ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

今日はなんとか晴れてるけれど

雲も発達していて

冷たい風が吹いているので

ぱらっと雨が降るのかも…なんて

そんなことを思う朝ですが

それにしてもこの時間なのに

すでに、暑い…(=_=)

 

▼写真は昨日の空。環太平洋アークとハロ

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息子がラジオが好きなので

ほぼ毎日ラジオを聞きながら

家のことをしたり

ぼーっとしたりブログをかいたりといった

生活スタイルに変わり、

友だちやパートナーとの

縁がなくなった私にとって

ラジオやテレビがあるお陰で(ぶ)

(褒めてません)

一人ぼっちだけど

話し相手がいるような気持ちになるので

ある意味寂しさを感じることなく

日々を過ごしています。

で、今日『クソバイス』というキーワードで

思い出したことがあったので

今日はそのことを…。

 

先日、『他愛のないスピな話への文句を…』

付随するような話なので

スピリチュアル界隈の方へは

刺さる事かもしれませんがあしからず…。

 

このブログを読んでくださっていらっしゃる方は

重複する話になるかもしれませんが

ご了承ください。

うちの息子は中程度の知的障害を伴う自閉症

約2年の半別居生活の後9年前に離婚をし

シングルマザーになりました。

その当時は、スピリチュアル方面に

身を委ねていた時でした。

シングルマザーになったはいいけれど

何も解決はできておらず

自分でもよくわからない満たされない気持ちを

解決したくて、度々いろんな人へ

相談したこともありました。

その時、アドバイスをいただいた中で

なんとなく心にひっかかりながらも

息子と離れ離れの生活をする事態になった時は

私を窘めてくれるお呪いでもありました。

それはどんなことかといいますと

 

〝障害のある子どもは神様の子どもだから

 みんなで育てたほうがいいのよ〟

 

といったことで私を窘めてくださいました。

おかげさまで、離れ離れになった時は

その言葉を自分で自分にいって窘めてきました。

だから、確かに助かっていたとは思います。

 

ただ、ここ数年であった様々なことから

実は、私を治療するために仕組まれていた中での

SSTみたいなものだったんじゃないかと

思った時に、激しい怒りがこみあげてきました。

正直いいますと、その時の占い師の方は

その当時の学校と繋がりがある方だったのですね。

で、そういえば面白い霊媒師の方も

転校先の学校の先生で友だちがいると

お話してくださったことがありました。

まー、どちらもそれなりに地元では

有名な方たちでしたしね…。

 

ああ、なんか話がずれちゃったなぁ…。

で、この〝障害のある子どもは神の子〟って話は

なんていうか、ああ単なるキリスト教界隈の

SSTみたいなものだったのだなぁと

そんなことを最近思い始めたわけです。

で、揚げ足とるのが私の使命。←勝手に使命

 

あのー、障害のある子だけが神の子じゃないですよね。

どんな子も神の子ですよね???

なんで、そこで分けて考えるんでしょう?

障害の有無に限らず子どもは神の子じゃダメなの?

で、障害のある人たちのなんだかなな事件は

それも神の仕業なんでしょうか?

あのー神界ではそれが許されるかもですが

ここは人間界ですよね???

人間界には人間界のルールや法律があるので

いくら神様だとしても

人を裁くことはできないですよね?違いますか?

それと、障害のある子どもだから

みんなで育てるってのもなんか違いますよね。

どんな子も大切だし、

どんな子もみんなで育てていいですよね?

だからですね、そういった窘め方で

仕方なく離れ離れになることになった私たちへ

その〝スピ界の教え〟で諭すようなことが

どんな人にも通用するバイブルのように

勘違いをしてる人も多くて、これを

『クソバイスといわずなんというんだろう…

ああ、センスのないSSTでもいいかも…なんて

そんなことを思い出した

世界で一番暑くなるだろう長い夏の

はじまりを感じる今日この頃です。

 

ああ、そうそう、先日の『今日の空』

最後のほうに追加したい事があって

『ちゃんと覚えてない』

も追加させてください。

 

きょうはこのへんで…。