ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

土日がどしゃぶりの雨だったと

今日のお昼のラジオを聞いて

そうだったけーーー???と

少々びっくりしてしまいました。

っていうか、私どんだけ

寝ていたんだろう…。

毎日空のご機嫌うかがいしてるのを

サボるとこんな具合なのですから

外側に意識をむけるということも

大切にしなければ

私の場合には解離しすぎてしまうなぁーと

そんなことを思ったりします。

 

▼今日は空が青い

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自分の過去を振り返ると、

些細なことから私にとっては

人生のイベントのようなことだったり…

白歴史、黒歴史其々に

てんこ盛りにあって

それは、人様からすれば

どーでもいいことだったりしますし、

まだ若かった頃は

淡々とすぎゆく毎日に

何の意味があるのだろうと思い

少々退屈だなぁと

思っていたこともありました。

何気なくすごしてきたと思ってたけれど

何かしらんうちに事が大きくなったり

何かしらんうちに人様に迷惑おかけしたり

何か知らんけど人をたすけてしまったり…

余計なことしてしまったり…

とにかくまぁ、私は私なりに

その時その時で精いっぱい

生きていたんだということだけは

いえるように思います。

ただ、それらが良かったのかどうかは

正直わかりません。

でも、それらの経験が一つでも欠けたら

私の人生の地図は完成しないのかもしれないし

1つが欠けたとしても

なんとなく地図は完成したのかもしれません。

ただ、私の人生のパズルの青写真の色付けを

他者に譲ってしまったことは

失敗しちゃったなぁーと思うし

誘導されて誤魔化されていたんだと

気付いたときに

心の底から人が憎いと思いました。

なんで、そこまであなたに

介入されなきゃいけないの?って思ったんです。

誰も頼んでいないのに。

これが治療だとするならこれは、治療なんかじゃない

単なる社会的制裁じゃないかって思うくらい

ひどく傷つきました。

しかも、全く知らないひとたちじゃなく

身内の人たちにされてたんだと思った時に

すごく苦しかったですね。

しかも、援けようとしてくださってただろうけど

実は、違った。

ただの、認知行動療法だったのだと気が付いた時

今まで関わっていた全ての人に対する怒りと

裏切られたという悲しさがセットになって

私の中で渦巻いたことが何度もありました。

この怒りと悲しみのセットを

自分1人で昇華し咀嚼するには

かなりなエネルギーを使います。

これは、それらを体験した人にしかわからない

苦しみなんです。

それは、私が悪いだけならまだいいのですが

理不尽なことが沢山ありました。

しかも証拠が掴めません。

その理不尽な状況を紐解けても

想定されることは事実とみなされません。

なぜなら、その想定されることを証明するには

法的措置をとり調べるほかないからです。

ですから、頭の悪い私ですが

相当考えて、考えて、自分を窘めるために

それらを紐解くほかありませんでした。

なぜなら、証拠がないから証明もできないからです。

ある人は、3次障害になっていると

いわれることになるように思いますが

私の場合には、私の想定崩しを外すために

誘導するSSTのようなことをされたりして

コントロールされてきたことに気が付いたときに

ああ、今までこうやって

私は窘められてきていたんだなーっとおもい

狂ったように泣きました。

だからこそ、人との縁を切ったのです。

なぜなら、証拠もないのに

私の想定の範囲内だけで

人に危害を与えてはいけないと思ったからです。

それからは、理不尽だなぁと感じた時は

たとえ私がおかしくても伝えることにしました。

そして、気が付いたのです。

私が悪い時もあるけれど、

なんで私が怒ることになるのかというと

相手の人も悪いのに手落ちしている

自分のことはさておいて

すり替えられていることが

気持ち悪かったのだということが

私の怒りのボルテージをアゲアゲにしてしまう

起爆剤となっていたんだという

仕組みに気が付きました。

いやーーー、収穫ありでした。

大抵の人が自己都合で自分の悪い所は訂正したり

謝罪したりということせずに

誤魔化して終わっているんだなぁーと

それで、いいんだなぁ。

いいなぁ。忘れられる脳みそって…。

羨ましいです。

 

きょうはこのへんで