ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

羊のスーツを着た人狼の皆さまへ

赤ちゃんが自分で立って

 

歩きはじめるころ

 

赤ちゃん自身1人で

 

立って歩いて欲しくて

 

そんな場面をみたいと思って

 

大抵の人が

 

息をのんで見守っていられるのに

 

なんで、自分で考えて

 

自分で行動できるようになってからは

 

ほっといてくれないんだろう…。

 

あの頃みたいに

 

本当はそばでただみていてくれるだけで

 

それだけでいいのに…。

 

私の行こうとする場所に

 

偶然をよそおうような出会いやシンクロが

 

なぜ必要なんだろう

 

偶然なんて人生の中のオプションに過ぎないし

 

シンクロニティだからこそ

 

奇跡のような体験になるのに

 

それをわざわざ起こしたり

 

特別なことにしようとしている人たちは

 

自分の人生がつまらないシナリオだと

 

思い込んでるからだと思う

 

互いの人生の中で

 

人とのご縁やシンクロを

 

特別にするための試行錯誤は

 

それらが明らかになった時に

 

笑い話で終ればいいけれど

 

私の場合には、

 

悲しい結末にしかならなかったし

 

なぜ、そんな結末にしかならないのかは

 

私の細胞に刻まれた完璧なシナリオを

 

更に素晴らしい脚本にしようといった

 

他力という名のエゴや

 

私に幸せになって欲しいと思う

 

他者のみえない思惑が

 

逆に私にとって完璧なストーリーを

 

滅茶苦茶にしていることに

 

なんで気がつけないのだろう。

 

もうすでに私は幸せであるし

 

それらを掴んでいるのに

 

それらを私から奪う事で

 

私を支配しようとしたり

 

私のほうから手放そうとしても

 

それを拒んでいるのは

 

他ならない

 

私を手放せない人たちの問題で

 

私の問題だと摩り替える

 

あざとい正義の味方の仮面を被った

 

人狼ゲームをしていることに

 

早く気がついてほしいと思う…。

 

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