ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

今年も残すところ後43日だそう。

そして、初冬を迎えたはずなのに

なんだこの暖かさ…っていうくらい

この良き日ってくらいの小春日和な本日

皆々様いかがお過ごしでしょうか。

私はなんとか元気ですが

11月の中旬を越えているじゃマイカー( ゚Д゚)

 

▼はてさて、噂の煉獄さんを観てきましたYO。何億万円の男になるでありましょうか?

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キャッチーなコピーが秀逸です!

 

「キメハラ」って言葉が生まれたくらいな、噂の「鬼滅の刃ー無限列車編ー」観ました。いやー、劇場版はもう観に行きません。なぜなら、映画館で、爆笑できないからです。ええ。善逸氏の、かの場面で私は肩が揺れるくらい声を抑えながら爆笑しました。そして〝号泣〟はしませんでした。〝号泣〟するより〝怒り〟の感情のほうが沸々とわかいあがる思いのほうが強かったです。

 そして、〝号泣〟している姿をみられたくないことより、大声だして〝爆笑〟できなかったことが私にとっては〝拷問〟に近かった…。

  ですので「鬼滅の刃」に関しては〝劇場版〟は私には向かないことが判明しただけです。はい。ファンの方をはじめ関係者各位こんなこといって申し訳ございません。

あくまで、

【個人感想です‼


 すみません。今後はどうなるか存じませんが〝劇場版〟で継続され、現状のような状況での放映スタイルになるなら、次回は「声だしてもOK」なルームもあると劇場でも気兼ねなく観ることはできそうですが、大人しく観なければならないならばレンタルでの動画配信になるまで待ちます。

 

ただ、画像の美しさやアクションシーンのリアルさなどは素晴らしいなと思いましたし、完全に3D化してないところがよかったですね。

 映画「マトリックス」のようなワイヤーフレームを使ったアクションシーンに特殊な撮影方法のカメラワークも用いられてたし、だからといって完全フル3Dアニメでもなく、デジタルが活かされているからこそ、2次元と3次元を組み合わせたRPG的な世界も感じることができたし、ゲームが好きな人たちはすごく好きだろうなぁと思いました。とにかく画像が鮮明で綺麗でした。

 

 ただ、原作から映画としてアニメ化されたものやアニメ映画として制作されたものとの【違い】は大きいなとは感じました。

 何故かというと【鬼滅の刃】が社会問題となるくらい人気があるのに対し、一本の劇場版の作品としては〝弱さ〟を感じたのです。あくまで、劇場版までの土台(原作の漫画やアニメ)があるから〝劇場版〟が見栄えしているように思いました。

 なので、今後はどうなっていくかは動向が楽しみではあります。煉獄さんのキャラがこれまた良すぎたので、ここで、奥の手出すかーみたいなそんな印象も感じながら観ていました。イチイチ、セリフが沁みますね。こういう状況でもあるから尚更だと思います。

 

 比較させてもらって申し訳ないのですが、逆に、エヴァンゲリオンの場合は

アニメ放送版より『劇場版』のほうがわかりやすいし好きなんですよね。画像や画質も綺麗だし…。〝劇場版〟のほうが、エヴァは更に良くなったように感じました。結構込み入った難しいお話をエンタメ化してあるし、そこに〝秘密結社〟や〝西洋占星術的〟や〝神話〟なども絡んでいるので、それらに詳しい人たちからすれば、突っ込みどころもあるかとは思いますが、それらについての上辺だけの知識をなんとなく知っている私からするとよくできてるなぁーと思うのは【エヴァンゲリオン】なんですね。

 そして、今年になり、30年前に話題作だった『AKIRA』の4K版も映画館で観たのですが。【AKIRA】は、更に、凄い作品だなーと思った次第です。

 

 他にも似たような枠組みで企画された、アニメ作品はあるかと思いますが、私は、この3作品しか観てないけれど(AKIRAエヴァンゲリオン鬼滅の刃)にこれらに大きく共通するものを感じたのであくまで、こうしてブログで取り上げてるまでです。

 

AKIRA】は今から30年前の作品

エヴァンゲリオン】は今から20年前の作品

鬼滅の刃】は、今現在

この3作品よりも以前の漫画やアニメなどの作品を知っているか、知らないかで現状の作品の良さの感じ方が格段に変わってしまいますし、その作品全てがオリジナリティを感じるのか、様々な作品からインスパイアされたものを盛り込みオリジナルのようにみせるのか、これらの表現方法や受け取る側の価値観で大きく左右されてしまうのが『新作』になるワケで…。これは、アニメに関わらずすべてのことに言えることでもあるのですけれど…。

