ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

連日の猛暑続きで〝夏到来?〟かと

思っていたら

一学期のメインイベントともいえる

体育祭当日になったら

五月の陽気に舞い戻りまして

幸いお天気にも恵まれ

無事、なんとかお弁当も作って(おかずのみ)

息子を送り出すことができ

何事もなく体育祭が終わりました。

イヤハヤ、何もしてないのに

ひどく疲れてしまったのは

お日様パワーなのでしょうか?

 

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『LD体質な私の身体感覚について』ですが

長くなってしまい、今煮詰まっているといいますか

書くネタはあるのですが、

なんか記事がかけない事態に見舞われておりまして

えっと、出るのを待っている状態です。

その前に先にやることがあったようで

(飽きたのかもしれないんですけど…)

多分それが終わったかそれをやってれば

そのシリーズも完結させることが

できることになるのかもなので、

とりあえず、休戦しております。

私はここ2年程、

人と距離をとって生活をしているからか

集団の中で生活をすると

ストレスを感じてしまうんだということに

気がつきました。

それは、身体的にです。

我慢しているつもりはなくても

ちょっと不快な状態は感じていて

それがストレスになってしまうのだなぁーと

そんなことを痛感しています。

ようは、過敏すぎるわけです。

で、看板屋さんで働いていた頃

働かなきゃいけないとわかっていても

どうしても会社にいけなかったのは

私、感覚過敏だったのに

工業用シンナーとかアルコールとか

溶剤の臭いがするのは仕方がないと

我慢して働いていました。

その当時は〝感覚過敏〟事態知らなかったし

発達障害のことも知りませんでしたので

みんな臭いのは我慢してるんだろうなぁと

思っていたんです

それとも、慣れてしまうものなのでしょうか?

私、我慢はできていたけど

あの臭いに慣れたことはなかったんですよね。

そういえば。

フラッシュバックで工業用シンナーの臭いや

シルクスクリーンの版にするための溶剤の臭いや

看板用のインクの臭いを思い出せるのですが

どれもいい臭いだとは思えなかったなぁと

そんなことを思いました。

あの当時の社長には本当にご迷惑おかけしていました。

足をむけてねれない…。といいたいところですが

その社長が今現在どこにお住まいかわからないので

もしかしたら足をむけてねているのかも…。

なんて思うとブルーになるわけですが、

こういうことイチイチみなさん思っても

言わないワケですよね。。。

でもですね、言っても言い訳ですよ。

ただ、そういうの嫌いな人には嫌われるってだけで

メンドクサイ人扱いされるだけなんですよ。

でも、そう思ったりそんな愚痴を

誰かにいいたかったりするのは自由なわけです。

で、私は思うのです。

嫌われても大丈夫な私になれたから

どんなことを思おうが不平不満をいおうが

罪悪感は感じる必要はないのだと。

私から発信されたことで

イラつく人がいたりするだろうけど

それは私の〝課題〟ではないし

私の〝課題〟に対して

いろいろアドバイスくださるのは

一向にかまいませんが

それってまるで

『我が子の宿題を手伝う親』と同じだなーと

思うにいたりました。

手伝ってくれる存在がいるから

甘えるだけなので、

手伝わなくてもいいのですよ。

子どもの愚痴いうくらいなら手伝うなよ。って

思いました。

そういう親多いですよね。

私は苦手なことは

母に手伝ってもらってましたが

うちの母はそんな愚痴こぼすことなく

手伝ってくれてたと思ってたんですけど

友だちやの近所の人との

井戸端会議で実はそんな愚痴を

こぼしてたのかもしれませんね。

現代はSNSが普及してますし

いくら発達障害があるとしても

子どもさんのタイプによっては

我が親がどんなこと発信してるのか

覗き見ているお子さんもいるでしょうから

読まれていること覚悟で愚痴はこぼしたが

いいかもですよね。苦笑

私は、どんな私も息子にはみせてますし

私の気持ちは伝えるようにしています。

重度の障害を持つ子どもですけども…。

 

まぁ、『うちはうち。よそはよそ。』

っていうことを大声でいってる人ほど

区別ではなくて差別している人の多い

今現在の社会を物語っているような

気がしてなりません。

 

今日はこのへんで