ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

2015年10月14日facebookより

自分で書いてるのに振り返って読んでたら泣きそう(T_T)

 

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2015年10月14日 19:43 UTC+09

 

毎週DAMと闘っている千晴です

今日もいっぱい歌って

余ったエネルギーと黒いものを吐き出して

空っぽにした後

ふと1度行きたかった場所へ1人ドライブ

天草までひとっ走りして

夕日みてきました

やりたいことを先延ばしにせず

すぐ行動すると感動が2倍にも3倍にも膨れ上がるんだ!

今まで損してたかも…

あたりまえの環境しか知らない人は

自分の立ち位置がすごく不幸に感じるかもしれない。

でも、あたりまえな環境から溢れてしまった人には

1つずつ気がつく人もいる

朝起きた時に目が覚める事

手や足が動くこと、息が出来ること

家族が毎日プンスカしてても、元気でいてくれること

働ける場所があるという事

受け入れてくれる人もいるということ

美味しいごはんが食べられるということ…

きりがないくらい私たちの周りには

たくさんの事が溢れている

誰かや何かと比べたら

自分の“ある”に気がつけない

“ある”っていうのはあたりまえにある環境も

“ある”だと私は思うのです

もう満たされてる毎日なのに

何が足らなかったのかなぁって考えたら

自分がやりたい事を制限してて

家族がいるからとか

ごはん作らなきゃとか

主婦だからとか…

自分の気持ちを置き去りにしてる事が

満ち足りなさで自分を締め付けてるんだって

気がついたら涙がこぼれた

こんな素敵な夕日が見れる場所が

“ある”という事を気がつかせてくださった

これまで私を支えてくださった皆様に

感謝の気持ちでいっぱいになりました

ありがとうございますm(_ _)m