  とするならば、【鬼滅の刃】のみしか、知らない人たちにとっては、全てがオリジナルの作品だと思われることになるワケです。それでも、多方面の漫画やファンタジーな映画又は小説などを観たり読んだりしていた世代の人たちからすれば、モヤモヤすることを感じる人もいるだろうし何が面白いのかわからない人もいて当前だよなと思うにいっております。

 私は【鬼滅】をアニメ放送から見てる段階で、すでに、たくさんの漫画に限らず映画や小説などに触れ、しかも、五行説や東洋の占い又は月などに関しても作者さんはご存じな方なんだなーと思いました。

としましても、盛ればいいだけじゃないので、よくもまぁ、盛ってはあるにしても

新しい作品として成立させたなーと思い関心はしました。

で、劇場版を観にいったのは、シリーズ1の続きだったからですが前述にもあるように、善逸氏の場面で大爆笑できないので、レンタル動画配信を待とうと思った次第です。褒めてるのか貶しているのわからない記事になってますが、扱うものが大きければ大きいほど作者の器が大きくなければ問われることになるんだなぁーと思った次第です。

それと「倫理観と精神性」の思想が偏ってしまうと問題視されても仕方ないしあくまで、フィクションなんだということを心に留めておくことも必要なんだということを

示してくれている作品でもあるとは思いました。

 劇場版はある意味、〝フィクション〟と〝ノンフィクション〟が地続きになっていることから〝目覚めなさい〟といわれているように思ったのでした。

 

これは、あくまで

【個人感想です‼

あっこんなことを綴るつもりじゃなかった。

 

 私が鬼滅を知ることになったのは、アニメの主題歌になった『紅蓮華』からです。ちょうど、Amazonプライム会員だったのでシリーズ1をぶっ続けで観ました。

※というか、観た報告をこのブログにも一回綴ったような気が…

  3話目まで見ながら号泣しました。何故かというと、自身の体験が重なったからです。息子の行動障害が一番酷かった時期に息子と夜な夜な戦い取っ組み合いの状況になっていました。

 行動障害が起き始めたのは小学校3年生の後半からになりますが、噛みつかれるようになり人を噛むくらいなら物を噛んだほうがまだ良いと思いハンカチを噛んで良いことにしていました。

 コーピンググッズがぬいぐるみだったので、それらに鼻をすりすりするだけに留まらず、噛んだりもしていたのでボロボロになるたびに縫っていました。初代はニャッキ、2代目はメロンパンナちゃんとアンパンマンでした。

そして、初代〝ニャッキ〟は50㎝大だったのに最終的には顔だけになり、その顔もボロボロになったこともあって、ハンカチとは別にコーピンググッズとして持ち運びができ、洗い替えができるようにと裁縫が上手な母(息子にとって祖母)にタオル地で『ニャッキの顔』だけを制作してもらい、人を噛むくらいなら、ハンカチやお手製『ニャッキ』を噛んだほうがまだマシだと思ったことや少しでも他害に発展しないように、イライラする時は、それなら〝噛んでもいい〟よということで、持たせていました。そして、それは、学校でも使用許可をもらいコーピンググッズの意味もかねて、家だけではなく学校やデイサービス先でも持たせていました。

 中学の頃には、学校では必要なくなっていたようですが、帰省時に自宅に帰ってくると『鬼滅の刃』の禰豆子が竹の猿ぐつわを噛んでいるような状況でした。外出時でも私はあまり注意することはなかったし、時と場合に応じて、それらを常時噛んでいてもいいことにしていました。それは服薬を始める高校3年生まで続きました。

 『鬼滅の刃』という作品が〝週刊ジャンプ〟に掲載されはじめたのが、2016年の11月から。アニメ放送となったのは、昨年の2019年。私が『鬼滅の刃』を知ったのは、アニメ主題歌の『紅蓮華』を知り、Amazonプライムで観たのが今年。

 初めて観た時、1話目から3話目は、劇場版の悲しさより〝号泣〟したくらいでした。それは、なぜかというと、もしかしたら、息子が『鬼滅の刃』の禰豆子ちゃんみたいだというようなことで、陰口をいわれていたりもしたからじゃないかと思ったからです。別な意味で、「赤ちゃんみたい」だとか、常時口に入れていたことで〝匂い〟がしていたことから、臭いと思われていたりもしただろうし…。
 発達障害の子たちだからこそ、息子がずっとそれらを噛みしめているワケはわからなかっただろうし…。息子のことを庇って説明できる大人もいなかっただろうなぁといったことは気がついていましたが、『鬼滅の刃』を知ったことで、自分の至らなさを更に思い知ることになったことにあわせ、主役の丹次郎が半分鬼にかした妹の禰豆子に対し、発するセリフ一つ一つが、一番行動障害が酷く夜な夜な戦っていた時に伝えていた言葉が重なったからです。「禰津子負けるな。ごめんな」といって泣きながら、妹の両手を掴んで禰津子と戦わないあのシーンは何度見ても、胸が痛いし涙が流れますから。

