ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

僕の人生なのだから

(2009.07.12 入院中の日記より)

 

おんなじ場所でもがいてたって

 

僕の気持ちは

 

誰にもわからない

 

誰かの敷かれたレールを歩くより

 

自分の人生なのだから…

 

レールは自分で敷いてもいい。

 

この人生は僕だけのもの。

 

ただ、一瞬では掴めないものは

 

前準備が必要

 

誰かに愛されたいと思うより

 

自分に正直に生きて

 

それでいいんだよ。

 

 

↑↑↑上の詩は仮 ↓↓↓下の詩がリライト分

 

 

(2009.07.12 入院中の日記より)

 

周りをみることが

 

必要な時もあるけれど

 

たった1度の人生なのだから

 

自分に正直に

 

生きていいって思う

 

動けないのは

 

周りを見すぎるから

 

みつからないのは

 

急ぎすぎるから

 

足りないのは

 

自分に正直でないから

 

楽しくないのは

 

誰かの敷いたレールを

 

歩いてるだけだから…

 

つかめないのではなく

 

あなた自身に

 

踏み出す勇気と

 

事前準備が必要

 

だけれど今は

 

自分自身をまず癒すこと

 

 

 

_______________

 

この詩の『僕』は比喩なのか

 

誰かを指すのかは

 

ちょっと覚えていません。

 

ただ、あの当時

 

思春期の子たちも入院していたので

 

そのお子さんたちと話をしたりして

 

自分を重ねていたのかもしれません。