ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

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赤い彼岸花が緑の中から

顔をのぞかせている姿をみると

TCカラーセラピーで学んだ

レッド&グリーンの講座後に

それまで学んでいたことが

スルすると芋づる式に連想が起き

一つの大きな気づきを得た日のことが

なぜか思い出されます。

私にとってのこの時期の“レッド”は

秋の始まりと終わりを告げる

そんな色のように感じています。

“グリーン”もまた春や夏の時と

印象が変わるので

そういった自分の気持ちを大切にしながら

秋の色を楽しもうと思います。

 

さて、すっかり肌寒くなってきました。

お鍋の季節到来ですね!

来春のために汁物が欠かせない季節です。

といいましても、我が家は夏でも鍋を食べますが…(笑)

今年は外が激熱だったので

エアコンの中にいる日が多くなってしまったり

つめたいものを食べることが多かったし

野菜をたくさん食べたい時は

ツィッターのTLに流れてくる

常夜鍋』を食べています。

それか、今年はモツを鶏肉にして

もつ鍋風の鍋も2回ほどしました。

モツ鍋屋さんにいったことは

一度だけしかありませんが

私はもつ鍋のキャベツとニラと

最後のちゃんぽん麺がすきなので、

モツじゃなくても全くかまいません。

鶏肉で十分お美味しゅうございました。

はてさて、うちの実家では

魚で水炊きをすることがありました。

今思うととっても贅沢ですが

『皮ハギ』で水炊きをすることもありました。

てっちりに負けないくらい美味しいんですよ。

フグの身に比べると弾力は負けますが

味は負けてないと思います。

昔は鍋の最後の〆は『おじや』が定番でしたが

うちの母の料理はよそのお宅とは

一味違うことが多いので

『おじや』もちょっと変わった

お餅とおろした山芋入りの『おじや』でした。

(どこかの地域では当たり前?なのかしら?)

最後にとき卵でとじ、ネギを散らしたものを

ポン酢を少々かけて食べていました。

水炊きをしなくてもお餅と山芋入りの

『おじや』だけの日もありました。

今は最後の〆を食べれるまでの量は

人数が多くないとなかなか食べられませんし

ましてや、お酒を飲むようになったので

『おじや』を食べる機会が少なくなりました。

自分ではなかなか作ろうと思わないので

実家に帰った時にでも

久しぶりにつくってもらおうかなーと

思ったりしています。

ああ、お母さんに

「山芋買ってこい」といわれるだろーなー(笑)