 今思うと、笑い話のように語ることもできますが、正直ワラエナイです。過去の自分だけじゃなく、息子に悪いです。
 だから『鬼滅の刃』を、私はどこか冷めた目で俯瞰した観方や捉え方しかできないのかもしれません。例え〝フィクション〟だとしても…。

 

きょうはこのへんで…

 

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息子にとっての祖母に作ってもらった顔だけニャッキ

 

今日の空

昨日は二十四気の寒露だったそう。

台風14号のせいか

風が強く空は青く澄み

雲がたなびき

ネバーエンディングストーリー

ファルコンみたいな雲を

早朝からぼんやり眺めて

癒されました。

ああ、どこか一人旅したい。。

くすん(つд⊂)

 

▼ワンコやにゃんこのかわりに草のもふもふをモフモフしました。

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息子が施設にいた8年。

何度も利用していた国道57号線

熊本地震の災害後から

利用できなくなっておりましたが

ようやく開通したようです!

本当に本当に良かった。

しかも、30分短縮だとか。

すげー。

 

阿蘇の景色はどの季節も好きですが

この時期の阿蘇の風景は

ちょっと他の季節とは違った

季節の移ろぎを目と肌で

ハッキリ感じられる

そんな時期な気がします。

 

ススキ野原が太陽の光に照らされ

風に揺らぎ銀色の絨毯

助手席の窓を開け

目をこらしてみると

野生の吾亦紅がぽつんとあったり…

かぶと岩展望所からは

黄金色のパッチワークの田畑と

秋色に変わりつつある阿蘇五岳

ちょっと遠回りになるけれど

ミルクロードを早朝に走ると

タイミングが合えば雲海がみれることも…。

 

移ろい揺らぐ季節だからこそ

今年の激熱に過ぎ去った夏が

嘘のように感じられるくらいなんだろうなぁ。

想像でしかないのですけど…。

 

息子が阿蘇地区の施設に

お世話になっていた8年の間に

いろんな角度から黙々と

煙を吐き出している阿蘇山をみて

私はハンドルを持ちながら

いつも心の中に

 

「今日も阿蘇は元気です!」

 

なんて言葉が浮かんでは

パワーをもらって

家路に着いてたことが思い出されます。

 

そうそう。最近NOTEで

新しいマガジンをはじめました。

〝保護日和〟は一旦閉じ

今後は自分史を綴っていけたらと思います。

 

題して…

note.com

 

デス('◇')ゞ

こちらのブログと重なる部分も

多々でてくるかと思いますが

今現在の私からあふれてくる言葉を

大切にしながら

一冊の著書にできるくらい

綴っていけたらいいなと思っています。

コチラのブログの更新が

すこし間が空くかもしれませんが

続けていきますので

今後ともよろしくお願いします。

 

きょうはこのへんで…

今日の空

木星の香りがどこからともなく

漂ってくる季節になっていて

数日前に通った道沿いの様々な花が

なんだか満開を迎えそうになっており

ちょっとびっくりしました。

昨日は中秋の名月からの本日は満月。

まん丸お月様が昇っていて

いつになく輝いてみえます。

お月見二日目も楽しみたいと思います('◇')ゞ

っていうか、もう10月ですよ!!!

はやっ。

 

▼久しぶりの卵焼き。カタチがヘンテコな仕上がりだったので、富士山っぽく盛り付けて誤魔化してます。ですが味は美味しかったデス。

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9月もあっちゅーまに過ぎ去ってしまいいつの間にか10月。

 

コロナ禍や政権交代、有名人の方の自死が続いたり…。暗いニュースや世の中がドタバタ感を自宅療養中の身の私でも感じるくらいですから、世の中で働きながら日々を過ごしていらっしゃる方たちの心中はざわざわしていらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな中、私は息子はなんとか元気に暮らしておりますデス。世間がネガティブなニュースでざわついてる中に、嬉しいニュースが飛び込んできたので、なんだか救われた気持ちにもなりましたし…。

そうそう、今シーズン観ていたリアタイなドラマは2本(半沢直樹とアサンシングシンデレラ)で、なんとか全部見ることができました。それぞれのドラマの内容に感動をしては泣き笑いしたり、清々しい気持ちを味わったり。心動かされることが多かったですね。

 

