ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

お酒が飲めなくなる薬

今日は父の日ですね。

母の日同様今年は

何もするつもりはありません。

きっと、いじけてるだろうと思われます(苦笑)

電話もメールもするつもりのない

薄情な娘です。。。

父との思い出はいくつかありますが

昨今メディアを騒がせた飲酒事情で

思い出したことがあったので

今日はそのことを…。

 

小学4年生の頃の授業参観だったかと思います。

授業参観で選ばれた子だったか

手をあげたひとだったかは

よく覚えていませんが

私も作文を発表することになりました。

おそらく父に関する作文だったと思います。

私の育った町はド田舎で

学年は1クラスしかありませんでした。

しかも同級生は30人弱でしたので

保護者同士も知り合いなことが多く

大体どんな人なのかは名前をいえば

大抵の人が人柄は知っている状況です。

ですので、父が大酒飲みだということは

町中の人が知っていただろうと思われます。

私の父は大酒飲みで飲みすぎる人でしたので

夜中にトイレで目が覚めると

下半身丸出しで廊下に寝転がってたりする

無様な姿を何度かみたこともあり

そんな姿をみなかったことにしていました(苦笑)

当時の父はまだ30代で若かったので

見境なく飲んでいたと思われたし

私は幼い頃から羞恥心は薄めだったと

そう思ってたのですが

子どもの私でもみっともないと思ってたのか、

母が困っていたり、怒ってたから

だからなのかは定かじゃありませんが

その作文の最後にお酒好きな父に対して

「お酒を飲めなくなる薬があるといいなぁ」

といった〝アファメーション〟のようなことで

締めくくり、参加していた保護者の皆さんの

爆笑をかったのだそうです。

(私はあまりよく覚えていません)

そんなことを思い出しました。

そして、閉鎖病棟へ入院した時、

お酒が飲めなくなってしまう

薬があることを知ることになりました。

20年以上前の〝願い〟が叶っていたことを

知ることになり

なんだかんだいいつつも

私は幼い頃から願いが叶う

体質だったのだということも

思い知ることとなった今日この頃です(笑)

見事な引き寄せ力!!!

※誰もいってくれないから自画自賛(ドヤ顔)

 

今日はこのへんで…。