2017-12-25 ボタンの掛け違え 詩 私の命の灯火が いつの日か 消えいくのを 待ってるかのように 今世では 出逢うはずのない人を 待ちわびるような そんな日々を 追い求めてしまうのは 変わりたくても 変われない自分を 奮い立たせる キッカケや言い訳に すぎないのかもしれないし 意味をつけることで あきらめることも ドラマチックにすることも どっちにもできる。 でもそれは多分 ワタシが本当に望み 歩いて行きたい場所とは 違うのかもしれないけれど…