2本のうちの1本、アサンシングシンデレラの主演の石原さとみさんが結婚なさったようで、なんていうか幸せのお裾分けをしていただいた気持ちになりました。末永くお幸せでありますように。

※大きな声でいえませんが…っていうか、毎回思うのは、推しな人が結婚することでロスになる気持ちがいまだに謎です。ハイ)

そして、大相撲秋場所で我県出身の正代関が優勝!!! なんとなんと目出度い! 今後のご活躍が益々楽しみになりました。

 

そうそう、我が家はプライム会員にはいっているので、見放題の範囲で邦画や韓流ドラマ又は映画を結構みています。最近映画で感動したのは、樹木希林さんが出演なさっていた映画「あん」です。

 

いやー、もうなんていうか、セリフの一つ一つが身に染みた映画でした。私はハンセン病の人たちとは別な意味で『マイノリティな身の上』なので、心が張り裂けそうになるくらい痛かったというか刺さったという言葉のほうがしっくりきます。

 

一番印象深かったシーンは、とくえさんが千太郎さんに出した手紙のシーンです。私と同じ気持ちになった人がどれくらいいらっしゃるかはわかりませんが、とくえさんが小豆を煮る時どんなことを頭の中で巡らせてるのかが手紙の中に書かれていてその内容でぐっと掴まれ引き込まれました。

千太郎さん宛への手紙の内容は、過去の自分自身にリンクすることが多くて、自身の至らなさやずっと感じていた歯がゆさなどが重なり、静かな涙が落ちたくらい感動しました。ただ、ただ、静かに目から涙が溢れてでてくるっていう涙は久しぶりでした。

 

韓流ドラマや映画をみていても、邦画のドラマや映画でも、実際リアルに暮らしている中でも、実際にみえている状況での分断や線引きのようなことは行われていますよね。例えば、ベルリンの壁なんて、壁がとっぱらわれたところで、何かが変わったのかどうかなんて、実際そこに住んでいないからわかりません。

 

そんな自国でも、今だ、昔のことを引きずったまま『差別』が行われています。今回のコロナ禍でもそれらが顕在化されたようなものだったようにも思いました。

 

で、思ったのです。どんなに規則やアナウンスをしても、みえない壁を一人一人がもっているだけなら、なんにも変わらないじゃないの? なんて、そんなことを思いながら、昔の職場の上司や友人知人の中には、産まれた場所が違うことや障害や病気…その他さまざまな物事で、人を排除している人が多くて…。そして、また私もその中の一人だったこともありました。本当に恥ずかしい限りです。

 

これらのことを書き連ねたら長くなるので、今回はここまでにしますが、「愛の不時着」で覚えた〝38度線〟は、太古の昔から現代までに積み重ねられた歴史により、育まれ一人一人のどこかに潜在的に潜んでいるんだろうなぁと思ったりしています。

 

だからこそ、戦後75年を過ぎ、ミレニアムをすぎて20年も経って様々な技術や産業は発展しても、人々の心は衰退していっているのかなぁ? なんてそんなことを最近考えるようになりました。あっまたずれてきた。

 

とりあえず、コロナ禍の中、感染をしないさせないような予防を心がけつつ、映画を観に行くようになりました。なぜなら、時代と共に放映されている映画をリアルタイムで映画館で観るということがどれだけ贅沢なことか気がついてしまったからです。ええ。

 

LIVEも同じです。推しの配信ライブを観て、リアルでしか感じられない臨場感やその場の雰囲気でいかようにも変わってしまうからです。

 

興味関心が狭かったからこそ、自身の興味関心の中でしか体験してみようと思わない人種なものですから、身体が弱くなってしまい、しかも中年になって気がついてしまい、本当に悔しくてたまらないのですが、自業自得ってやつになるだろうけれど、それと同時に、私自身がずっと昔からずっと探していた場所というか、それ以上の景色をみることができたことで、気がついたことになったと思うと、±ZEROな感じだなぁと自分を自分でたしなめている今日この頃ですが、髭男さんのLIVEはGNUさんたちのLIVEとはまた違った良さがありました。

 

何度も訪れた希死念慮や史上最大級の希死念慮も声、自死できなかったことを年単位で肯定してはいっていますが、ここ1年の出来事で、本当に『生きててよかった』と思える日がきました。

 

世界中が共通の課題で揺るがされている時に、無くてもいいものとして思われがちなエンターテイメントですが、こういう時だからこそ、一時的なオアシスのような場所となって、救われていたんだなぁと思うことにもなりました。

 

おちおち死んでられなくなってしまいました。そして、そんなこんなしていたら、もう寝る時間。睡眠不足はてんかん持ちの私にとって大敵だということが判明したので、きょうはこのへんで…。

