ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

ここ数日暖かすぎて

真冬からいきなり春が到来した感じです。

公園の梅の木の花のつぼみが

ふっくら膨らんでいました。

我が家の庭のパンジー&ビオラも満開です。

来週はまた寒くなるようなので

体調管理気をつけたいと思います。

 

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これまでの人生の中で

 

幾度となく崖っぷちを味わいました。

 

今もまた崖っぷちかもしれません。

 

自分では全く実感はありませんが…。

 

制度はたくさんあっても

 

本当に必要な時に必要な支援は

 

最低限のレベルしかありません

 

でも、それが当たり前のような気がします。

 

ただ、本当に必要な人より

 

制度を受けてたほうが得だとか

 

貰えるものはもらったほうがいいとか

 

そういったことが

 

本当に必要な人たちを

 

苦しめることになっていないかな?

 

そんなことを思っています。

 

私は国の制度をいろいろ使わせてもらいました。

 

だからこそ、元気になって

 

こうしてブログなども書けるくらい

 

自己開示もできるようになったし

 

離れ離れになった息子と

 

再度暮らせるようになりました。

 

病気や障害を治したり

 

生活を豊かにするための制度を

 

私利私欲のために使って

 

私腹を肥やす人たちを横目に

 

ズルい事をして生きれない私は

 

バカな人なんでしょうか?

 

私は制度に救われたからこそ

 

ズルい事はしたくないと思いました。

 

だから、私も支える側になりたい。

 

それでも、医療や福祉の支援だけでは

 

治らないって思ったから

 

いろんなことやってお金を使ってきたけど

 

それは理解してもらえない。

 

結局、自分たちの思う理想の治り方や

 

治療の方法、お金の使い方…

 

そういった正しい枠の中で

 

モデルケースになって欲しいといった

 

支援者の薄汚い思惑がミエミエで

 

それらは私にとって嫌悪感でしかありません。