2017-04-01 宝物 詩 朝、窓を開けお天道様のご機嫌を伺い大きな深呼吸をし日差しを浴びる。黄昏時には「また明日」と挨拶をしたりもする 好きな物を食べ道端に咲く花を愛でただ流れゆく雲の変化をぼんやり眺め無言の会話をすることもある 相方と晩酌しながら録画していたドラマを観てゲラゲラと笑ったり居間で動画をみて笑う子どもと居間で一緒にゴロゴロするそんな他愛ない瞬間が特別になったことが今の私の宝物