旧ブログ2016-10-02
☆2016年6月6日から2016年11月28日まで旧ブログ「これまでイマココこれから」より
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2016-10-02 03:00:27 | 私のこと
夫婦喧嘩
思春期の頃、夜中に巻き起こっていた
両親の夫婦喧嘩がすごく嫌で怖かった。
その当時、もう思春期だったのに何にもできず、ただ布団にくるまって
喧嘩が終わるのを待っていたことが結構トラウマ化していた。
そして、1度目の結婚後、
あの日の出来事を元旦那経由で話を聞いた。
その当時には、もうすでに元旦那の檻から
出たくてたまらなかった時だったから
嫌いな元旦那が、私の父から当時のことを聞いたと
嬉しそうに私に話すので
何故だか更に二重にショックをうけてしまったことがあって
トラウマが増強され、更に元旦那も嫌いになるといったことがあったけど
実はつい1週間前くらいにやっと抜けだせばかりだった。
私は虐待を受けて育ったわけではないけど
父親は飲むと癖が悪い人で
夜中に目が覚めて、トイレに行ったりする時に
酔っぱらって、床に寝ている
無様な姿の父親の姿を何度も見たことがあった
だからといって、私たちに手をあげたことはなかったけど
母親とは夫婦喧嘩をよくしていたなと思う。
私は両親の喧嘩が1番嫌だったけど
一度も止めに入ったこともなかった。
今思うと、そこ大事だったかもなぁと思う。
もし、私がその当時に両親の喧嘩を
死んだふりせずに、止めに入ってたら
私はその当時の両親の喧嘩が
トラウマに近いくらいの思い出には
ならなかったのかもしれないし
過去に思い残しのない思い出として
記憶に残ったと思う。
元旦那から話を聞いた時にも、
何にも言えずにただ聞いただけだったから
もしあの時、元旦那に
「あなたはお父さんに、
両親の昔の秘密を聞いて
嬉しかったのかもしれないけど
私はそのことは結構ショックだったことだから
私には教えて欲しくなかった」
といえたり、元旦那から聞いた話を
父にだけでも伝えて、責めていたなら
もっと早くその思い出を解消できたのになぁと
思ったりした。
昨日の長崎の講演会で浅見社長の話やニキさん、藤家さんの話を聞きながら、
あーやっぱり、「死んだふり」は
自分に積もり積もって、
更に罪悪感の混ざった「怒り」として残るから
身体に悪いなぁと思ったし
ニキさんくらい、自分自身を納得させられる
言語体力が自分にはないから、真似はできないので
私は身体方面でやりきるほうが懸命だなと思った
あっ話がズレた(＞人＜;)
私はあの時、怖すぎて、両親の喧嘩を止められず
手も足も口も出せなかったから、
「お母さんを助けられなかった」し
両親の夫婦喧嘩は夜中だったけど、
寝たふりして夜を過ごしたこともあったし
母が泣きながら夜中に家を出ていくのを知っていながら
引き止めることもできなかったこととか(＞人＜;)
勇気のない自分を自分で責めてたなぁと
そういうことを思いだして
実は講演会の時、号泣しそうだったので
結構頑張って涙をこらえた。
本当にヤバカッタ(＞人＜;)
で、元旦那との夫婦喧嘩では私はただただ
暴言吐かれたり、怒鳴られるだけで
黙って耐えていたんだけども
今の相方とは喧嘩できるようになったけど
ちゃんとした喧嘩ではないので
後はちゃんとした健全な喧嘩ができるようになればいいのかもなと思った。
本当に死んだふりは身体に毒だなと思うけど
原始反射の名残りなら仕方ない。
ただ、どうやら私は
恐怖麻痺反射はクリアしてると思うので
前庭覚と固有受覚がおかしなことになってしまっていて
乗り物酔いをしなくなっていたのに
軽いけど、乗り物酔いをするようになって
しかも、両腕を回わしたりするだけでも
乗り物酔いのようになるし
我慢はできるけど、大きな音が響き渡る空間にいるのも酔うし
なんていうか、最近酷すぎてどうしようもない。
相同の動きをやると、気持ち悪くなってしまうようになってしまって
バランスボールに仰向けになることが1度できるようになったのに
また、できなくなってしまったので
バランスボールとの戯れかたも今は足だけで
戯れていることが多い。
後、躁鬱がモロー系ってわかってよかった。
実はそこも自分はグルグルしてたから。
まだまだ他にも気がついて解決したことはあったので
昨日の講演会や宴響に参加してよかった！
やらなくてもいいことに気づけた！
ただ、親とはやり直すとかではなくて
親からのダメ出しや善意の支援は
ちゃんと断わったり、必要なものは受け取ったり
そういうことはやっていけたらいいなと思う。
あーよかった。またスッキリした(^-^)
そして1度寝たけど、夜中に起きてしまって、
興奮してるからか、ねれない(°▽°)
やっと眠くなった(°▽°)
最後に一句。。。
『死んだふり 怒りが ドンドン 溜まるだけ』