今日の空

台風一過後に穏やかな天気からの

本日から下り坂。

朝からテレビで大雨警報が発令

このまま一雨ごとに

寒くなっていくのでしょうか…

ただの秋雨前線で

秋へ移ろいで欲しいものです。

 

▼すいかの皮のスープ。別名『白虎湯』。今年の猛暑で悲惨な胃腸になっていた私の五臓六腑を癒してくれました。美味でした。

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『白虎湯』に関しましては

ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方食材帖 | 櫻井 大典 |本 | 通販 | Amazon

を参考につくりましたです。やっと手にいれました本です。重宝しています。

 

はてさて、令和に突入したと同時に、

様々なことが起きておりますが

これを菅原道真公の祟りとか

思ってやがる人たちに

一言モノ申したい今日この頃です。

とりあえず、まだ言語化できてないので

そのうち、その手の記事を

さらっと残したいなと思ってます

興味のある方はしばらくお待ちください。

 

さて、最近また芸能界の方で

大麻所持で逮捕されたり

自死を選んだり…

芸能人だからこそニュースで出ますが

 

一般の人たちの場合には

大きな事件でないかぎり

なかなか表ざたになってないことも

世の中ではたくさん起きているのだろうな…

そんなことを思っています。

 

大麻などの薬物に関しては

私は、合法にするのは反対派です。

なぜなら、以前は日本でも

合法だったという歴史があり

その上で、法で取り締まることになっています。

それらをまた覆すほどの代物なのでしょうか?

 

以前の知人がSNS上で

麻を扱っていらっしゃる方の

大麻に関するご自身の思いを記事にされていて

記事を読み、激しく同意したことがありました。

 

後、先日、熊本城ホールで開催されていた

「ミイラ展」を見学に行き

大麻覚せい剤などの薬物使用や

スピリチュアルに限らず

思想の偏りや思考停止な状態が

負の連鎖を産み出してしまうものだなということを

改めて感じ、記事にすることにしました。

 

展覧会といっても、詳細まではわかりませんので

一部分の情報だけしか紹介されておりませんが

ネットの情報になりますが下記の記事を

リンクしておきます。

 

natgeo.nikkeibp.co.jp

上記の記事は古代インカ帝国時代のようですが

ミイラ展と同じ民族になるのかはわかりません。

ただ、ミイラ展でみた情報でも

神の生贄にされる子どもは1年程

アルコールや薬物を与えられ

その後生贄になっていたのだそうです。

 

その子どもたちがどのような基準で

選ばれていたのかはわかりませんが

日本でもそういったことが

昔から行われていた歴史も

無きにしも非ずなんじゃないかと思ったりして、

ミイラ展を見学しながら

悲しい気持ちになりました。

 

でも、仕方がないですよね

時代が古代だからこそ、

それらが信じられてきた

そして、生贄にしたことで

偶々、『何かが終わり始まった体験』は

代々色濃く伝えられていくことになります。

過去にかえってそれらが本当かどうか

調べられないのだからこそ

現代に生きている私たちは

過去を知り、どう現世に活かせばいいのか

より考えないといけない

そんな時が〝今〟なのだと思うんです。

 

私は、抗精神薬のOD(オーバードーズ)を

何度かしたことがあります。

致死量までいってなかったのですが

おそらく、スピリチュアルぼけしたり

霊的体験をしたがっている人たちが

みてみたい景色を観た一人かもしれません。

 

そんな景色を2度観たのですが

あのーおススメしません。絶対。

なぜなら、2度とも同じ状況でした。

で、よく、事故や病気などで

臨死体験なさった人たちの体験談を読むと

とても、自分のした体験とよく似てるんですね。

で、思ったのです。

 

ああ、その手の人たちって

たくさんの薬剤を使われてるよね。

ドパミン系とかノルアドレナリン系な

お注射とかその他いろいろ。。

きっと。

 

そんな風に思った時に

それは〝ただの脳の反応〟なんだよね。

という言葉が私の中からでてきました。

★これはあくまで個人的見解ですので、あしからず…

 

確かに、特別な体験にはなりますが

誰しもが同じ体験をするかはわからない。

ただ、そういった〝脳の領域〟が存在している

だけど、それは、あくまでマヤカシであって

特別なことでもないと思ったんですね。

 

何故なら、私、ただの一般人で

小さな頃からスピリチュアル系の

特別な教育を受けて育ったわけでもなければ

小さな頃からそういった能力はなかったからです。

はい。

※あっ。この記事読んで落ち込んでしまった人ごめんなさい。

 

で、特別に思えるようなことが、

〝幻覚や幻視〟といわれるものになると思うんですね。

私にはそれが普通になってしまっただけ。

 

