実習で私がいた班は不思議と

なんか知らんけど失敗したことがなかったのです

みんな友だちと話すことの方が楽しくて

ちゃんと聞いたり、見たりしてなかったんだなぁーと

そんな気づきを得られました。

私は偉くもなんともなく、ごく当たり前のことを

やっていただけなのですよ。

だから、こんな私を妬んでた人たちは

我が身を振り返りなよーーーー

べろべろバーな気持ちになっています。

 

今日はこのへんで