社会復帰したかっただけなのに…

私は幼い頃から、運だけは良いと思っていました。崖っぷちに立つことになってもこれまでなんとか死なずに生きてこれましたし、社会から一度ドロップアウトした時、もう一生福祉の世界から出れない覚悟をしたけれど、様々な国の制度を使わせていただきながら閉鎖病棟入院後に再入院はせず、約5年程かけてパートですが社会復帰することができました。

自立支援法などが改定され間もない頃だったし、日本経済は困窮はしていても、福祉関係の制度は充実しており、現在よりもわりかし緩い頃だったと思うので、大抵の人が国からもらえるものはもらうとか、使える制度は使うとかいったことをなんの疑問ももたずに利用できた頃だったように思います。（個人的見解です。）

その当時を振り返ってみた時にそういえばケースワーカーさんと、支援計画書などを挟んで相談したことあったかなー？？？母は話していたかもしれませんし、ただ私が記憶がないだけかもしれないのですが、多分、常に周りをみて自分から主体的に申し出ていた気がしますし、家族や主治医に無理はしないようにといわれても、反対をされたことはありませんでした。（私が人のいうこときかないってことをみんながわかってたからだとは思いますが…）

入院したことで規則正しい生活が習慣となり日中活動を充実させるために、精神科デイサービスを約半年、その後就労移行支援B型を週２～3日を約半年、それから基金訓練でexcel、word、html＋cssを学び、在宅就労を1年半ほど、それから、就労移行支援A型を約2年通所し、A型作業所が違反をしたことから閉鎖となりまた。この期間までに知らなくてもいい事をたくさん知ることになって、福祉の世界にうんざりしてしまいその後一般就労のパートにチャレンジしました。

その当時、早朝覚醒が酷くて朝4時台には目が覚めて持て余していました。ですから、朝の時間がとても勿体ないなーと思っていた時に、ニキ・リンコさんのお話を思い出したのです。ニキさんは、その当時は夜型だったようで、夜にお仕事をしているといったお話だったと記憶していますが、定かではありません。そういったことを思い出して自分の動きやすい時間に合う時間帯で仕事ができるところがないかと思って探したら私にもできそうな早朝パートの仕事をみつけ約2年程働かせていただきました。

その頃に身体のことに気をつけはじめて仕事中の姿勢や自宅でのケアや食養生などをゆるっと行っているうちに、早朝覚醒ができなくなって、遅刻をしてしまったことがあり、身体が変わってきているのだなーと思ったこともあったし、息子も落ち着いてきたので、一度あきらめていたけれど、また一緒に暮らすために日中の仕事に変えることにしました。

就職活動後、入社できたのですが、様々なお試しがあったことと些細なことがきっかけで3か月足らずで辞めることになりました。この会社で試されながら、フェイスブック上では散々な言葉を浴びせられました。会社の中であったことは私の気のせいだけでは絶対ありませんでしたが、そんなことを第3者の方に話したところで理解してもらえるはずもなく私の気のせいで終ってしまい、誰も味方になってくれる人はいませんでした。ですが、そのお試しだけではなく会社の行っていた事で違法行為があり、そのようなことを行う会社で私はずっと疑問を持ちながら働きたくないなと思い、退社しそれからまた就職活動を行い、契約社員として働きましたが、そこでも、散々なお試しや仕掛け人のような人がいて、私の体調が著しく悪くなってしまうことになりました。

この最後の仕事場で私が受けたお試しがきっかけで、心身ともにどん底に落ちてしまい、まぁ、そのおかげで病院受診を頻繁にして心身ともに回復していくことになり主体性をとりもどしましたが、、、。おかげ様で友だち全員縁を切る事になり、半ひきこもりの状態となりました。それから春から障害者枠で就労が決まっていたのですが家族といった旅先で通帳が盗まれ、私が失くしたということになって、家族の誰一人警察沙汰にもせずにそれでおわらせてしまったこともあって、最終的には相方や家族がぎくしゃくすることになり、私自身も再度体調不良になりました。

これも、全部カラクリがあると私は思っていますが、私の気のせいですまされ警察に相談したのがおそすぎて、調査することはできないといわれました。これだけじゃないのですが、これまでの9年余りは常にそういうお試しをされていました。会社や出かけた先では、私の地獄耳を試すようなコソコソ話をされ、ネットではあなたの個人情報知ってるんだよーといったようなお試しをされたり、治療にいってもなんだか遊ばれ…、講座などへ行っても、ここには書けないようなことを企業やしかるべき機関の人たちにされてきたのです。そんな毎日だったら精神的におかしくなるし、死にたくなりませんか？　空気読めないから一生懸命空気を読もうとして、別のことに気がつく体質だし、真に受ける体質だったのが、真に受ける事ができなくなったからこそ、人の中で立ち回ることにエネルギーを使うことになったり、後に何かあった時は、その場を覚えようとしてしまうようになったことが、私の体調をさらに悪化させ、人嫌いにさせてしまうのです。

だから、私は最近こう思います。

「ああこの人たちは自分たちの行いがバレてはいけないから私に自殺して欲しいんだなーって…」

そんな思いも溢れてきたので、KJJI、KBBAに絶対負けないし、絶対死なないって思うことになりました。おかげさまで希死念慮なんて一切浮かばなくなりましたが…。ただ、絶賛絶望中。。。私で遊んでくださった方たちはさぞ楽しい毎日だったと思いますが、私にとっては気持ちが悪くて仕方がない支援でした。金輪際お断りします！