ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

制限を外す

制限を外すことは

 

制限を外してきたことない人には

 

とても難しいと思う

 

いい子だからこそ

 

本当は窮屈だけど

 

両親が大切にしてくれていただろうから

 

お母さんやお父さんに

 

ワガママを言わない私が

 

素晴らしいと思ってたし

 

嫌われたくなかったから

 

良い子のママの私でいることを

 

ずっと選んで大人になったの。

 

でもね、本当は私

 

昔を振り返ってみると

 

何にも考えなくていいなら

 

したかったことは

 

本当はたくさんあった。

 

今、私のどこからともない

 

心の声に蓋をして

 

我慢してきたことを例えると

 

大好きな飲みたい

 

シャンパンやワインを飲まないまま

 

何か特別な日に

 

未来のお利口さんの自分のために

 

とっておくようなものだなぁって

 

気がついたら

 

なんだか自分で自分が笑けて仕方ない

 

でも、よーく考えてみると

 

その特別な日に

 

そのボトルがあるのかどうかさえ

 

私自身がその日に存在するのかさえ

 

わからないのにね…。

 

だから私はこう考えてみた。

 

目の前にある私が今

 

飲みたいシャンパンの栓を

 

開けるか開けないかということは

 

自分自身の制限を外すことと

 

同じことのような気がするって…

 

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