ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

薄暗い雲の後ろに隠れている太陽の光が

雲の切れ間から溢れてて

なんだか今日は不思議な日に感じます。

嵐の前の静けさなのか

嵐の最中の台風の目の中なのか

それとも、嵐が過ぎ去った後なのか...

そんなことを思わせる日です。

 

私は、もうずっと長いこと

罪人でもないのに

自分を罪人扱いしてきました。

だからか、人や場所を変え

何度もやりなおしていたように思います。

繰り返し繰り返し何度も

同じことやって失敗して

自分の身の置き場所や人が変われば

私も変われると思っていました。

でも、変わらなかった。

寧ろ、どんどん私は追い込まれて

まるで殺人を犯し、逃げ回っている人のような

そんな生き方をしている自分が

心底嫌になりました。

結局自分自身が変わらないと

何も変わらない現実を味わうだけでした。

今が踏ん張り時です。

ほとんどの物は捨てたから

今度は1つずつ選んで

1日1日を積み重ねていくだけです。

 

いらないものは要らないっていって

欲しいものは欲しいっていって

諦めなきゃいけない時はあきらめて

我慢することを減らしたりして

 

自分自身の大切にしたいことを

犠牲にした生き方は止めたい。

そして、もう、誰にも邪魔されたくない。

だって私の人生だもの。

 

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