ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

今日は天気が悪く雨が降ると思っていたら

晴れたので、久しぶりに海に行き

裸足になって砂浜を歩きました。

太陽の日差しを浴びた水面が

キラキラと輝いていたので

しばらくぼんやり眺めて

ちょっとモヤモヤしていたものを

落とせたように思います。

が、今日はかなり気が

上がってるように感じます。

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来月は卒業シーズンですね。

中学を卒業する前に

その当時の担任の先生がしてくれた話を

今日ふと思い出しました。

担任の先生は厳しい先生で

クラスの女子には不人気でした。

でも、私はそんなに嫌いではなくて

ムシロ、先生の話で救われたり

ためになったことが多かったのです。

自殺した後の遺体の話とか

今そんな話を生徒に話したら

問題になるかもしれませんが

私にとってはこの上ないSSTとなり

死にたくなる度に先生から教えていただいた

話を思い出したことで

死にたい衝動を脳内ダメダシして

阻止出来たことがありましあた(苦笑)

その先生が卒業間際にしてくださった話が

 

『大人になったら、この町を出て

 もっと大きな町や世界に行くといい

 大きな町に行けば行くほど

 自分たちの器の小ささに気がつくと思う』

 

みたいなことを話してくださったんですね。

私は地元があまり好きではなかったので

先生のその言葉はその当時の私にとって

1つの希望になりました。

そして、それはある意味確かに本当でした。

ただ、私に主体性がなかったことで

しなくてもいい失敗をして

かなりなサバイバルスキルを

得ることになりました(苦笑)

おかげさまで、悪い事する人たちは

なんとなくわかってしまう今日この頃ですし

元旦那が訪問販売の世界にいたことで

その世界のことものぞきみることになり

知らず知らずにカラクリを

知ることとなったことが

その後は自分の身を助けることとなりました。

下手な勧誘には負けない体質になったワケです。

お陰様で姑息なことする人たちが

どんな手を使うのかさえ知ることになったので

嘘が嫌いで、黙っていられない性格の私には

そういったことを許せない自分と

姑息なことしても生き残るためだから

仕方がないといった葛藤の間の中で

ずっと苦しんだこともありました。

それは今だに、私には理解できず

折り合える領域にはきていないかもしれません。

ただ、それを待っていたら

私が働ける日はいつになるやら…です。

生活保護の話を聞きにいったら

かなり制限されます。

そりゃそうですよね。

最低限の生き延びるための支援です。

病気や障害を治すために

指定された以外の病院へいくことは

自費になります。

治すために行く病院が

指定された病院だと決まっているなら

私にとっては意味がありません。

ただ病院に行けばいいだけなら

治らないので自力で治すほかなくなります。

ちゃんと真面目に治そうとする人と

制度を利用しても

そこから抜け出せないような支援なら

意味はあるといえるのでしょうか?

とりあえず生活保護を受けない方法で

切り抜けられるようなアイデア

降ってわくといいなーと思います。

ああ、どなたか在宅でできる

お仕事紹介してください(懇願)