2017-03-20 夜空に浮かぶ金平糖 詩 暗い夜空に浮かぶ 大小様々なお星様 食いしん坊の私には 金平糖を夜空の絨毯に こぼしちゃって 勿体無いから 口を開けて待っていたら 空から落ちてくると 楽しいのになって 空想の世界に浸ることもある ありえない現実は 時に私を翻弄し戸惑わせる そして、空想の世界は そんな世界から 私を救ってくれる まるで不思議の国の アリスのように...