ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

私にできる唯一のこと

パンダの赤ちゃんの

 

よく転んでる姿は

 

危なかっしいけど

 

可愛らしい

 

転んでしまうことは

 

人間ならカッコ悪いと

 

思われるだろうけど

 

パンダの場合

 

可愛らしさが跳ね上がる

 

なんだかお得な感じ。

 

パンダにとって

 

転ぶことは

 

発達するために

 

必要な働きらしいけれど

 

最近巷でよく耳にする

 

『トライ&エラー』が

 

ヒト類ヒト科の私たち

 

人間にとって

 

成長に欠かせない

 

つまづきなんだと思ったりもする

 

それも身体の働きと

 

思っていいんじゃないだろうか?

 

大抵の人が

 

“失敗”か“成功”といった

 

損得勘定が働いて

 

本当はチャレンジしてみたいことも

 

チャレンジしない現実を

 

選んでしまってないだろうか?

 

失敗することが

 

カッコ悪いと

 

そう思ってるから?

 

成功しても

 

カッコ悪かったら

 

どうするんだろう?

 

どんな自分でも

 

認められるようになると

 

カッコいいとか

 

カッコ悪いとか

 

そんなことさえどうでもよくなる

 

周りの意見に振り回されて

 

自分の気持ちが

 

右に左に時には真下に

 

あっち転びこっち転び

 

サイレンスのキチジロウのように

 

自分のやりたいこと

 

誤魔化してないだろうか?

 

自分がやりたいことをやるための

 

1人芝居ほど

 

虚しい転び方はないのだけど

 

それさえ、その人にとって

 

魂の成長のためと言われれば

 

私には見守り

 

祈ることしか出来ない。

 

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