ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

『おわり』のない伝言ゲーム

不確かな情報ほど

 

人は翻弄される

 

見えている

 

聞こえてくる

 

自分以外の誰かの言葉や

 

誰かが切り取った物事が

 

どんどん上書きされ

 

真実などひと欠片もない

 

不確かな情報にめもくれず

 

伝言ゲームが繰り広げられていく

 

途中それらに疑問ももたず

 

ただ、流れる情報をキャッチし

 

自分のより良いとこだけを

 

自分の拠り所にし

 

イラナイ部分は投げ捨てられ

 

一部だけが誇張されながら

 

人から人へ伝言が伝わっていく

 

噂話を真に受け

 

その限られた情報だけに

 

一喜一憂している

 

そんな人が私は大嫌いだ。

 

そして、そんな『おわり』のみえない

 

伝言ゲームを

 

終わらせることができるのは

 

それを気がついた人だけなのだ

 

だから私は、そんな伝言ゲームは

 

私の所でへし折ってやる。

 

「ふーん。そうなんだー。」

 

「で? だから?」

 

そんな言葉にあわせて

 

不確かな情報から

 

予測される情報だけで仮説をたて

 

疑問符をつけ問いかけてみようっかな。

 

きっと応えられない人が多いはず

 

それだけ私たちは

 

みえていないことを含め

 

物事を考えられていない

 

もしかしたら…

 

とってもシンプルで

 

どーでもいいことかもしれないのに

 

もしかしたら…

 

そんなに単純な話でもない

 

物事ことなのかもしれないのに

 

なぜそのわけのわからない

 

『伝言ゲーム』を

 

終らせられないだろうか?

 

一度自分の胸に聞いてみるといい

 

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