で、人間、何かに溺れたり、溢れてしまいたい

自分も存在するけれど(自我)

それをさせないようする

〝無意識の自分〟も存在するわけですね。

 

いわゆる、死なない程度に

〝狂喜乱舞する〟又は歓喜乱舞〟する自身を

ある程度抑制しないと

〝死んじゃう〟ことになるからだと思うんです。

 

つまり、そういった事を治める働きが

〝大脳の役目〟

自我を抑制させる〝理性〟といわれることに

なるんじゃないのかなぁと思うわけです。

 

で、それらを脊髄反射という語彙で

表現なさっている人たちもいるのだろう

そんな風に私は思っています。

 

大麻が合法になったら

私、日本には住みたくなくなります。

怖いですもん。

 

で、ですね、考えてみてください。

今、現代は令和ですよー。

縄文時代でも弥生時代でもないですよー。

そんな時代をはるかに超え

様々な歴史を積み重ねた現代を生きてるんです。

だからこそ、法の下で暮らしていると思うんですよ。

 

様々な過去があるから

規制しないと日本人だからこそ

〝危険でもある〟と私は思いますけど…。

諸外国の環境と日本の環境や人類は

規格の土台が結構違うと思うんです。

そういうことを踏まえても

諸外国と同じようにしてほしいと願うなら

 

どうぞ、頑張って働いて

合法な場所でグリーンカードを必死でとって

優雅な時間を過ごしてくださいませ。

 

大麻にだって良い面はある。

ただ、使い方を間違えれば

人だからこそ理性がきかなくなる

その理性の効かなくなっている

自身を抑制できる精神性を

持ち合わせている人物だと

自画自賛なさってらっしゃるのですね。

へぇええええ。

例え、自制できていたとしても

自制できるかどうかわからない

他者へススメて共有しようなんていう感覚は

〝連れション〟みたいな感覚だと

私は思うんですけど

みんな一緒にいっちゃおー♥

きゃは♡

なんて、そんなの1対1の

ご遊戯だけでは足らない人たちの感覚は

私にはわかりかねますので

どうぞどうぞ、

そういうお気持ちの方たちだけで

試してくださいませ。

 

そんなの使わなきゃ

不能なこと自体が病気ですYO!

 

世の中、薬だけにとどまらず

そこら辺にある野草でさえ

人によっては過ぎれば毒みたいなものです。

水さえそうなんですよ。

空気だって吸いすぎたら

過呼吸おこしますのでね。

 

それでも〝大麻を善し〟とする人は

他者も自身も殺めることなく

自制しながら生きていける

精神性をお持ちということですね。

 

と、最近逮捕された著名人の方々に

問いかけたいです。

 

きょうはこのへんで。

今日の空

台風10号が去った後から

朝夕はかなり涼しくなって

いつの間にか蝉の声もしなくなってて

夕方になると秋の虫の声がします

秋が来たって感じ

諸外国のどこかでは

一晩で気温が30度近く下がり

雪が降ったところがあるとか。。

日本でも雹がふってたみたいです。

はてさて、この異常気象

いつまで続くのでしょうか。

 

▼サクラマチクマモトの屋上庭園にて。屋上庭園も秋の装い。

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先日の台風9号からの10号は、

久しぶりの東シナ海コースで

しかも、伊勢湾台風並み…って…

私一人なら、どうにでもなりますが

障害のある息子もいるので

自治体が指定の避難所に行くのも

逆にリスクが高い気がしたので

前もって、お世話になっている施設へ

最悪の時は避難場所にさせてほしいと

お願いをして、承諾を得ていましたので

後は、アパートが壊れたり

停電が起きたりしないことを祈りつつ

台風が過ぎ去るのを待っていました。

 

我が家は雨戸があるアパートだったので

自宅待機を選んだのですが

もし、アパートに雨戸がなかったら

避難していたと思います。

 

7月の災害後の連続しての台風襲来。

『ちょっとどういうことよ。』って思いましたが

台風9号が一度通過していたおかげで

10号は勢力を強めることがなく

最悪な状況を免れたのだとか。

それでも、被害にあったり

怪我や亡くなった人はいらっしゃったようです

 

今年は台風の発生がわりと少なめに

感じますがこれからが台風シーズンです

天気を変えることはできませんので

自分にできることは〝備える〟ことだけ

後、今回、コロナ禍でもあったので

ホテルを避難所として宿泊された方も

いらっしゃったようですね。

 

我が家は経済的にちょっと無理ですが

そういった避難もアリだなーと思いました。

特定疾患や障害の程度が重度だったり

自治体の避難所では

逆に危険な地域の場合には

全額とはいわないまでも

助成金が支払われるような仕組みがあると

助かるよなぁと思ったりもしますが…

 

