ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

私にとっての「生きる」

私にとって

 

「生きる」ということは

 

ほぼほぼ自分を探し

 

普通という基準に

 

達することだった。

 

みんなと同じように考えたり

 

スルーできる体質になりたかった。

 

自分が選びたいことは

 

常識から外れてしまうけど

 

正直言って

 

警察に捕まるほどでもない

 

ほんの些細なことも

 

私にとってのタブーだった

 

だけれど、大人になると

 

私が良かれと思い

 

身につけた正しさは

 

自分自身を首絞める

 

単なる御呪いみたいなものだった

 

お札を貼ろうが貼るまいが

 

本人が目覚めれば

 

その効力はなくなるのに

 

お札を貼れば『大丈夫』だという

 

思い込みに囚われ

 

しがみついてたのも

 

私自身他ならないのだけれど…

 

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