ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

今日でゴールデンウィークも終わりですね。

昨日渋滞に巻き込まれないように

朝目が覚めて帰宅する準備をし

自宅に戻りました。

あーーーやっぱり我が家がいいです。

落ち着きます。

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自宅に戻る車中で息子が突然

『家族は続くー』

と何度も繰り返しいうので

なんというか感慨深さや嬉しさが

相まって、涙が溢れそうになると

今度は自分の顔を両手でつかみ

『ないたい』(泣きたい)

と私の顔を覗き伺う姿に

嬉し涙をこらえながら

「お母さんは悲しいんじゃないの

   嬉しい泣きたいなんだよ。

   だから大丈夫」

と伝えました。

彼の本当の気持ちはわかりません。

ただ、一生懸命自分で考えて

知ってる言葉で伝えてきます。

そして、自宅に戻り軽く昼食をとった後

今度は「グループホーム」と伝えてくるので

いろんなことを想定しながら

少し先の話を筆談しながら話ました。

一通り話終わると、ニコッと笑い

不安そうな顔が安心したような顔になりました。

高校に行かずに施設入所したいのかな?

と思ったのですが、そうではないようで

高校卒業後大人になったら

GHに行きたいのだそうです。

何故そう思うのかはわかりません。

ただ施設に入所していたので

その時、高校卒業後は

大抵のお子さんが

大人の施設に転居していたのを

みてきたからだろうか

本人が本当にGHでの暮らしを望んでいるのか?

今はハッキリわかりませんが

理由はわからないけれど

そういう気持ちが

本人にあることに気がつけたのは

良かったなと思います。

先々のことはあまりしっかり決めず

今、彼にそういった気持ちがあることを

しっかり受け止めて

これから私たちの暮らしのカタチを模索しつつ

いつか私たち家族から離れて

暮らすことも見据えながら

いろんなことにチャレンジしていきたい

そう思いました。

今日は何をして遊ぼうかなぁ。

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