ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

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年が明け、新学期も始まり

 

もう10日も過ぎていてビックリ。

 

昨日は1並びの鏡開きだったと

 

眠りにつくまえに知りました。

 

時間が過ぎるのが早く

 

年末年始にかけて散々なことに見舞われ

 

8年近く付き合っていた相方と

 

別れることになりました。泣

 

私だけが悪い訳でも

 

相方だけが悪い訳でもないけど

 

本当はそんな大したことなかった

 

ほんの些細なことが

 

大きな溝になったと思っていたけど

 

実は初めから大きな溝を

 

一生懸命埋めていただけで

 

公共の道路工事がダラダラと

 

いつまでも終わらない

 

いつまでたっても

 

綺麗な直線の道路を走れない

 

なんといいますか

 

走れないことはないけれど

 

なんだかモヤモヤするしかない

 

8年間を過ごしていたように思います。

 

それでも、私にとっては

 

良くも悪くも心を開くことができた

 

唯一の大きな存在の人だったから

 

本当に悲しすぎて

 

気持ちの整理がつかないのですが

 

過去に大失恋した時より

 

だいぶ強くはなっているようです。

 

ただ、やっぱりストレスがかかると

 

異世界と現実を頭の中で

 

行ったり来たりしてしまって

 

分裂してしまう自分を悲しくも感じたり

 

いろんな自分が葛藤してしまうと

 

私は今だに分裂してしまうのだと

 

思うことになりました。

 

いろんな自分がでてくる度

 

そんな自分の思うままに行動に移し

 

人に迷惑かけることになっても

 

人を巻き込んでしまってもいいから

 

自分を自分で守ることにしています。

 

たくさんのことがあり

 

気圧の変化もあったからでしょうか

 

久々におかしくなりました 苦笑

 

一昨日の夜は発作が起きたので

 

両親が来てくれて発作が起きる度に

 

母がずっと身体をさすってくれました。

 

最近は分裂気味だったみたいで

 

摩訶不思議な現象が頭の中で起きて

 

今日の朝目覚めてから

 

しばらくは放心状態でした。

 

そんな朝を迎えた今日は

 

大寒波襲来で雪が降り

 

外は一面の銀世界になっていました。

 

何もしたくなくてお布団にもぐりながら

 

カーテンの隙間から

 

雪が降るのをみていたら

 

今までみたことない

 

大きいな羽毛のようなボタン雪が

 

チラチラと空から舞い降りてくるのを

 

しばらくボーっとみていました。

 

夢みたいな現実は

 

何度も体験したことがありますが

 

大袈裟だけども

 

エヴァンゲリオンの最終話を

 

思い出すことになり

 

自分自身を取り戻すために

 

過ごした8年間の出来事は

 

全部夢だったという錯覚を覚えましたが

 

夢のようで夢じゃなかった現実の

 

区切りとなる日だったように思います。

 

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