あっ。今日はこんなことを

綴るつもりじゃなかったのに…

とりあえず、記事にしたかったネタは

明日ということで…

 

きょうはこのへんで

今日の空

はてさて、本日から長月。

Septemberであります('◇')ゞ

台風9号が近づいており

明日は満月の大潮。。。

はてさてどうなることでしょうか。

 

▼いつかの空。横顔みたいですよね 笑

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さて、先日、初めての有料配信なる体験をしました。丑年生まれだけに、KING GNUさんたちのLIVEです。はい。もう最高に良かったとです。ヘッドフォンで聞きながらぎゃーぎゃー声が溢れてしまいました( *´艸`)


 益々、本物のライブに行きたくなってしまいました。ああ、でもライトのピカピカとかに実は弱いんですね。私。というのも「てんかん」があるからなのです…


 いやー、今年で47歳になるのですが今年になってわかったんですね。どうりで、「大分うみたまご」の海月ブースでライトアップされたライトの色が寒色から暖色に変化していく時に、赤いランプになると身体の平衡感覚が失われ倒れそうになるので「おかしいなぁ」と思っていたことがようやく解明されたのでした。


 それは、幼い頃事故にあったことで、救急車にのらなきゃいけなかったからなのか、パニックになったことが原因かも…なんて思ったりもするのですが、とりあえず、RGBの赤い色に弱いみたいです。


 基本的には、蛍光灯の光も眩しく感じるし、最近はLEDなので更に眩しく感じちゃうので苦手ではあるのですが…。今度はサングラスで実験してみなきゃデス。ただ、サングラスといってもうすうすな色じゃないと、色が平坦にみえてしまうことによる不具合がおきるので、紫外線カットだか偏光グラスにしたほうがよさげ。とりあえず、今はそれよりも先に購入せねばならぬものがありますしね。


 過敏体質を自慢しているわけではないのですが、自分ではわからない部分で刺激になっていて、自分にとっては良い刺激なんですけど、それらを身体が受け付けられないっていう、そういった不具合がある私みたいなタイプの人には

配信ライブっていう手段は、自宅だったりすると自分で調整しやすいので、大変助かります! お値段も普段のライブからすると格安ですし。

 

 それでも、不具合が起きやすい体質の私にとっては、お値段以上それ以上なのでなんだか、有難い限りです!!! 

※こちとら、ふだんから24時間365日無料配信してるけどね。おまけつきで(棒)なんつって。

 

 ライブ配信で予測がつくような体質になれば、不具合にもなりづらいかもしれませんので、こればっかりは、体験してみないとわからにゃい。ふむ。

 

DA・KA・RA

コロナちゃん早く

収束して!!!

 

きょうはこのへんで…

 

今日の空

猛暑続きな日々も

少し落ち着くのでしょうか?

台風8号はこちらへは上陸することなく

通り過ぎようとしています。

それでも日中外を歩くと

汗だくになりますけど…

 

▼ヘアドネーションで寄付した髪が届いた模様。早速手帳に貼りました!

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〝NOTE〟や先日の〝今日の空〟で「死生観」をテーマにした記事を掲載したのですが、そういえば、「死」を意識するようになったきっかけってなんだったかなぁと考えてみたら、中学生時代に理科の先生がビッグバンの話を授業中に話してくださった時、その日の夜は怖くて怖くてなかなか眠れなかったことを思い出しました。

 それがきっかけになったことから中学生時代に「死」に対する恐怖心を打ち消そうとしたり、怖がりな自分がかっこ悪くてというか、そういうことを誰に聞けばいいのかもわからず、保留案件にしていました。

 その当時の私は、自分の頭で理解し解決できないことは一旦〝捨て置く〟ことが、私なりの戦略でもあったからです。

 ただ近しい「身内の死」は全くなかったワケではないのですが、高校生の時、部活の顧問の先生が自死で亡くなったり、中学時代の同級生がバイクの事故で亡くなったり…。で、その当時の私は、ファッション誌よりも占いのほうに興味があったので、その当時買っていた雑誌は占いの雑誌だったんですね。

 で、その雑誌の付録がタロットカードだったので、興味本位でタロットをやってたら死神のカードがでちゃって、そのすぐ後くらいに同級生の子がバイクで事故死をしてしまったのがトラウマのようになってしまって、タロットカードはしなくなりました。ルーン占いとかもやってたんですけど、あれ、捨てちゃったかなぁ。

