ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

電池切れ

『好き』のパーセンテージが下がると

 

電池切れのお人形みたいに

 

大好きだったあなたの笑顔が

 

ただの意地悪にしか感じなくなったり

 

ぎゅっとハグしてくれても

 

なんだかよそよそしくしか

 

感じられないのは

 

私の問題なのかもしれないけど

 

もうずっと何年も傍にいたから

 

今このタイミングで

 

あなたにわかってもらいたくって

 

大切にしてもらいたいだけで

 

ハグやプレゼントじゃない

 

もっと違うものが欲しいだけの

 

ワガママが発動する

 

歩いている歩幅がずれている時

 

立ち止まって待っていてくれた

 

そんなあなたの優しさは幻で

 

私がただおいかけているに

 

過ぎないだけなのかな?

 

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