ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

台風一過後の昨日は晴れたのに

窓を空けてみたら雨が降っていました。

最近よくみられていた彩雲とハロも

なんだか落ち着いたようですね。

この時期は虹がよくみられる時期でもあると

聞いたことがありますが

定かではありません。

はてさて、昨日はスッキリ晴れていたので

久しぶりに散歩してて

空を見上げたらなんだか横顔にみえたのでパチリ。


▼写真は昨日の空。なんだか横顔みたいですよね(笑)

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昨日の『私の治るを科学してみる』を書いてて

思い出したことがあったので今日はそのことを…

 

私は元々頭でっかちな人だったので

興味関心のアンテナがビビビ!っとなると

気が済むまで知識をいれずにはいられない人でした。

だから、子育てだけでなく

自分自身がこの世の中で知らないことは

知識を入れつつ、やってみなきゃわからないことは

自分の出来る範囲でチャレンジしていました。

努力することは苦じゃなかったし

知識は私にとって脳みその

ご馳走のようなものだったので

著書やネットや雑誌などで

読みたいと思ったものを読んでいました。

息子の障害がわかる前は育児本での知識しかなく

発達ということに関して興味関心がなかったことと

1つ下の弟が言葉の発達の遅れがあったけれど

弟はそれなりに成長をし大学に行くまでになったので

息子の発達の遅れを気にもとめていませんでした。

ええ、保健師さんのいうことを

〝鼻くそ〟くらいにしか感じていませんでした

その後、自閉症の診断がおり障害のことを学ぶ中で

己の興味関心の薄さや無知な自分を

反省することになったわけですが…。

そして、これまた、今度は興味関心が過ぎてしまい

盲信してしまい墓穴をほったりもしました。

で、息子の発達の遅れを指摘された時くらいだったか

息子のことを相談していた友だちが

その当時保育園の先生だったので

 

私「子どもには教えなくても大人のすることをみて

  自分で勝手に学んだりして発達するとじゃなかと?」

 

というような質問をしたことがありました。

で、それを聞いた友だちは

 

友「教えなきゃいけないこともあるよ」

 

というようなことを教えてもらったことがありました(苦笑)

(安心してください。今はちゃんとわかります(キリっ)

 教えなきゃいけないことと教えなくてもいいこともあるって。)

私って、一体全体、人の発達を

なんだと思ってたんでしょう

あの当時に戻れるなら

自分で自分に聞いてみたいです(笑)

 

今日はこのへんで…。