ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

ハート泥棒

始めてあなたに会った日

 

とても好きになるとは思えなかったし

 

全然タイプでもなかった

 

ただ、友だちにはなれそうだな

 

面白そうな人だなぁって

 

ただそれだけの興味でしかなかった

 

いつの間にか導かれるように

 

惹かれあったと思っていたけど

 

あの頃失恋で深く傷ついていた私を

 

救うためだけに現れた

 

救世主だったのかな?

 

私のココロが癒されたのを

 

胸のタイマーが察知して

 

私のハートがざわざわと

 

点滅しはじめたのは

 

あなたが私の元からいなくなってしまう

 

恋の終わりの合図だったのかもしれない。

 

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