ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

笑顔でいられるように

<2009.06.10 入院中の日記より>

 

私だって

 

辛い時もある

 

苦しい時だってある

 

そんな時は空を見上げ

 

瞳を閉じてみる

 

流れる雲やお日様に

 

自信や勇気をもらって

 

また今日も

 

自分らしくいられるよう

 

暖かな笑顔でいられるよう

 

願いをこめて

 

____________

 

 

まだ入院して間もない頃は

 

浮いたり沈んだり

 

いろんな感情に

 

呑み込まれては、

 

なんだかなーなことになって

 

保護室に行きたいと願いでたり

 

ブルブル震えたり

 

パニックになったり…

 

どん底に落ちようと思えば

 

いつでも落ちてしまえる

 

そんな時期だったように思います。

 

それでも、前を向かなきゃ―と

 

自分で自分を保つことで

 

精一杯でした。

 

今なら、どん底の時は

 

底に落ちない工夫をするより

 

とことんどん底

 

味わうようにしています。

 

いい大人だけど

 

子どもみたいに駄々をこねたりして

 

一回言葉にだしてみると

 

案外スッキリするものです。

 

恥ずかしいのは

 

ほんの一瞬だし

 

私を救える一番てっとりばやく

 

お金もかからないことですから…。

 

(推奨はしてませんので、あしからず)