 まぁ、とにかく私はものすごく怖がりだったんです。今の私はお化けは全く怖くなくなりましたが、30代までは、お化け関連の映画なんてみれなかったし、興味本位でみていた「世にも奇妙な物語」でさえ、背中がなくなるくらい怖くて毛布にくるまりながら背中を壁につけたりしないと観れなかったくらい怖がりでしたし、遊園地のお化け屋敷なんて、怖くてガタガタブルブルしていたくらいです。

 ただ、30代後半に閉鎖病棟へ入院することになったのは、プライベートでもパブリックな場面でも人の中で上手く立ち回ることができなかったことから

『お化けより人間のほうがよっぽど怖い』

って思うようになり、現在は全くといっていいほど幽霊案件は怖くなくなりました。お陰様で、お化けが視える界隈で噂の「ちっさいおじさん」ってやつを視ることができました。2度ほどですが。本当に隙間にはいってらっしゃるものなのですね(笑)

 あっまたズレたので話を戻しますデスです。

 高校時代に美術部の顧問の先生の自死と同級生が事故死したことの後にも、親族以外の割と近しい人の突然な死をみなきゃいけないことがあって、当時仲のよかった友だちのパートナーが事故死するというようなことも傍でみてきたわけです。

 大きな喪失感を抱えながら生きていた人たちを支えるなんてことは、自分にはその当時できませんでした。

 そんな矢先、自分の身内の祖母が癌で亡くなりました。幸いといっていいのかはわかりませんが、癌が発覚した時には末期だったので余命が半年もなくて、母が祖父母宅で看取りました。祖母が亡くなったのは阪神・淡路大震災が起きた二日後でした。

 亡くなる2週間前は私も祖父母宅で寝泊まりしていたので、祖母の状態を少しだけ覚えていて、魂が肉体から離れているのだろうなぁということを身をもって体験しました。まだ、その当時は怖がりだったので、その場に直面した時は((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルものだったのですケド…。

 その後も、また友だちのパートナーが亡くなったり、昔付き合っていた元カレが新聞に載るくらいの大きな事故を起こしたけど命はとりとめた…とか。高校の同級生も社会人になり、まだ二十歳を迎えてもいない頃に、事故死したり半身不随になり車いす生活になった人たちもいましたし、地元の後輩の子で、自損事故を起こし、下半身不随になった子のお見舞いにいったら、案外元気だったけれど、「リハビリはしたくない」という始末。

 そういったことがあるたびに、私の中で「生と死」の問題は、脈を打つように年々じわじわと大きくなっていったのでした。

 そんなこんなで私も結婚をし息子が産まれたころにはその問題は薄れというか、考えないようにしていたような気もします。お金に困っていたわけでもないし、仕事ができてなかったわけでもなく、パートナーもいて、今の私と真逆な状態だったのに、不足感(満たされない気持ち)がどこかあったんですが、あの当時の私より、持ってないもののほうが多いのに、それなりに満たされている自分もこれまた滑稽だなぁと思う今日この頃です。

 ああ、またずれた。で、再度「生と死」についてしっかり向き合わなきゃって思ったのが、閉鎖病棟へ入院し元気になっていくにつれ、自己啓発やスピリチュアルなことを改めて調べたりするなか、西洋星占術の著書を読むようになって、自分探しに活用させようと、そちら方面でも調べていた時に、その当時友だちだった子の太陽星座が「さそり座」だったんですね。で、その友だちとあまりにも気が合うし、仲がよかったので、その子との関係性などを調べる中で、「さそり座」という星座のキーワードが「生と死」ということに気がついて、それからは自分のテーマにもなった経緯があります。

 で、自分の運命があまりにも奇妙だし、不思議すぎるので意味付けとかしたくって、リアルな友だちやこれまでに縁のあったキーパーソン的な人たちの星座を調べてみたんですね。

 中学時代の同級生で私にトラウマの種を植え付けた人や苦手なというか嫌いな人が「さそり座」で、中学時代から大人になっても仲が良かった子や大人になって友だちになった人も「さそり座」だったんですね(笑) 

 キーワードが「生と死」。で、私の場合には、「仲が良い友だちか合わない人」か。ようは、白か黒かの真逆な関係性だったことに気がついたわけですね。それに気がついた時は本当に可笑しくて、お腹を抱えて笑ったくらいです。ええ。

 そして、今年になって、ベランダから夜空を眺めた時、目の前に見えていたオリオン座がさそり座に変わっていて、ハッとしました。それと同時に私の中で何かが剥がれ落ちていくように、大きなことに気がついちゃって久しぶりに胸がざわついてちょっと大変です(笑) 

※なんだか覚書程度なので、イミフな文章でもいいか。。。

 

きょうはこのへんで