ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

なんか知らんけDOワールド

頑張れない時は頑張らない


ここぞという時だけ

踏ん張れそうなら


残りの力を振り絞り
踏ん張ってみる

エネルギーがなくなっても

ぶっ倒れることになっても

得ることがなくても

とりあえずやってみるだけ。

自分にとって

頑張り時や踏ん張り時というのは


案外必要な時もある

その頑張るということは

頑張っていたことで

長い間実りを感じない時や

ヘトヘトに疲れてしまった時

一旦その頑張りから

離れてみたり、あきらめるという

頑張り時という意味も含まれる

続けるために我慢して

頑張っていることはやめるという

〝頑張らないことを頑張る〟ということ

この御呪いは頑張り屋さんで

ドツボにハマりやすい人のマントラとなる

そして、自分にとって


丁度良い心地良さに気がつくと


ふとした瞬間にぱかっと何かが開く


タイミングがやってくる

私にとってのその〝何か〟とは


なぜだかわからない世界への扉だった

『なんか知らんけどワールド』は

グレーで危険な匂いがするけど

でもその扉の向こうは

透明だけど虹色を感じる

不思議な次元なんだ

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