ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

ワタシは何座?

福岡のスピのイベントに出掛けていた頃
イベントが終わり
博多駅の構内を歩いていると
目の前を歩いている人たちが
それぞれに光を放ち
人と人の間に白線ができ
まるで星座のように
みえたことがありました。
(夢じゃなくて、ちゃんとみえたんです。綺麗でした。)
その時、人をお星様にたとえることが
私の中だけですが、腑に落ちました。

人と人が出会い繋がって
家族になったり
友だちになったり
同じ会社で働くチームになったり...
そういった大小様々な
グループや仲間というのは
地上で星座になると思うと
なんだか素敵だなぁと
思ったことがあります。
勿論、チームやグループがかわれば
また違う星座にもなるのかもなんて
そんなことを考え始めると
私は何座になるのだろうかと
ワクワクしたことがあります。
仲間や友だちを必要と思わない今は
私は家族だけの星座の一員です。
一つの星座に属するだけで
それだけで私は十分幸せだなぁと思うし
仮に1人になったとしても
地球という大きな惑星の
一員であるのだからと思っているので
孤独や寂しささえ
感じなくなった自分を
心地よく感じています。
1人ぼっちになった時を見据え
20代後半から
『おひとりさま』の練習をしてきたことが
今とても役に立っており
ムシロ自分は1人行動が
あっていたのだなと思っています。

 

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