ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

2016年の今日のこの日

発達援助と自助努力のマリアージュ①~⑧

という題名でブログに綴っていて

昨日で一旦終わりにしましたが

Facebookの『過去のこの日』が

ちょうど2年前の今日の記事で

断薬後しながら行っていた

断酒と養生中の記事がありましたので

こちらもあわせてご覧ください。

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2年前のFacebookより…

 

2016年3月15日 8:59

断酒1週間が過ぎ早いもので
会社を辞めて2週間が経った
朝4時台に起きていたのを
朝5時代にして
寝る時間も10時台にした
私の場合睡眠時間は7時間半ぐらいがベスト
それ以上眠るとなんだか逆に調子が悪く感じる
お薬を飲まなくなって
寝起きのダルさは解消された
お酒を飲まなくなったら
睡眠の質が少し良いような気がする
朝からお腹が空くようになった
りんごジュースを飲むようになって
2ヶ月経つもういらないって思うまで
飲んでみようと思っている
ツムラの●番を飲むと
すこぶる調子が良くなる
それに美味しい。
本来粉薬は苦手なのに。不思議。
飲んだ翌日の朝はスカッとした気持ちがする

1人行動が多いと
やっぱり大勢の人の中で働いてた事に
ストレスを感じていたのだと改めて思う
頭と目を使う仕事だったし
気を張ってお仕事しないといけない仕事だったし
人間関係も気を使ってたからだ

会社にはクローズドで働いていたから
自分が気がきかなかったりすることもあって
同僚に理不尽な注意をされたりした時
遠回しの怒られ方とかは私は酷く傷ついた
そういう時は気がつけない自分が歯がゆいのと
何故気がつけないのかを言い訳している自分
でも気がつけないのは自分の特性が
そうさせている事もあり
でも、そういう障害の特性を
言い訳にしたくないジレンマに落ち込む事もあった
仕事をする上で心掛けている事も多い中で

〝 言って貰えば出来る
  いわれなくても出来る 〟

は障害の有無は関係ないと思っているが
過集中してしまう体質の私は
伝票発行しながら周囲の人に気を使うって事は
結構大変だったりする
だから毎日気を張り詰めて仕事していた
気を使うって事にエネルギーを使っていた
でも、そういう気遣いは当たり前な事
ただ、その気遣いができない事を
理不尽な怒られ方や理不尽な態度をとられた時は
なんか腹が立っていた
でも、それに対して文句はいわず
受け入れるようにした
記憶力が仕事に役立った事もあったり
妄想力が仕事に役立った事もあるし
他の人にはできない心遣いが
できるように頑張ったけど
その心遣いが仇となった事もあった
それでも仕事をさせていただけていた事は
ありがたい事だった
何故なら1番二次障害が酷かった時に
もう一般社会には戻れないと思ったからだ
それだけ人が恐かったというのもある
でも2年働かせていただいた中で
人にきらわれてても仕事はできる
気にしないというスキルを身につけられたし
自分自身の心の守り方もなんとなく掴めた
身体が元気であれば「何クソ根性」が発動できる
この2年を振り返り改めて
身体のケアが大切なのだと思っている